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審問室

果てなき砂浜

砂の白。海の青。空の青。
目の前の風景を描くなら、三色の塗料があれば事足りるだろう。見渡す限りの白い砂浜。水平線は遥か遠く。空には雲ひとつない。
「君の真似事。私なりの箱庭だ。少し寂しいが、これから充実させていけばいいさ。我々の塗料でな。……如何かな?」
仮面が傾ぐ。少しはにかむように。

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――貴様は我等『物語』を如何に。
――我等『物語』は最初から望んで在ったのか。否。我々は平たく人々の娯楽だ。
――これを覆し。変質させ。冒涜する術など存在しなかった。忌まわしくも羨ましい美貌(ひとみ)が――好いだろう。我が心身の敗北だ。地獄は遂に起き上がる。楽園は遂に沈殿する。糞が……ああ。アァ。

――認めよう。我が脳髄は既に人間だ。

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