――孤児院は荒れ果てていた。

　恐らく9月あたりからあまり整備されていないのだろう。
　広すぎる孤児院にしては、生活している人間が少なく、アマリリスとその他旅人が数人。掃除する奴が居ねえ。
　孤児院というより、旅人の宿泊場になっているようなあれこれそれ。

　家具には埃がたまり、床にはゴミが落ちている。
　台所はカサカサしているし、テーブルの上には食べかけのものが放置されている。
　唯一、不思議なことに教会だけは別の場所だと思うくらいに綺麗だった。


　観光案内、白銀のプレを置いたり話したりするスレッドという名前の魔境。

ああ～～ゆっくりしていってくださいね（ゴミを足でどけながら）

茶器どこだったかな～～（ゴミの中を探しながら）

ひゃあ！凄いゴミの量！！
マリー、茶器を見つけたら、洗ってから使いましょうね！？
（一緒に探し始める）

ありました！
大丈夫です、なんとなく綺麗です！（一部分が欠けているお椀を取り）

「こんばんは、お邪魔するね。
えーっと……これは片付けを手伝った方が良いのかな？」
(こっそりと現れながら。)

ありがとうございます！
ですが大丈夫です。お客様にそんな！そんなこと！して頂くのはちょっと！
孤児院の山にお布施されていた家具を持って帰るのが趣味でして！きっと神様からのお恵みでしょうね！

出遅れてすみませ…おお？凄い状況だ。いったい何が…？
取りあえず、掃除でもするか。任せとけ！
（目についたゴミから纏め始める）

「天義の案内頼んでるのはこちらだし、
片付けぐらいなら手伝えるから勝手に手伝わせてもらおうかな。
とりあえず、纏めるの手伝うね」
(何処からともなく袋を取り出して分別しながらゴミを入れていこうと)

すまん、挨拶が遅れた……って、何だこの部屋は……。（※手伝おうとする）

Σゴミじゃないの！山で拾ったのー！！！

さておき、プレ貼っときますね！
２
白銀

コンフィズリー家…不正義の烙印の家名か
…御機嫌よう（くっ、差別は忌避感は駄目だと気づいたじゃないの私！
貴方とは今度ゆっくりお話ししたいです！

サントノーレ・パンデピス殿。お元気ですか？
また無茶はしておりませんか？心配です

さー天義観光ですね、リゲル！
自分らが隅々まで案内しますね！お任せください！天義内など庭のようなものですから！（地図を逆に持ち

はわ！（シュバルツの逆十字をマフラーで隠し隠し

白き都もこの一時はなんとフローラルな事か！ね！イルさま！
皆さまいらっしゃいませ、うっうっ、ゆ、夢にまでみた光景
天義にイレギュラーズの皆さまが（嬉し号泣
もうこれ以上の幸せは致死量です神さまー！

絡める人は頑張ってプレ書き直してなんとかすごく早く浅くします！