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C:Lost rain

【1:1】舞う蝶も止まる花を選ぶのよ


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―――という訳で、どうぞお座りくださいませ!ベンチ!(ずずい)

シュバルツと、沢山、お話したいことがあります!
何が好きですか、どんな思い出がありますか………えぇい!
聞いたら少しショックを受ける可能性、大ッ、ですが、それを抜きにしても他人の恋愛話は気になっちゃう系で、
お姉さまとはどこまで、関係がいったのですか!!?
やれやれ……よっと。(大人しくベンチに腰掛けた)

だから落ち着け!一片に聞かれちゃ俺も何処から答えて良いか分からんぞ!
って、姉貴との話だと?

………………
………片思いだったよ。紛れも無く。
姉貴からしたら俺は血が繋がってないとは言え、
弟みたいな存在だったし、アイツそういう所かなり鈍かったからなぁ………。
俺からの恋愛感情に気付いてすらいなかったかもしれん。
一緒に買い物とかもしたし、今お前としてるように色んな話を語り合ったりもした。
挙句の果てに誕生日プレゼントに指輪贈ったりしたんだぜ?
その返しに例の十字架のペンダントを贈られた訳だが。
(シュバルツが座ってから、隣に座り)
そんなに落ち着いていなかったでしょうか。
あ、あなっ、あなたの手前、暴走がちで申し訳ございません……精進いたします。
そ、そうですか、そうですよね(膝抱えながらハイライト無い瞳でうつろを見てて)
あっでもシュバルツも人の子でなんだか安心しております!
なんというか……、最初お会いした時は怖い方かと思っておりましたので、ハイ!
素敵なお姉さまがいたことで、シュバルツの人間形成も豊かになったのだと、思いました!
もう少し心に余裕を持て、余裕を。
そうさせてるのが俺ってのが非常に嬉しくは思うんだがな。

……(軽くぽんぽん、と叩くようにアマリリスの頭に手を乗せて)
とはいえ、俺が16歳とかの頃の話だぞ。其処まで気にする事ではねぇさ。
若気の至りって奴だ。正直、あの頃の俺が何を考えてたか今の俺ですら分からん。

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