…エーリカからの頼み故、断る理由が全く無いが…普段と勝手が違いすぎて逆に怖いな…気をつけねば。
しかしまあ…これだけ集めたものだ。お前の人見知りも、そんなに言うほどでもあるまい。
私などと話すよりは、他のものと……………お茶会。ご飯。そうか。行く。

▽目的
【翠嵐花】集めとお茶会の参加

▽行動
・翠嵐花
さて、共に行くのは…ん、ルミリアか。それと…アイラと言ったか。まあ、頼む。

崖の谷間な上に、特徴も…まあ、分かりやすいではある、のか？
冒険知識を駆使すれば、周囲の地形の危険性やら翠嵐花の特徴は把握できるだろうか。アイラやルミリアの知識もあてにすれば穴埋めは出来るだろう。
道具に困ったらこんなこともあろうかと。

あとはまあ、取りに行くだけか。飛行を用いて取りにゆく。
破壊など必要無いはずだが、周囲は警戒しておく。場所が場所だからな。それに、こういうのは『ねんちょうしゃ』の役目らしい。任せておけ。

・お茶会
ご飯。
…いや、ご飯だけではない。一応だ。一応。
まあ、しかし…ルミリアにラノールか…
ラノールとエーリカがつきあって、いる？というのは言葉だけ聞いたがルミリアも知り合いだったのだな。
他は初めて出会ったものではあったが、エーリカが誘ったのだ。悪いものはいまい。

…私と、話したい？
お前が望めば、それに応じるくらいはできる。
…もっとも、それを望んだからこそ、こうなったではあるのか。
……また、誘う分は、好きにするといい。