PandoraPartyProject

ギルドスレッド

剣影

鍛錬場

鍛錬場とはいうものの、店舗の裏手に位置するただの広場である
隅の方には、試し斬り用の巻藁が数個置いてある
それなりの広さがある私有地なので、余程の無茶をしない限りは周囲に迷惑をかける事も無いだろう


ダイスの出目の高低で鍛錬や戦闘RPを行う
店舗から持って来た商品で試し斬りするのもいいかもしれない

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しゃーーー!!たーのもおおお!!!(長いリーゼントに羽織った学ラン姿の男が、槍と盾を携えて乗り込んでくる)
(威勢の良い声に、視線をちらりと向ければ)…お初にお目にかかる(身体を向けると、腰を折って頭を下げ)。…その名乗りと、得物を手にした佇まい…道場破り、でござろうか?(見慣れぬ衣装ではあるが、その勢いには自身と似た雰囲気を感じた)
ったりめーよ、ここらで侍がいるって聞いたからな。いっちょ腕試しって思ったら居ても立っても居られなくなってなァ(タチカゼを睨み付け、獣の如き笑みを浮かべる。持ち込んだ槍を地面へと突き刺し、懐へと手を忍ばせる)
ははっ、そう早まられるな。戦にも、作法というものがある故、な。……とは言え、折角の来客を待たせ続けるのも申し訳無い。(傍らに立て掛けていた長大な太刀へと、手を伸ばし)貴殿の行為に応える為にも、いざ尋常に勝負と参ろうか(鋭い歯を覗かせ、嬉しそうに微笑んだ)。
【先攻:HP5】【攻撃】懐から取り出した櫛でリーゼントの形を整えると、懐へと戻し槍を掴み引き抜く。「なら行かせて貰うとするぜ」自身の巨躯を屈め、盾を正面に構えると唸り声を上げながらタチカゼへと一直線に突撃する。距離を一気に縮めると、槍を振り上げ力任せに振り下ろした。
15
【防御】戦の前に身だしなみを整えるとは、見上げた心構えよ…!(槍を携えた巨躯のリーゼントが突撃してくる様は、中々に威圧感があった。通常の人間ならば、腰を抜かすだろう)…ッ、上から来るか…!!(小技を使う訳でも無く真っ直ぐに叩き下ろされる槍を、鞘に納めたままの太刀で防ごうと)【HP5】
1
【防御失敗】【攻撃】(攻撃の挙動は確認出来ても、体格差から生じる打撃の威力は殺し切れない。殆ど勢いの衰えぬ槍の一撃が、強かに肩を打つ)っ、お見事…!槍とは、突く物とばかり思っていた。では、今度は某の手番…!!(押し込まれる勢いを利用して、膝に力を込めると)はぁああっ!!(一気に地を蹴りつけ、槍を強引に押し上げ。そのまま鳩尾へ、太刀の柄頭を叩き込む)【HP4】
6
【防御】叩き付けた衝撃が手を伝ってくる。それは確かな感触を与えるも「…何ッ!?」相手の諸共しない押し上げに腕ごとかち上げられた。大勢を整えるために足を引き、地を踏みしめれば一撃が迫ってきている。「甘ぇ、甘えなァ!!」叩き込まれる位置を予想し、滑らせるように盾を動かし
17
【防御成功:HP5】【攻撃】柄頭の一撃を盾で受け、外側へ傾けることで衝撃を逃がす。「侍ってのは……」ほぼ密着したと言ってもいい至近距離。踏みしめた足に力を籠め「そんなもんかッ!!」盾を構えたまま、その巨躯での質量を叩き付けるようにタックルをした
24
【防御】…!(まるで滑る様に、柄頭の一撃が逸らされる。ただの荒くれ者ではない、確かな読みと判断だった)ふっ…はははっ!侍というのはただの呼び名でなく、生き方や心意気のあらわれでもある!(盾が、目の前にある。避ける暇は、無い)某が地に伏してから、改めて言って頂こうかっ!!【HP4】
91
【防御成功】【攻撃】(柄頭が逸れる勢いに乗せて、鞘を真一文字に構え。盾の衝撃に真っ向から向き合い)良い一撃、だが…!!(衝撃を鞘で押さえ込み)その勢いが、仇となったでござるな!(勢いを利用して、小柄な身体が大きく後方へと飛び退る)(着地するや否や、深く腰を落とし)実に素晴らしき時間、貴殿の来訪に感謝するぞ…!!(虹色の髪を靡かせ、猛然と突撃。タックル後の硬直目掛け、身体を捻りつつ鞘の一撃を叩きつける)【HP4】
36
【防御】突如軽くなった衝撃と、跳び退る光景を目にする。靡く髪がとても印象的で…「流石に簡単にはいかねえか……」腰を落すようにして自身の勢いを止めると、そこへ突っ込んでくる姿。「ん゛ん゛ん゛ッ」槍を持つ手を握りしめ、込められた力に腕が筋肉で膨らむ。
28
【防御失敗:HP4】【攻撃】相手の一撃へと合わせるように振り下ろすが、数瞬相手の方が速かった。「…ぐッ」勢いの乗った一撃を体へと諸に喰らい、力任せの一撃は外れ体勢を崩す。「根」咄嗟に踏み込み、体を沈め「性ォォオオオッ!!!」大まかな相手の位置へと体を捻りながら、槍で横薙ぎを放った。
79
【防御】…ッ!?(何だ、今の叫びは?裂帛の叫びならば、自身も上げる事はあるが…)…ふっ、はははっ!根性、と申したか!(根性とそのまま叫ぶ人間は初めて見た。だがその気迫、まさに根性という言葉が人の形をとった様で)いいぞっ、実に素晴らしき太刀筋よ!(哄笑しつつも、身体を地面に投げ出す。風を斬りつつ、槍が迫る―)【HP4】
26
【防御失敗】【攻撃】(やはり、間に合わぬ。そう判断し、鞘を何とか槍と身体の間に割り込ませるも)ぐっ、…!!(内臓を激しく揺らして背まで突き抜ける衝撃に、思わず声が漏れる)(吹き飛ばされる直前で何とか蹈鞴を踏んで留まると)いやはや、中々どうして、隙の無い構えでござるな…(切れ切れの息を吐きつつ)さて、どうしたものか…!(そう呟いた直後。喰らい付く様に、また距離を詰める。今度は横薙ぎでは無く、鞘尻を真っ直ぐに向けた突きだった)【HP3】
81
【防御】相手を力任せに吹き飛ばすと、正面を向き迫ってくる姿に備える。「堪えたようすは……ねぇなァ」嬉しそうに笑みを浮かべながら、放たれた突きに合わせるように、自らも槍を突きだし
29
【防御失敗:HP3】【攻撃】流れを受けながそうとするも、甘えの混ざった一撃は容易く弾かれ「がぁ!?」胸元を鋭い突きが捕らえ、肺の中の酸素が強引に吐き出された。たたらを踏むように数歩後退すると、盾の縁に自身の頭を叩きつける「甘えてたのは俺か……」額から血を流すと、途端に冷静さを取り戻していくのがわかる。「隙がないかは知らねーけど……」構え直し、脇へと抱えるように槍を添え「護るのが俺の仕事だからなッ」踏み込むと共に一直線に突き出す
60
【防御】(己で血を流して冷静さを取り戻す様に、目を軽く見開く。成程、ここまでする相手は)…初めてでござるな、自傷も厭わず己を取り戻す相手というのは(小さく呟くと。もう相手の槍は動いている。こちらは腕が伸び切っている以上、引き戻す時間も無い)【HP3】
48
【防御失敗】【攻撃】ならば…某も、喜んで血を流そうではないか!(突き出される一撃が、脇を抉る。激痛が走り、腕が痺れるが)(それを無視して槍を片手で鷲掴み、全力を込めて自身の方へと引き寄せる。あの巨躯が、これで体勢を崩すかは怪しいところではあるが―もし崩せば、足払いなり頭突きなりで追い打ちをかけるしかあるまい)【HP2】
35
【防御】伸ばし切った一撃は確かに切り裂いた。だが相手はそれを無視したかのような動きをし「まじか……ッ!?」引き戻そうとしたするが、逆に引っ張られてしまった。つんのめりそうになり咄嗟に槍を持つ手を離し
4
【防御失敗:HP2】【攻撃】踏ん張ろうとしたところに頭突きを喰らってしまう。目の前が一瞬白く光ると、体が傾く感覚に気づき「が……ッ」背中から地へと叩き付けられてしまう。倒れた勢いに身を任せ、転がる様に後ろへと下がると立ち上がり相手を見据える。「俺に頭突きしてくるったー……度胸のある良い女だなァ」口の中を切ったらしく、口元から垂れる血を腕で拭い盾を正面に構えタチカゼへと駆け出す。眼前へ迫り「喰らっとけッ!」盾を軽く突き出しながら半身となり体を捻ると、アッパー気味の軌道で本命のボディーブローを放つ
89
【防御】(相手を崩す事に成功はしたものの、自身もまたダメージを受けたのも事実。僅かな時間とは言え脳が揺れ、視界が眩む)くっ……!(その僅かな間に、相手は姿勢を立て直している。軽く頭を振り、無理矢理意識を集中させると)…!(槍を取り戻そうとするか?いや、…素手か!!)【HP2】
40
【防御失敗】【攻撃】(鍛錬は怠っていないと自負している身であれど、身長2mを超す巨躯の男の一撃は痛烈だった)…ぅぐっ、がは…っ!!(力を込めた腹筋を突き破るが如きボディーブロー。堪える事など出来る筈も無く、身体は容易に宙を舞う)女相手とて手加減せぬ一撃、誠に素晴らしい…(よろよろと立ち上がると)だが、喰らってばかりではおられぬ…!(チャキ、と太刀を鳴らし、居合の構えを取った)負けるにせよ戦が続くにせよ、某達はこういった場合にこう叫ぶ…(姿勢を落とす。鞘を握る手に、更に力が込められ)──ちぇすとおおおおおおっっっッ!!!(裂帛の叫びと同時、大きく一歩踏み込み。鞘を後方に投げ捨てる様にして引き抜かれた五尺六寸の大太刀が、銀光となって襲い掛かる)【HP1】
46
【防御】振りぬいた腕の感触を確かめるように、ぐるぐると大きく回し立ち上がる姿を見つめる。立ち上がった相手の目には未だ潰えぬ闘志が見え「ハッ、勝負に男も女もねえからな」相手の踏み込みに合わせるように自身も踏み込む。叫び声と共に放たれた一撃の輝きが観え、迫る刀身すらも見え「甘えんだよッ!!!」湧き上がる怒気に力任せに盾で横薙ぎを放つ
82
【防御成功:HP2】【攻撃】迫る大太刀は、刃ではなく峰を向けていた。盾によって一撃を防ぎ、滑る様に懐へと潜り込む「殺意の乗ってねえ一撃なんてなッ」勢いのままに胸部へと肘打ちし二人の間に微かな空間を生み出し「怖くともなんともッ!ねえんだよッ!!」盾を両手で振りかぶり、脳天目掛け振り下ろす
89
【防御】ッ……!(鳩尾に肘がめり込み、思わず身体をくの字に折る)ちっ…!!(呼吸が出来ず、言葉を吐く事も出来ない。盾が迫る事は予感出来るが、言う事を効かない身体に舌打ちし)【HP1】
38
【防御失敗】(ガツンという衝撃が走り、意識が暗転していく)…見事、…某の、負け、でござる…な(そのまま膝から頽れ。手から離れた太刀が、カシャンと音を立てて地に転がった)【HP0】
ふぅ……中々疲れたぜ(槍と盾を背負い、太刀を拾うと鞘を探ししまい込む。タチカゼを軽々を肩に担ぎ)店舗の方でも連れてけばいいか(店舗へと歩き出す)

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