PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(18日20:00~22:00)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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はぁい、こんばんは。遊びに来たわよー。
(ドアからするっと飛んで入ってくる。なお髪はぐしゃぐしゃ)
なによ、二人して。あの程度の風で私がどうにかなる訳ないじゃない。(肩をすくめた)(実際のところ、訳が分からなさ過ぎてベッドに籠っていたことは秘密であった)
誘拐? ああ、そういえばそんな話もあったわね。
よう、オデットの嬢ちゃんもいらっしゃ……なんだアンタ、その頭は。風に吹かれて飛ばされでもしたのか?
え?髪?(言われるがままに頭を触って思いっきり乱れてることに気づいた)
ちょっとなにこれ、最悪じゃない!風の中楽しすぎて飛んだのが悪かったのかしら、もー……。
(手櫛で何とか戻し戻し)
おう、オデットも……なんだぁ。斬新な髪型じゃねぇか(けらけら)//そうそう。袋に詰めてぽんと担ぎゃぁ嬢ちゃんくれぇは軽いもんだろう?
(やっぱりか、とオデットを見る)
櫛を貸そうにも、生憎と人間用のしかないもんでな。水でも使って適当に整えてくれ。
(言って、水の入ったコップとタオルを置く)
そういや、ふたりとも今日は何にする?
スティーヴンは笑ってないでパーセルの優しさを見習ったらどーかしら?
(ありがたく水とタオルを借り受けて、タオルを湿らせては頭を撫でるように拭いてを繰り返す)
あー、じゃあ私はココア。アイスで。
やーなこった。俺がパーセルになれるかよ。ほれ、馬毛のブラシなら貸してやる(ぺいっと小さな携帯ブラシを投げる)
(スティーブンがカウンターの中で立っているところを予想する)
……絶望的に似合わねえな。怪しい仕事を斡旋するバーテンダーみたいだ。
袋に詰めて……あら、スティーブン。誘拐の相談かしら。これじゃ、ステーブンよりかはマスターの方がだいぶ紳士よね。(けらけらと笑った)
あ、それじゃあ冷たい珈琲でも貰える?
はいよ。
(スティーブンと同じように、コップに氷とアイスコーヒーを注ぎ入れてルチアへ。そして、小鍋にミルクとココア粉末を入れて混ぜ始める)
攫ったところでやかましぃんじゃなぁ……(椅子の上でゆらゆら揺れながら)
馬ぁ?私が馬に見えるっていうのかしら?
ホント、レディの扱いが最低ね!
(携帯ブラシをキャッチしてそのままスティーブンの髪をぐしゃぐしゃにしてやろうと飛んでにじり寄る。なおタオルは頭の上)
実際、誘拐の目的と言えば大体が身代金目当てか、さもなくば奴隷にして売り飛ばすのが目的らしいじゃねえか。この二人は身代金にゃならねえから、まあ攫われた先は奴隷だな。……やかましい奴隷って需要あんのか?
(できたホットココアに氷を入れて冷ましながら、オデットを見やる)
ありがとう、マスター。(つめたい珈琲を口に含み、一息ついて)
やかましいとは何よ。
何よ、私がやかましいっていうの?
こんな華麗な妖精に対してよく言うわね。
ええい、やーめーろー(頭を振って捕まえに手を伸ばす)//攫われたらしおらしく大人しいってのがほら、物語系の定番じゃないか。騒がれるとちょっと……負けそうだし
薬でも嗅がされたとかならともかく、何もなく大人しいとかあまりないと思うのだけど。ああ、騒いだら殺すとか言われてたら別かもしれないわね。
やめろと言われてやめるわけないじゃなーい!ほらほらー、その髪なかなか戻らないように整えてあげるわよ。(別名:ぐしゃぐしゃにする)(うろうろと飛びまわりながら捕まらないように警戒しつつもブラシを持つ手は離さない)
騒いだらおやつ抜きだ。//おい、こらっマスターも見てねぇでこの狂暴な妖精をどうにかしてくれ椅子を盾ににげるにげる)
どうにかって……身から出た錆だろうが、アンタの場合。(しばらく眺めていたが、ちょうどココアが冷たくなったのを見計らって、アイスココアをカウンターに置く)
ほらよ、オデットの嬢ちゃん。この気温だ、放っておくとすぐにぬるくなるぜ。
あら、ありがと。
(ココアと聞いてスティーブンから離れた。ぐしゃぐしゃにしきれなかった代わりに手にしたブラシをスティーブン目掛けて投げながら、だったが)
狂暴なんて私のどこを見て出てくるのかしらね、まったく。
………ルチア、飯食いに行くか(心配になった)//俺がなーにしたって言うんだよぉ
口は災いの元ってな。(まあ俺の言えた義理じゃないが、という言葉はコーヒーと一緒に飲み下した)
しかし実際、ルチアの嬢ちゃんならともかくオデットの嬢ちゃんは攫われたとしてどうするんだろうな。家事もできねえだろ、アンタ。
……(聞いた俺がバカだった、という顔)
ちょ、ちょっとー!何よその顔!!!
(ぐいっとココアを一気に飲む)
……げっほ(咽た)
そ、そんなにがっついてないわよスティーブン。馬鹿にしないでよ。(すねた)
私はともかくとして……?
(ため息一つ)ルチアの嬢ちゃんはある程度できるだろ、掃除とか洗濯とか、料理とか、生活に必要な家事の類が。
おや、飯よりおやつの方が良かったか?(覗き込む)
まあ、そりゃ簡単にはできるけれど。もとの世界で花嫁修業みたいなのもさせられはしたしね。
そりゃ、甘いお菓子なんかはあれば嬉しくはあるけれど。(甘味はなんだかんだで高いのだ)
……(ぬるい視線)//なら、甘いのだな。あの黒いつぶつぶとか?
ああ……そういやルチアの嬢ちゃんは、そっちの世界だともう隣に男がいてもおかしくない時期なのか。こっちの世界じゃどうするんだい?
潰してもいいんじゃない? なんかむかつく目してるし。
黒いつぶつぶっていうと……たぴ何とかみたいなやつのことかしら。
そうねえ、元の世界ならそろそろ結婚している時期よね。とはいえ、別にいずれはともかく今結婚したい訳でもないし……ま、いい男見つかったら考えるわ。
おっかねぇおっかねぇ。どうしてこんなに狙われるんだ俺の目は。//そうそう。茶やジュースに入れて色々楽しめるらしいぜ
こう、指でてやーって潰す感じ?なんてね。
結婚かぁ、人間も大変ねぇ。
(ココアごくり)
妖精の類は結婚だのって文化は無いんだったか? まあ気楽そうで良いよな。
へえ、それは楽しそうね。マスター、ここで取り扱うつもりはないのかしら。たぴ何とか。
まぁ自然と生まれるものだものね、妖精は。
だからといって誰かと一緒にいたいとかそういう気持ちがないわけではないんだけど、ねー。
(溜息ひとつ。ココアを飲み干して)
そろそろいい時間だし私は帰るわ、またね。
(タオルを畳み、その上にお代を置いて帰って行った)
残念だが無いな。原料が無いことにはどうしようもない。……今度キャラバンにでもかけあっておくさ。(肩を竦める)
ああ、もうそんな時間か。また来てくれよ、オデットの嬢ちゃん。
おや、もう時間か。それじゃ俺も帰るかな(コーヒーの代金を置いて)嬢ちゃんに甘いもの食わせるのはまた今度だ。そんじゃなー(ひらひら手を振って出ていく)
そりゃ残念ね。ま、いつかお目にかかれる日を楽しみにしておくわね?
あら、もうこんな時間。名残惜しいけれど、私も今日は帰るわね。それじゃ、また。(カウンターに代金分を置いて)
はいよ、旦那と嬢ちゃんも気を付けて帰れよ。(二人を見送って、一息ついてから看板を「Closed」にするのだった)

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