▼今日はお茶会の日。
　落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...
・【取り置き】アップルパイ　1ホール

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

流石に雨の中で飛んだら羽がびしょびしょになっちゃうですからね。
濡れて少し冷えてしまったのでいつものを一杯お願いするですよ。

（そらよ、と新しく入店してきた二人へと何枚かタオルを投げ渡す）
物を減らせっての。整理整頓はまず不要なものを捨てることからだぜ？
（そう言いながら、エスプレッソの抽出を始める）

いや…雨降らないもんと思ってたけど、思いっきり当てが外れたぜ…。まぁ一応外套的なのはもってたからずぶ濡れにはならずにはすんだんだけどな！
俺もいつもの一杯お願い！

マスター、だめよ。この手の人はどうせ「どれも大切なものだから捨てられない」なんて言うんだから。
人のことはあまり言えないけれど、雨で風邪引かないようにね？

おっとと…ありがとうなのですよ。（受け取ったタオルで髪を拭き）
ふふん、私は元気いっぱいなので風とは無縁なのですっ

その大切なものが増えすぎて、その内埋まって酷い目に合いそうだな（ゆっくりとグラスを口にしながら）そういえば、皆「いつもの」で注文通るんだな。私も覚えてもらってる手前言うのはアレだが、よく記憶してるものだ。

零もこんばんはっと。

どこが？……あー……何か良く分かんねぇトコだな。
大切というか、レアと言うか……仕事でちょっと使いたいけど売り物がやたらデカいとかあるだろ、ほら

埋まったら掘り出すアルバイトを雇わないとな。
優しく掘り出してくれるのを祈るぜ。

（吐息しながらエスプレッソにフォームミルクを垂らして、片方は上谷へ）
バカは風邪を……いや、やめとくか。
（もう片方はピンで模様を描いていく）
いつも頼むものが同じなもんでな。変わるものと言ったら、飲むついでにつまむ茶菓子ぐらいのもんだろ。

っと、サンキューパーセル！（タオルを受け取りつつ、顔を拭いたりつつ雨合羽は脱いで畳んでおく）　確かに、記憶がちゃんとできるのは凄いよなぁ…
寧ろそれだけ色んな大切なモノを持ってるのは凄いなぁとは俺は思うが…

埋まった人の掘り起こしって、それもうちょっとした救助隊ね？（笑いつつ珈琲をまた一口）
よく、取り違えて間違えないわよね。さすがにマスターしてるだけはあるのかしら。

もう一年以上…二年くらい？注文してるですね。他の飲み物も美味しいですけどこれにハマっちゃって（描かれるラテアートを眺め）

ってパーセル！ちゃんと聞こえてるですからね！！

最近顔を見ないって部屋に様子見に言った人間が、そのまま雇われそうだな（その救助隊、と苦笑しながら続ける）――それにしたって、覚える相手の数が多いだろうと思ってな。喫茶店のマスターやるには必須スキルなのかもしれないが。

こう…なんだろうなぁ、ずっと同じものを飲んでると他のに変えるのをつい躊躇うというか、安心の味というか……っとサンキュー（パーセルから受け取って、飲み始める）
何より美味いしな…（安心の美味しさだ）

要救助者か……。（いい迷惑だな、と溜息をつきながら、完成したラテアートはてるてる坊主のもの）
おっと、聞かれてたか。森育ちは耳が良いからいけないな。（肩を竦めてみせる）

救助隊か、冬のベッドに来ない限りは助けて欲しいもんだ。
掃除はともかく収納は増やさないないとな

なるほど、ラテアートねえ。ふふ、可愛いとこあるじゃない、サーシャ。
冬のベッドに籠もっていたら、救助隊は布団から引きずり出す悪魔に早変わりって？

やめろあくまーその毛布はわたさないぞーってか。

まったくパーセルのデリカシーの無さは相変わらずなのです
もう、ルチアまで…

あー、ラテアートも楽しいもんなぁ、凄く分かる…
救助するシーンは何とも凄そうだな……？

あんまり収納増やしてると、部屋の方が狭くなりそうだな。話聞いてると。
……上谷もフランスパンに何か模様つけたら売れ行き良くなったりするんじゃないか？

布団の中で埋まって窒息死……なんざ笑えねえぞ。
（溜息をつく）
収納の増やしすぎで床が抜けた、なんて話もあるからな。ラダの嬢ちゃんに値打ちモノは引き取って貰ったらどうだよ。

…あー、確かに模様があると…良いかもなぁ、うん。（売れ息は大事だと頷きつつ）
こう…店のマーク考えるついでに…焼き印？ってやつを付けるのもいいかなとかは考えてたりはするんだよな、一応…まだ明確に形にはしてないが

なーに、地下室なら床も抜けねぇし、足元一杯に収納を作ればその上に・・・

こんばんはー。やれやれ、ひどい雨だよ。（体や服についた水滴を玄関付近で振り払い）
この店、今日はまだやってる？　体が温まるカフェラテとか一杯、貰えるかい？　（外套を脱いでギフト『旅人の鞄』の異空間に収納する）

ああ、それでもいいがあんまり高価だと私も買い取りきれないから、ちょっと時間を――それ結局家具を置けなくなるやつでは。（えらく不便そうだと）　お、マークいいじゃないか。焼き印ならポンポン押すだけだし手軽だし。

おんや、こんばんはっと（ひらひら手を振り）//高いものほど収納しやすいんだよなぁ……宝石とか。なめし革でも持ってくか？　今ならダブルベッド4枚分くらいあるぞ

へえ、ロゴマークか。いいじゃないか。アンタの可愛がってた……なんていったか。イヌスラ？　あいつを目印にすりゃ良いんじゃねえか？
（などと適当に思い付いたものを口にして）
おっと、初めましてか。いらっしゃい、注文もいいが、まずは濡れ鼠をどうにかしろよ。（エスプレッソの抽出を始めてから、新客へほれ、とタオルを差し出す）もうじき閉まるが、なあにお前さんが一杯飲むぐらいは開けといてやるよ。

あら、新たなお客さんですね。こんばんわーです。

おぉ、やっぱ大丈夫な感じ？なら焼き印は…タイミングを見てどうにかしようかね…。
あー、イヌスラのマークか、良いかもな！羽とかも考えてはいたけどあの子を目印にするのも有りだし…。

っと、新しく来た人はこんばんわー。

わぁ、ありがとう！　それは有難くて嬉しいな！　＞パーセルさん
（タオルを受け取り、わしゃわしゃぬれねずみを何とかする）

初めまして、ウォーカーで旅人の真です。よろしくね！
（使い終わったタオルを軽く畳んで空いている席へ行こうと）

おやどうも、私はラダ・ジグリだ。よろしく。旅（新たな客にひらりと手を振り）――あぁ宝石となめし革なら何とでもなるから、本当に余ってるなら歓迎だよ。しかし仕事でまだ使うじゃないのか？

ま、新客へのサービスってやつだ。（こいつらにまで恩恵が行っちまうけどな、と他の客たちへ視線をくれてやって、肩を竦める）
（抽出の終えたエスプレッソへ、フォームミルクを垂らしながら）
ラテアートはいるかい？

旅……？　俺の名前は真（まこと）だよ。よろしくね。ラダさん。（手を振り返し
あと、なんかこわいひと。と、とてもお久しぶりのフランスパンの上条さんともう御一方？

（手を横に振り）いらない、いらないよ、遅く来たのに、そこまで手間をかけてもらっちゃ申し訳ないから、お砂糖だけ少し多めにちょうだい。＞パーセルさん

スティーブンだ。ま、よろしくな。

同じ色の革がダブってな……コートや何やら作るにしても冬まで使わねぇだろうし

（そうかい、と言いながら、言われた通りに砂糖を入れて、フォームミルクを追加で垂らして、カフェラテをテーブルに置く）
そういや、俺の名前はまだだったな。パーセル・ポストマン。見ての通り、ここの店員だ。ま、贔屓にしてくれや。

悪い、旅人が増えたなと思ってな（変に噛んだようだと続けて）
冬までって言っても、誰かの注文に使うなら秋頃には使うだろうに。いやだが、本当に持っていっていいならありがたく。革なら用途は多いから、買い手もつきやすい。

私は森で狩人を生業にしているサーシャです。以後よろしくですよ。

そんじゃ、適当に持ってってくれ。重たいから俺は運びたくない（コーヒーを飲み干し）

さて、ぼちぼちいくか。またな（代金を置いて雨の中に歩いていく）

おぉ、そういや辻岡とは久しぶりだったな…いつぶりだったっけか…あ、それと辻岡、俺の名前は上谷だぜ…（フランスパンの印象が強すぎたのかもなぁ、なんて思いつつ）

スティーブンさん＞（会釈をする。先ほどから聞こえる会話の流れから何かの商談っぽいなって思って何とはなしに聞いている）

パーセルさん＞
ありがと。（カフェラテを受け取り、一口含む）
うん。そうさせてもらうよ。ここはなかなか賑やかで退屈しなさそうだ。

ああ、また適当な時に取りに行くよ。（また、とスティーブンの背中に手を振り）
さて私もそろそろ失礼するか。雨が強くなると困るし。それじゃ、お先。
（空のグラスと代金をカウンターに置くと、幾分乾いた外套を羽織り扉の向こうへ）

ああ、とんだ失礼をしてしまい、申し訳ない、上谷さん。　およそ一年ぶりくらいかな。めーめーしーちゃんの羊の毛刈り依頼で一度ご一緒して以来だね。

（熱さに苦労してカフェラテを飲み干す）
御馳走様。

おう、またな芸術家の旦那。側溝にハマるんじゃねえぞ。
（軽く手を振って見送る）
賑やかねえ。まあ、確かにここはどういうわけだかウォーカーどもがよく集る。アンタもそのうちの一人ってわけだがな。

気にしなくて大丈夫さ、一年ぶり……あぁー、あの羊の毛刈りの頃かぁ、懐かしいよなぁ…荒れは正直楽しかった。
（そしてカフェラテを飲み干して、カウンターに代金を置きつつも）
さて、そろそろ時間も時間だし俺も帰るとすんよ、ごちそうさま！
じゃあまたなー（そのまま雨合羽を羽織りつつ去っていった

うん。まー、ここはお喋りの相手には困らなさそう。あと今日みたいに面白い話も聞けそうだから良いね。
皆さん、またねー。

お題はこれでいいかな？　（代金をカウンターに置き
今度は、もう少し早い時間に訪れることにするよ。今日はありがとう。
さぁてまた頑張って歩くかー。（ギフトから傘を出現させ、帰っていく

ふふ、私は賑やかなのが大好きなので大歓迎ですよ。（最後の一口を飲み干し）
さてさて、私もお暇するとするです。皆さんまたねーです。（代金を置き店を出ていった）

はいよ。上谷の坊っちゃんも、サーシャの嬢ちゃんも、真の旦那もまた来てくれや。
（またな、と手を振って3人を見送ってから、店先の看板を「Closed」に変えるのだった）

――このスレッドは終了しました――