PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(31日20:00~22:00)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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ここの常連ってどれいくらいいるんだ、私もたぶん一部しか顔知らないけど結構いるよな。(だからこそ店も続くのだろうと続け)1人2人雇って間に合う人数なのやら。――ああ、暑さ自体は砂漠で慣れてるけど、湿度があるとな。町中風呂場状態とか勘弁して欲しいよ。
もう少し暑くなったら街中も薄着であふれるねぇ。俺はそっちは楽しみだが。

冬の蒸し風呂は気持ちの良いもんだけどな、街中があなるのはいけねぇ……しかし、そうなったら水浴びとか楽しみにならないか?

なんだ、店員候補居たんじゃなかったのか? パンとかドーナツならツテもあるだろ
私も一部しか面識はないけど、結構人が居たような気がするわ。(グラスの残ったミルクを全て飲みきり、テーブルに代金を置き)ご馳走さま、そろそろ頼まれ事の時間ね……今日はここでお暇するわ。(そのまま扉まで歩き退店)
常連の数だぁ? えーっと……
(ひのふのみの、と数え始め、両手指を折った辺りでやめた)
……まあ、それなりにいるよ。それなりに。最近来なくなったり最近になって来はじめたりってのを考え始めるとこりゃキリがねえ。
またなーアリシア嬢ちゃん。
増えたり減ったりか。そのうち椅子が足りなくなったりしてな
まぁ確かに、暑い日の水浴びはいいものだが。家でやるにも準備が面倒と片付けが面倒なんだよな。川やら泉やらが近くにあれば一番だが。――おっと、そうか。それではまた(アリシアの背中へ手を振り見送り)
はぁい、ごきげんよう。最近は暖かくなってきたわね(扉が勢いよく開き、幼女が入ってきた。そのまま幼女は椅子に登り)なんか甘い物くださいな(雑な注文をした)
よう、ミニ嬢ちゃん。ハチミツジョッキでいくのかい?(けらけら)

街中だと水汲むのがねぇ。アレだ、避暑地に旅行とか?
やっぱりそれくらいいるか。食事の集まりでもやるなら、持ち寄ってやるのが一番だろうな(そもそも何の話だったか分からないままそんな話を) ……椅子は、私も思うな。今までも足りるか心配になる時があったし。
ごきげんよう。すこしお久しぶりかしら?
(スカートの両裾をつかんで、お姫様が優雅に膝を折ってみせました)
……あら。常連さんのおはなし?
おう、また来な、嬢ちゃん。
(淹れた濃い目の紅茶に氷を沈めてラダに出す)
はいよ、とりあえずラダの嬢ちゃんの紅茶だ。まだ濃いから、氷がある程度溶けてから飲みな。
……んで、入れ替わりにアンタかい。いらっしゃい、ミニの嬢ちゃん。甘い物ねえ。
(さて何にしたものか、と考えながら手はアップルパイへ伸びて。とりあえず一切れ出すことにした)
おんや、姫さんも久々―。元気にやってるかい?(ひらひら手を振る)

足りなかったらアレだな、ちびっこ組を抱えて座るとか?
はちみつジョッキたぁ豪勢な話もあったもんだ。アレ高えんだぞ。
……っと、おう。人形の姫さんかい。いらっしゃい、久し振りだな。
わーい(ととりあえず子供っぽく両手を上げ)良いチョイスですわね。でしたら飲み物はちょっと濃い目の紅茶をくださいな。常連の話? そうですわね、結構この店常連の割合が高いのでなくて?
ぁ、二人とも。(小柄な2人へ軽く手を振り)そう、常連の話。集まったら色々すごそうだと思ってな。――ああ、ありがとう。(茶を受け取り)喋りながら飲むには丁度いいというヤツだな。
はちみつをジョッキでいっぱいも良い気はしますけれど、逆に喉が渇きそうですわね
ごめんなさい、すこしご無沙汰していたものだから。
でも、いつだってこのお店のことを想っていたわ?
(などと甘い言葉に甘い上目遣いを覚えるようになったのは、強かさというものでしょうか)
ひさしぶりに、ココアを頂戴?
……そうね、たしかに久々に来ても、知った顔が多くて安心するわ、
(はいはい、と応えては今しがた使ったポットを軽く水で洗ってまた紅茶を淹れ始め)
常連の数なんざ意識したこともなかったが。ま、俺としては贔屓にして貰えて嬉しい限りってもんだ。
……姫さんもどっからこういうのを覚えて来るんだろうな。
(パーセルも慣れているのか呆れたように吐息して、はいよと応えながら小鍋でココアを作り始める)
最初は知らねえやつばっかりでも、今じゃすっかり顔見知り。馴染んだもんだな。こりゃ姫さんに限った話じゃあねえけどよ。
本当に小さい子ならいいけど、この店に来る人では……(小さい人は目の前にいはする)まぁ小さい人がいるとしても、妙な二人羽織とか始まりそうだな。(氷を溶かすようにグラスを軽く動かし)やっぱり、大規模召喚後からの常連が多いのかな、この旅人喫茶は。私からすると以前からの常連ばかりにも見えてたけれど。
俺は教えてねぇぞ?(念の為に言っておく)

仕方ねぇな。それじゃ椅子をやめて車座になるしかねぇか。
旅人以外が来るのは昼間に多いって聞いたような
旦那じゃあそこまで気の利いた言い回しはできねえだろ。ハナから疑っちゃいねえさ。
(減らず口と共に肩を竦める)
知っての通り、ここに来るやつってのはウォーカーじゃねえやつを数えた方が早いもんでな。そんなもんだからお陰様で客数も多いってわけだ。
ま、やるとしたら地べたにシートか何かを敷いて座るか、あるいは立ったまま食うかの二択だろうよ。
ふふ。
女はいつも知らないところで成長するもの、よ?
(やはりどこで覚えたとも知れない言い回しで、お姫様は満足そうに微笑みました。)
そういえば……普段はあまり、一般のお客さんとは会わないわね。
イレギュラーズ以外のひととのお話も、わたしは大好きだけれど。
あとはもうカフェテラス拡張かしら、そう、だんだん広げていって何れは街を制覇するのよ!!
ゆっくり茶を飲む時は座ってたいから、シートか絨毯は欲しいな。それこそ花見みたいな感じで。(少し茶を飲みつつ)私は仕事であれこれ人には会うけど……そうだな、私もそれ以外だではイレギュラーズ同士で過ごすのが多い。何となく、居心地がいいんだろうな。
そりゃ口説くとき以外は神経使って喋ったりしねぇさ(肩を竦め返す)

街中がカフェになったらマスターの手が足りねぇな。
飲みに行ったり商売したりで話すことも多いが……ウォーカーとはやっぱり少し違うねぇ
日曜夜限定の茶会ってこともあるが、これでも隠れ家カフェを自称してたもんでな。平日の昼間ならそこそこ一般客も入ってるんだが。
(来たことあったか? とはぐるま姫へ出来上がったココアを出しながら)
街を制覇してどうするんだ一体。街一面のカフェテラスなんざいらんだろうに。
あら、町中の目に入った椅子に座って一声かければパーセルさんの作ったお菓子が出てくる。素敵でなくて?
ウォーカーは千差万別ですしね。わたくしも見た目は人でも、中身は全く違う生き物ですし
制覇。それこそなんだか王様みたいね。
(ありがとう、と礼を口に、ココアを口に)
(覇道めいた響にはちょっぴり瞳を輝かせるお姫様です。)
……もし覇を唱えるなら、わたしにも声をかけてね?
(わくわく、きりきり。)
家の玄関開けたらカフェテラスか。軽食頼めるなら確かに生活が楽になりそうだな。だが隠れ家どころじゃないな。(クツクツ笑いながら軽口を叩き)おや、はぐるま姫もやる気なら戦力がひとつ増えたな。看板娘枠だろうか。
声をかけてどうする。人形の姫さんからカフェの姫さんにでも宗旨変えする気か?
(そらよ、とミニストレーナへ濃い目の紅茶を)
コーヒーが飲めるのはいいが、それじゃ酒が飲めなくなる。
半分だけにしてくれや。
そう、王様。カフェの王様でしてよ!!(と拳をあげ、勢いよく良いつつも紅茶を受け取る)
王。つまり覇道を支えたら将来的には貴族枠。……お茶と珈琲永続無料になったりするかな?
だって、姫君の演説なんて物語のようで素敵じゃない?
ふふ、カフェの姫なら、店長のパーセルはわたしの父上になるのかしら。
(にこにこ、冗談やら本気やら。されど歯車は楽しげな音)
もちろん。ココアの味は、とうに王様を名乗っていい域にあるわ?
パーセルが王さまです?…無愛想な王さまになるですね。
(降り立つなり聞こえた話題にくすりと笑う)
皆さんこんばんわですよ。マスターさん、時間も無いですしお水を一杯下さいです。
おや、サーシャ嬢ちゃんは帰り道かい。

随分とけったいな王様も居たもんだねぇ
随分ご立派な娘ができるもんだな……。(やれやれといった風に吐息する)
ま、褒め言葉として受け取っておくさ。
……っと、なんだ、サーシャの嬢ちゃんか。通りがかりに駆けつけ一杯かい?(ほらよ、とグラスに注いだ水を差し出し)
どんな人間でも王にはなれるだろうさ。幻想の王もあんなだし、砂漠の盗賊だって王様気分になってたし。――やぁサーシャ。そうか、仕事時間は夜か。お疲れさま。
あらごきげんよう。駆けつけ一杯というやつかしら?
そうね、王様だなんて名乗ったもの勝ちでしてよ。なんでしたら私も元の世界じゃ女王様よ!
えぇ…今日は少し手間取ってしまって。
マスターさん、ありがとうですよ。(コップを受け取り一気に中身を流し込む)
なるほど。実際旅人には王族とかもいそうでもあるな。――さて。(残る茶をぐいっと煽り)入れ違いになるが、私はそろそろ帰るとするよ。それじゃまたな。(カウンターへ代金を置くと扉の向こうへと)
名乗ったところで認めるやつがいなけりゃただの自称さ。
(飲み干したコップを受け取り)
構いやしねえさ。こうして顔見せに来てくれるだけで嬉しいもんだ。
さてと、おれもそろそろ帰るかね。じゃーな王様(代金を置いてケタケタ笑いながら歩いていく)
あら。わたしだって最初は誰も認めてくれないところから始まったのよ?
こんなにたくさんのひとに慕われるパーセルに、なれない道理がないわ。
(こくこく、きりきり、頷いては歯車の音。)
サーシャも、お疲れ様ね?
やっぱりここが止まり木、憩いの場ね。
あら、もうこんな時間。ではわたくしもそろそろ失礼しますわね。また来ますわ、この憩いの場にね(お代をおいて立ち去っていく)
ふふ、私もパーセルの顔が見れて良かったですよ。今度はちゃんと余裕を持って来るですね。
(去っていく人たちに手を振り、自分も翼を広げる)
それじゃ皆さん。良い夜をです。(ペコリと頭を下げるとまた空を飛んでいく)
ええ、ええ。今日も素敵な夜だったわ。
(代金をちょこんと、机の上へ)
さようなら。きっと、また遊びに来るわ?
ああ、おつかれさん。また来な。(去っていく常連客を見送り、吐息し)(今日もまた、看板を「Closed」へと返すのだった)

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