▼今日はお茶会の日。
　落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...
・【取り置き】アップルパイ　1ホール

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

（いつもの時間。扉を開けて、看板を「Open」にする）明日から4月……って考えると、早いような短いような、だな。

（「Open」になったのを確認し扉を開け店に入る）ごきげんよう、少しぶりかしら……あぁ、ミルク1つ。アイスで良いわ。（そのままカウンター席に腰掛け）

おーっす。段々昼間は良い感じになってきたなぁ（扉を開けてぐでっと椅子に腰かける）

よう、いらっしゃい。大体一月ぶりだったかな。
（はいよ、と軽く返事をして、グラスへ氷とミルクを入れる）
ついこの間までは寒い寒いって言ってたのに、最近ようやっと暖かくなってきたな。
（グラスをカウンターに置くと、からんと音が鳴った）

旦那もいらっしゃい。暖房いらずの良い気温だ。
……そういや、薪を割らせるだか買わせる小間使いの話ってのは結局やらなかったんだな。
（言いながら、コーヒーサーバーを手に取ってカップにコーヒーを注いで出す）

（マスターからグラスを受け取り）ありがとう、手伝いやら依頼やらでなかなか来れないのは申し訳ないわ……（ミルクを一口飲みテーブルに置き）

このまま暖かくなってくれると私としては助かるわね……。

やらねぇよ。足のねぇ奴にやらせられるかってんだ。雲の上でも地の底からでも、こっちにまた迷い込んできたらそん時には釜番でも頼むさ（コーヒーを苦そうに飲む）

あったけぇのはいいけどよ。暑くなるのは勘弁だぜ……アリシア嬢ちゃんも暑いのは嫌だろう？（仲間を求める視線）

よう、今日もやってるな。（店主と先客達へ軽く手を上げながら扉をくぐり）だいぶ暖かくなってきたな。来る途中でもサクラ、だっけ？あれが咲いてるのを見かけたよ。

申し訳ねえも何も、義務でもねえんだから気にするこたぁねえだろ。こうしてたまにでも顔を出してくれりゃあ良いさ。それに、毎回気てたら芸術家の旦那みたいになっちまうかもしれねえしな
（ひらりと手を振って、最後だけは冗談っぽく）
なんだ、旦那はあいつしか雇う気なかったのか。意外と偏屈なところもあるんだな。

おう、いらっしゃいラダの嬢ちゃん。あの桃色の花のヤツか。すぐに散っちまうけど、綺麗に咲いた時は見事なもんだよな。
（まあかけろよ、とばかりに手でカウンター席を示す）

ラダ嬢ちゃんもばんわさんだぜ。ハナミだな、花見。飲めや歌えやの大騒ぎらしいじゃないか（ひらひら手を振る）

こんなののトコで働こうなんて物好きが居ねぇだけだよ。可愛い娘なら諸手を挙げて歓迎してやるぜ（肩を竦める）

（ラダ様に軽く手を上げ返し）ご機嫌よう。たしかにもう咲いている樹もちらほら有ったわね。

（首を傾げ）そう？　寒い方が苦手よ。まぁあまり暑いとそれはそれで困るけど。

ああ……。（スティーブンの言葉を聞いて、なるほどという顔になる。ナチュラル失礼）
花見つっても、ここに来る客の中で花をちゃんと見てられる奴がどれほどいるんだか。食い気に走るやつの方が多いだろ。

そうそう、それ。（言われるままにカウンター席へつき）今日は冷たい茶を頼もうかな。……どこの文化なのかな、酒飲んでるのも見かけたよ。騒いではなかったが。まぁ、丁度いい陽気もしばらくの間だろう。私も、蒸すような暑さはちょっと苦手だよ。

寒いのももちろん苦手だぜ。どっちでも家からでなくなるな・・・。

なぁんだよぅ。別に誰も雇わねぇとか行ってねぇだろ（ゆらゆら揺れながらコーヒーをちびちび飲む）
ここの連中の食い気を満たすのはそれこそ人を雇うレベルじゃねぇのか。

おんや、ラダも暑いのは苦手か。やっぱり夏は働くもんじゃねーな。

全員の食い気満たすのに結構な材料と腕とレシピ案が必要な気がする。（ミルクを一口飲み）

あんまり暑いと薄着せざるおえないからね……先日のロレトレみたいな砂漠クラスの暑さは流石に堪えたわ。今位かもう少し暑い位が1年中続いてくれると良いのだけど。

冷たい茶か……。そろそろまたアイス系も増やしていかねえとな。
（答えながら、ポットに茶っ葉を多目に入れて、少し長い時間蒸らす）
雇うつっても伝手なんざねえぞ。それこそサーシャの嬢ちゃんだとかに手伝わせるぐらいだ。