▼今日はお茶会の日。
　落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...
・【取り置き】アップルパイ　1ホール

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。

零もばんわさんだな。ミニストレーナの嬢ちゃんはまたなー。

来年用の新メニューとかはねぇのか？

よう、上谷の坊っちゃんかい。いらっしゃい。アンタも仕事収めかい？　お疲れだな。（はいよ、と応えながらエスプレッソを抽出し始め）
はいよ、良いお年を、ミニの嬢ちゃん。

一応、まだ明日の午前ぐらいはパンは売るつもりだから納めではねぇかな、去年は午後に人全然来なかったし…ともあれおつありって奴だ。

来年用の新メニュー…お、なんかここで出てくるのか？（興味津々のようだ）

新メニューねえ……はて何を出したものか。甘い物とかが良いのか？

甘い物は安定して人気はあるし、珈琲や紅茶にもあって良いと思う。
しょっぱいもの、辛いものでも悪くはないとは思う。

新メニュー、かぁ……。
私は君のいつもの味が好きだから、あんまり考えたことがなかったけれども……。

軽食よりもっと軽い……あれだ、ビスケットとかどうか

新メニュー……（そういえば、基本自分は飲み物しか飲んでなくて食べ物系はほぼ頼めてないが）
甘いものは確かによさげでもあるよな、ケーキ系とか特に、…スパゲッティとかそういやここ有ったっけ？

酸いものねえ……。ザワークラウトとかか。
（言ってから微妙そうな顔をする。売れそうにない）
そういやパスタもビスケットも扱いが無かったな。新メニューがエレミアの旦那のドーナツだけってのも寂しい話だ、試作してみるとしよう。

で、そこにチーズを挟んでだな……

で、それを酒のつまみにすると。

酒は出ねえっての。

俺お酒飲める年齢じゃねぇけど、ビスケットにチーズ挟むのは美味そう……　挟んだ奴を軽く焼いても旨そうな気がする……

はは、喫茶店が酒場になってしまうね。

（ようやく抽出を終えたエスプレッソへとフォームミルクを垂らしてカフェラテが完成）ま、とりあえずはパスタとビスケットの二種だな。パスタの種類も考えとかねえといけねえ。

食べやすさから考えてショートパスタだろうか。ロングパスタは恐らく人によっては食べにくい故に。

良かったじゃねえか旦那。数年後には坊っちゃんが酒飲み相手になってくれるってよ。（ほらよ、とカフェラテを上谷へ）

何年たっても良いけどよ。そのうち皆で飲みてぇもんだ。

あれだ、アレ。なぽりたんが食いたいぞ。なんか美味いらしい

お酒……流石にまだまだ飲めそうにないや。

なんとか顔見せだけは間に合ったですね。（ちょっと慌てたような羽音と共にテラスに降り立つ）

（ひのふのみのや、と指折り数えて）ああ、来年にでも付き合ってやるさ。適当な酒場でも教えてくれ……つっても、どうせ顔見知りのところなんだろうがな。

おぉ、サンキュー（カフェラテを受け取りつつ飲み始める）美味い……。

お酒…美味しいのかね？（ちょっと気になりつつも）
ナポリタン…確か、ケチャップが使われてたよな…。あれは美味しいぜ、うん。

こんばんは。（手をひらひらと振る）

ナポリタン……確かスパゲッティパスタをケチャップに絡めるものだったか。パスタの本場出身の友人が「ケチャップはないだろ」と激怒していた。私は美味しいと思う。

エクリアの嬢ちゃんにゃまだ早えな。足が早くっても時間ばっかりはどうしようもねえ……っと、よう、サーシャの嬢ちゃん。ギリギリ間に合ったようだな。最後にツラ見れずに年越すのかと思ってたぜ。（少しばかり意地悪に笑ってみせる）

よう、サーシャ嬢ちゃん。夜は冷えるだろう。

おーよ、綺麗所が揃った店で一晩中連れまわしてやるぜ。

おや、来年になればマスターもお酒が飲める年か。お祝いの酒の席でもやりたいものだな。

時間を速く、なんてのは流石に今の私でも無理があるからね。
あっ、サーシャ。ふふ、こんばんはだよ。

お、サーシャはこんばんわー（手をひらひらして返しつつ）
時間を早送り出来たらそれはそれで凄そうだけどなぁ

はい、こんばんわですよ。（ペコリとお辞儀し）
年越しのお買い物してたら遅くなってしまったです。
ふふ、それはつまり、私のお顔が見れて良かったってことですか？パーセル？

（今日何度目になるかわからないエスプレッソの抽出ボタンを押して、マグを傾けて口元を隠す）
さてね。ま、冬山で野垂れ死んでないようで安心したってのはあるさ。
探しゃいるんだろうけどな、時間をどうこうするギフト持ちってのも。

皆さんも元気に年を越せそうで何よりです。（一人一人の顔を見てにこにこ）

（袖を軽くまくりあげると腕時計を確認する）……おや、もうこんな時間か。（お代を置くと帽子を深く被り立ち上がる）
さて、私はそろそろ失礼する。ではまたいずれ、よいお年を。（ひらひらと手を振ると去っていった）

可愛いお嬢ちゃんたちの顔も見れたし。俺も満足だぜ。
サーシャ嬢ちゃんは今年も森で年越しかい

素直じゃないですね。（くすくすと笑みを溢して）
時間を操るギフトですか…自然で生きる私からすると神様みたいな力に見えるですけど…そういう人も旅人になったりしてるですから居るかもしれないですね…

年越しの買い物…そうか、やっぱ大晦日前に買い物は済ませるのが基本だよな…（明日パン売りは休むか結構真面目に悩みつつ）
俺もみんなの顔見れて良かったよ、連絡手段もねぇからこーゆうところに来ない限りは挨拶も真面にできねぇし
っと、お疲れー、良いお年を―

確かにいそうではあるよな、時間を操るギフトもってる旅人……正直、使い道浮かばねぇけどさ（カフェラテを飲みながら）

減らず口は生まれつきなもんでね。（すい、とニヤニヤと笑うサーシャから目を逸らす）
ああ、いい年迎えろよ、エレミアの旦那

さーてと。俺も帰るか。（ちゃらっと代金を置いて）
そんじゃ、また来年な。仲良くやれよ（ひょうっと足早に店から出ていく）

バイバイ、エレミア。良いお年をです。（手を振り）
そうですね。今年も森で年越しですよ。と言っても朝は何時ものように寝てるですけどね。

そりゃ残念。日の出でも拝めりゃと思ったんだが、起こすのもしのびねえな。
ああ、芸術家の旦那も良い年迎えろよ。

森で年越しかぁ、まぁ朝寝てたら初日の出は見れねぇよなぁ。
っと、スティーブンもお疲れー、良い年を―（そう言いながらカフェラテを飲み干して

ふふ、皆お疲れ様だよ。（手を振って微笑んで見送る）

スティーブンも良いお年をです。
………じゃぁ、日の出を見てから寝ることにするです。

眠そうにしてたら俺のコーヒーを眠気覚ましに飲ませてやるさ。（へっ、とまた意地悪な笑みを浮かべる）さて、今年もこれで店仕舞だ。夜が更け過ぎない内に帰りな。

それもそうだな、そろそろ帰るか…（そう言いつつカウンターに代金を置きながら）
ご馳走様、美味しかったぜ、それじゃぁみんな、良いお年を―（軽く手を振りながら帰っていった

ふふ、それは少しだけ楽しみですね。（意地悪な笑みにくすりと笑い返して）
はぁい、それでは私も此の辺で…顔見せだけでしたが皆さんに会えて嬉しかったですよ。
良いお年を。また来年、です。（手を振り夜の空を飛んでいく）

おや、もうそんな時間かい……。（懐からお代を出してカウンターに置く）
今年はこれで君と顔を合わせるのもお仕舞、というわけだね。
……今年もお疲れ様。いつもお店を開けて本当にありがとうね、パーセル。（ふわり）

じゃあね、良いお年を。

今年が最後でもまた来年があるだろ。
また来年、茶会でな。3人共良い年過ごせよ。（三人の姿が見えなくなるまで見送ると、店の看板を今年最後の「Closed」に返すのだった）

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