PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(30日20:00~22:30)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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ミニストレーナも、いらっしゃい。
ええ、ええ。関節の芯が凍ってしまいそうになるわね。
(くすくす、パーセルのいつもの素っ気ない態度もまた久々で、漏れるのは温かな笑み)
(熱々のココアをいただけは、からだもこころも、さらにほぐれるばかり。)
……ああ、やっぱりこの味、何度いただいても落ち着くわ。
邪魔をする。(入ってくるなり店内を見渡すと適当な席を見つけて座る)
はいよ。(残ったココアをマグへ、ミニストレーナへと出す)
人形でもロボットでも、真冬の寒さは共通して堪えるものか。
おっと、こいつはありがてぇ。あと熱いコーヒーも頼むぜ(タオルを首に巻きながら)
よう、姫さん。寒さに震える妖精をあっためてくれるのかい?(ひらひらと手を振りつつ)おっと、ミニストレーナの嬢ちゃんも寒そうだねぇ。ばんわさんだ
ありがとう(といって両手にココアを抱えてちびちびと飲みだす)関節の芯だなんて独特な表現ですわね。前から思ってますけど、どうやって動いているのかしら本当に(とはぐるま姫の姿をじっと見ながらココアであたたまる)
えぇ、寒さは大体の万物共通して辛いものでしてよ? だって、凍っちゃったら動けないでしょう?
温めたいのはやまやまだけれど。
わたしのからだ、血が通っていないから、触ったら余計に冷たくなってしまうわ?
(どちらかといえば、温めてもらう側かしら。ココアの熱を感じながら、ふう、ふう)
寒さも味もわかるけれど。わたしがどうやって動いてるか、わたしもわからないわ。
……けれど、ええ。いのちが宿ってるのがわかるなら、それで。
おう、エレミアの旦那もいらっしゃい。年の暮れに仕事帰りかい?
(はいはい、と応えながらサーバーからコーヒーを注いでスティーブンへ)
それ、ミニの嬢ちゃんが聞くのかよ。俺としちゃどっこいどっこいなんだが。
少々野暮用があっただけ、仕事というほど大したものじゃない。(そう言って少し雪をかぶった帽子を脱ぐと手で軽く払い手近なところに置く)カフェラテと、いつもの4人前ほど貰おう。
エレミアもお久しぶりね。いらっしゃい。
(なんて自分が言うのはおかしいかしら。くすりと笑うお姫様でございました)
そうね……わたしも凍ってしまった困るし、熱いものに触れると痛いし。
人間にとって大変なものは、お人形にとっても大変ね?
よう、エイブ(ひらひら手を振り)

動けないどころか、凍ったら命が止まるな。(肩を竦めて)

なぁに、きっと中から熱くなるさ。姫さんならな(けたけた)
ふふ、そうね、こうしてお茶……いえ、ココア? を共に飲めるならそれで十分かしら(と朗らかに笑いながらココアを口に運ぶ)あら、わたくしはコレでもちゃんと科学的な物理法則には則って動いてますのよ? もっとも、説明しろと言われたら図書館一つほどになるでしょうけど
どっちにしろ、こんな時期にまで用に追われるなんて気の毒なこった。(はいよ、と応えながらエスプレッソの抽出を始め、その間に材料を切り始める)
人間が大変なら人形もねえ。まあ材質は違えど同じカタチしてりゃ当然っちゃ当然か。
内側から体を熱くするような想い……なんて言うと、舞踏会で聞きそうな文句だけれど。
スティーブンのお膝の上に乗るのが、わたしでは限界ね。
(お姫様はほどよい温度になったココアを、すこしずつ楽しんでおりました)
(濃厚な甘みの奥、ほのかに吸い付くような苦味に大人の気分を見出す年頃なのですよ。)
こころがあれば、人間も人形もなんだって通じ合えるわ。
イレギュラーズは、それを誰より証明しているわね。
こんばんは、お久しぶり。(挨拶に手をひらと振って返す)

なかなか意思を持って話せる人形と話す機会はなかったものだから、そういった意見を聞くのはなかなか興味深さを感じる。
寒い時には抜群に美味く感じるねぇコイツ(コーヒー啜りほっと息を吐く)

はっはっは、膝に姫さんを乗せたら舞踏会どころじゃないな、楽しくって一晩だってそのままになっちまうぜ。
バベル様様だな。アレがあるおかげで俺たちはこうして言葉が交わせる。
(エスプレッソへフォームミルクを垂らして、エレミアへ)はいよ、先にカフェラテだ。BLTサンドの方はもうちょい待ってくれや。
えぇ、通じ会えるわね。なにせ人の形してない人も沢山居ますもの、この世界。人の形してるんでしたらたやすいことでしてよ
ありがとう。(カフェラテを受け取る)違いない、バベルがなければおそらく私はここにいる誰とも話せなかったかもしれないな。(くつくつと笑うとカフェラテを一口飲む)
まあ。一晩中楽しい気持ちでいたら、眠る時間がなくなってしまうわ?
(結局はまだまだお人形の知識、そのぐらいの童話じみた認識でございます。)
ええ、ええ……わたしとお話するだけでそんな風に思っていただけるなら、光栄の至り。
イレギュラーズのひとびとは、いくら話しても飽きないもの。
どうだか。エレミアの旦那だったら身振り手振りでどうにかしてそうなもんだがな。(切り終えた材料を挟みながらにやりと笑う)
言葉が通じるってのはありがたいぜ。こうして話も出来るし商売にも困らねぇ。

そーだねぇ。寝てりゃあ夢は見れるけど忘れちまう、夢のような時間が過ごせるならそれは寝ていた時間よりも良い物かもしれねぇぜぇ?
(姫さんにケラケラと笑いながら答える)
(カランコロン、と扉を開けて入って来る)
や。ふふ、今日もここはやっているんだね。
いろんなお話を語って聞かせてもらいながら過ごす夜は、ええ。
それこそ夢のようで、眠れなくなるものね。その感覚なら、少しわかるわ。
(あどけなく澄んだ笑みを浮かべて、両手を合わせるお姫様です)
(ええ、ええ。疑う理由など何一つとしてございません)
あら、エクリアも。いらっしゃい。
(BLTサンドを挟み終えて、2皿に盛ってエレミアへと出す)はいよ、お待ちどうさん。注文のBLTサンドだ。
よう、エクリアの嬢ちゃん。今年最後の営業だぜ。ゆっくりしていきな。
バベル、本当に不思議なものですわね。全く違う言語体系の存在であろうとも、しっかりと意味は伝わるだなんて、非科学的ですわ(と笑うと、再びココアを一口)
おや、こんばんは。(手をひらひらと振る)

ありがとう。(BLTサンドを受け取ると早速食べ始める)
お、エクリア嬢ちゃん。寒い中おつかれさんかな?(手をふり)

そーいう時には目が覚めたら夢だった、なんてことにならねぇように、しっかり相手を捕まえとくんだぜ?
(楽しそうに椅子の上で揺れながら)
うん、皆もこんばんは、だよ。
(はーっと手に息を吹きかけながらカウンターにぽんっと座る)
私も今年のお仕事は今日で終わり、だから今日はゆっくりさせてもらうよ。
捕まえておく。……わたしのからだでは、しがみつくので精一杯かもしれないけれど。
覚えておくわ。ありがとう、スティーブン。
(ぱちくり、瞬いた瞳は、ココアの底さえ見通せませんけれど)
(そこに沈んだ素敵なものの一つや二つを想像するぐらいは、できるのです。)
(エスプレッソの抽出を始め)おう、お疲れさん。ま、年末ぐらいはゆっくりするこったな。どうせ年明けには時候の挨拶の手紙を山程送るハメになるんだ。(今から想像するだに恐ろしいね、と肩を竦める)

そりゃ掴まえておくの意味が違うわな。力で無理矢理捕まえていても、いつかはするっと行っちまうもんだ。そうならねえように、ってことだな。
バベルにせよ、この世界の混沌肯定というものは良くも悪くもすべて非科学的なもの。だが言葉もそうだが、混沌肯定そのすべてが私にとっては重要、一つでも欠ければ私は何もできない一人の人間であっただろうさ。
おいおい、つめてぇなぁマスター。そりゃ泣いてすがる女を引っぺがす男のセリフだぜ。
大抵の男は涙目で袖をにぎりゃぁイチコロよ
マスターは胃袋の方をつかんでんのかもしれないが。
料理は良いぞ。文字通り味を占めるってもんだ。
(冗談めかして肩をそびやかし、抽出を終えたエスプレッソへとフォームミルクを垂らしてピンでコーヒーカップを描き始める)
そらよ、エクリアの嬢ちゃん。今年最後のカフェラテだ。
ふふ、今日と明日はしっかりと休ませてもらうさ。
ウォーカーの人達が着始めてから、年初めの配達も増え始めたのは確かだし、頑張らなきゃいけないからね。(まあ、楽しいから私はいいんだけども。と笑って)
……これが最後の一杯。なんだかそう聞くと、すごく今年が終わるんだなって実感するね。
(カップの中のカップを見つめながら柔らかく微笑んで)
今年最後のカフェラテ、今年最後のマスターのBLTか。(そんな事を呟くと味わうようにBLTを噛みしめる)
しかし、この世界にきてからもう2度目の年越しか。早いものだな。
古き今年はもうすぐ終わり、新しい来年がやってくる。来年はどういう年になるのかしらね
ああ! そういうお話なら、わたしパーティーの会場でなんども。
恋の駆け引きというものね?
(そんな知識ばかりは仕入れつつも、気づけばココアを飲み終えて)
……と、ごめんなさい。わたし、今日はそろそろいかなければ。
友人に招かれているものだから。……それじゃあ、さようなら、みんな。
どうか、よいお年を。
(一礼ののち、小さなお姫様は歩き去ってゆくのでした)
またいずれ。(手をひらひらと振って見送る)
何だかんだで2年。思い返せば何だかんだで長い付き合いになっちまったな。来年はさて、どうなるんだか。対して変わらねえ気もするが……。
ああ、そういや言ってたな。行ってらっしゃい。いい年迎えろよ。
お、姫さんはまたなー。

来年こそは新しいモデルを捕まえないとな……どっかにいねぇかなぁ
姫様はお疲れ様、またね。(手を振って見送り)
……来年かぁ、どんな年になるんだろうね。
なに、対して変わらずとも良い。
来年も変わらずこうしていられることこそが最高の幸福だと私は思う。
こうやって集まって、珈琲飲んで、駄弁って、ね。
さてね。ま、来年も相変わらずここでみんなして茶ぁしばいてるだろ。多分な。
……来年も変わらず、ここで。(少し冷めてきたカフェオレの水面を柔らかに見つめながら)
ふふ、それがやっぱり一番なのかもしれないね。
(白いニット帽やらマフラーなど、完全防備状態でやってくる)
ふぃ~さむさむ…こんばんわー とりあえずカフェラテ一つ…!(でもやっぱり寒いらしい)
えぇそうね、それがいいですわ(と言うとココアの最後の一口を飲み干し)それではわたくしはこれで失礼致しますわ。それでは皆様、良いお年を(とお代を置くと、椅子から飛び降り立ち去っていく)
こんばんは。(手をひらひらと振る、その手をそのままミニストレーナへと向ける)またいずれ、良い年越しを。

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