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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(9日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 2ホール

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。今日はちょっとだけ短めです。

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さて、始めるか……。(店の看板を「Open」へとひっくり返す)もう年末近いだなんて、信じられねえな。
(いつものようにテラスに降りたって)こんばんわですよ。
よう、嬢ちゃんいらっしゃい。一番乗りだな。
ごきげんよう! このミニストレーナ・O・K・アンバーの来店でしてよ(と暖かそうな白いダッフルコートをいつもの服の上に着重ねた幼女が席によじ登る) 二番手ですわね
そうみたいですね。(キョロキョロ見渡してから微笑んで)
それじゃ皆さんが来る前にいつものをお願いするですよ。
 すると、私が二番乗りですね。
(店の扉を開く娘がいた。いつもの刺繍が施された服と、
 その下にもこもこした羊毛が覗く)
こんばんわですよミニストレーナ。ふふ、一番乗りは私が頂いたのです。
ふふふ、残念。貴女は三番手よ!!!(とライエをビシっと指差す) そして、そう、わたくしの本日の注文は、いつもの!!!(宣言するその顔は、一体何が出てくるのかという好奇心一色であった)
二番手が2人になったな。いらっしゃい、ミニの嬢ちゃん、ライエの嬢ちゃん。
さて、注文を聞こうか?
 ……三番手ですね。
(出鼻をくじかれたように訂正した。
 ミニストレーナへ向く視線に恨めし気な色が微かに宿る)
ふふふ、気持ちのいい視線よ!(一体何の勝負なのかわからないが、何となく得意げな表情を浮かべる)
ライエもこんばんわですよ。本当に暖かそうなモコモコですね。
(つい、と目を伏せて視線をミニストレーナから離す)
 私はお茶を。…暖まるものを。
(すたすた歩いてカウンターからは遠くも近くもない位置の壁際席に腰を下ろす。
 彼女の距離感を示しているのだろう。人に懐きにくい小動物のようなものだ)
 暖かいですよ。
(サーシャの言葉に肯定を返す。そのあと娘の服の下から羊毛が消え去った。
 暖かいから、店内ではすぐ収納するのだ)
 こんばんわ。サーシャさん、ミニストレーナさん。パーセルさんも。
温まる茶ねえ。レモンティーが良いか。さわやかだが、身体の芯から温まる。
(エスプレッソを抽出する間に、棚から茶葉袋を選ぶ。香りを楽しみやすいダージリンにした)
えぇごきげんよう……なんだかほんと便利そうね(と見る視線の先は、もこもこ羊毛の消えた跡である)
(挨拶を返されればにっこり微笑んで、無理に近付こうとはせず)
レモンティーに蜂蜜をちょっと入れたのとか美味しいですよね。
 では、レモンティーを。
(続いて耳はサーシャの言葉を拾い)
 蜂蜜も少し入れてください。
(ダージリンを蒸らす間に、エスプレッソへフォームミルクを垂らして手早くリンゴを描く)
はいよ、サーシャの嬢ちゃんにはいつもの。
……で、ミニの嬢ちゃんの方はいつものって言えるほど同じもの頼んでねえだろうが。ココアで良いな。
(小鍋の中にココア粉末とミルクを入れる)
むしろ同じものを連続で頼んだ記憶がありませんでしてよ(何故かその顔は得意げである)
 よく便利だと言われますが、便利なのはこの魔術ではなく、動物の生態のほうですよ。
 これはただ、羊の特徴を降ろしてるだけなので。
(そもそもが動物の存在なくしては成り立たないものなのだ)
ふふ(言葉を拾い注文に組み込む姿を微笑ましく見て)
暖かい…えぇ、ありがとうございますですよ。(リンゴが描かれたカフェラテを受け取って、笑みを返す。)
お、賑やかじゃねーの。ちぃーっと遅れたか(ヒョイと扉を開けて入ってくる)
ふぅむ、なるほど。動物はわたくし達と違い、裸一貫で自然界で生きておりますものね、便利な生態が無ければ生き残れないものですものね。あら、ごきげんよう(とスティーブンに手を振る)
はいよ、ライエの嬢ちゃんのはちみつレモンティーと、ミニの嬢ちゃんのココアだ。
(ごとん、ごとん、とそれぞれの前にマグカップを置く)
なんだ、何か面白いことでもあったのか?(思い出し笑いでもしたのかとサーシャへ視線をよこした)
羊のモコモコは身を護るためのもの。戦う力を持たない彼らの生きるための知恵と進化です。
一時的とは言えそれを我が身にできるとは凄いことですよ。
狩人としては羨ましいくらいです。
 こんばんわ、スティーブンさん。
 …ありがとうございます。
(マグカップを受け取る。ふわりと満ちるダージリンの香りの中を、
 すうっと通り抜けるレモンの香り。全体を甘く彩る蜂蜜の香り。
 美味しそうですぐにでも口を付けたいが、
 火傷が怖いので両手でマグカップの熱を楽しむに留める)
ありがとう(と言いながらマグカップを持ち、ふーふー息を吹きかけ冷まし、一口啜る)ふぅ、寒い冬にあま~いココアはベストマッチですわね

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