▼今日はお茶会の日。
　落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...
・【取り置き】アップルパイ　2ホール

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。今日はちょっとだけ短めです。

スティーブンこんばんわですよ。
いえいえ、ちょっと可愛いものを見たらお口が緩んじゃっただけなのです。（パーセルに言葉を返しながらライエを横目でチラ見して）

いらっしゃい、芸術家の旦那。酒を飲んでも冬の寒さじゃ歩く速度も鈍るらしいな？

　……。
（サーシャの視線には気づいた。が、特に反応を示すことはなかった）
　狩りをするときは、私はよく狼や鷹を降ろします。
　故郷にいたときはこちらのほうが頻度は高かったですね。

ほいさ、今日も美人ぞろいだ（ひらひら手を振って暖炉の前に座る）

ひでぇな。まだ飲んじゃぁいないぜ。なにしろ寒くて起き上がったのがさっきだからな。
とりあえず、コーヒー熱いの頼むぜ

狼や鷹……早く地を駆けたり空を飛ぶのはちょっと憧れますわね

おや、酒を入れずにウチに来るなんて珍しい。サーシャの嬢ちゃんに似せたのかと思ったが、さては薪が無くて暖かいウチに来たな？
（ほらよ、とサーバーから入れたコーヒーをスティーブンに出し）
へえ、こっちの方が鷹やら狼を降ろす頻度が低いのか。狩りをしないでも食料が手に入るからかい？

ほむ、嗅覚と視覚ですか。やはり狩りをするなら狩りを行う動物たちの力を借りるのですね。（興味深そうに話を聞き）

いい加減腹も減ったし、薪も注文しとかねぇとなって具合さ。
ここならコーヒーも飲めるしぬくいしで、言う事ぁねぇよ（熱いコーヒーをちびちび）

ははぁ、動物ねぇ……猫になったり兎になったりもするんかねぇ

　でも、それほど便利なものでもないですよ。
　狩りをするときは狩りのための魔術を使いますから。
　…鷹や狼の特徴を出すのは、
（言葉を区切ってマグカップへ口を付ける。
　ダージリンの香りに包まれた甘酸っぱさが優しい）
　狩る動物に対する、礼儀のようなものでしょうか。

やぁ、今夜もやってるかい（ドアの開く音と共に外の空気が少々入り込む）まったく今夜も冷えるな。来て早々だが、熱い茶をもらえるか。

　ここでは狩りをしなくても、刺繍を売ることで収入を得られますからね。
　狩りの頻度は減ったと思います。

邪魔をする（店内に入るなり適当な席を見つけて座る）

狩人の仁義とかそういうものなのかしら（と言いながらココアを啜る）　パーセルさん、追加でワッフルも一枚！（小腹も空いてきたらしい）

おう、やってるぜラダの嬢ちゃん。いらっしゃい。アンタも年末に向けて一段落ってところかい？
（ダージリンの茶葉をポットに入れて、湯で蒸らし始める）

ラダにエイヴもばんわさんだぜ（暖炉前でぬくぬく）
冷える冷える。冷えすぎて死ぬかと思ったぜ。

なるほどです。（礼儀という言葉に共感するものがあったのか深く頷いて）
こんばんわですよラダ、エレミア。

あら、ライエは刺繍ができるのですね。
私はああいう細かい芸術品を作るのは苦手で……破れたマントの補修とかくらいはできるですけどね。

ごきげんよう（と入ってきた二人に手を振り）今後更に冷えるのかしらね

（皿に載せたワッフルサンドへはちみつを垂らし、ミニストレーナの前へ）
ちゃんとフォーク使って食えよ。ベタベタになるからな。
おう、エレミアの旦那もいらっしゃい。

今夜も集まってるな。今晩は。いよいよ本格的に冬らしくなってきたな。
（面々に挨拶しつつ、暖炉に近い席へ）
ああ、パーセルの方もひと段落ついたか。分かってはいたが、目が回りそうな忙しさだったよ。だがお陰で安心して年を越せるというものだ。

へぇ刺繍か……始めるとついつい夢中になっちまうよな、あぁいうの

そろそろ寒いのも打ち止めにならないもんか

　こんばんわ。だんだんと冷えてきますね。
（再びマグに口を付けて、甘酸っぱさに目を細めた。
　癖のない柔らかな熱がするりと喉を通って、体を温めてゆく）
　故郷では、刺繍は嫁入りに必須の技術でしたから。

マスター、例のヤツを作ってきたぞ。（リュックの中から紙袋を取り出すとカウンターの上に置く）

ま、こっちも今やれることはなんとかな。後は清掃を段階的にどうにかってところだ。お互い無事に年末を過ごせることを祈るぜ。
（入ったダージリンへレモン果汁を絞り、ラダへと出す）おまちどう、レモンティーだ。

おう、例のブツか。無理言って悪いな、エレミアの旦那。

嫁入りですか。部族によってはそういうのも必要なのですね…

あら、わたくしを何だと思っているのかしら？　フォークとナイフの使い方は完璧でしてよ？（と素手で鷲掴みするという魅惑の誘いに逆らいフォークとナイフで上品に食べ始める、そしてココアを一口）あー、良い、とても良いものでしてよ（としてると紙袋が目に入る）何かしら？（その目は好奇心100%であった）

刺繍……え、手縫いですの、それ？

　手縫いですよ。
（自らの纏う服を示す。そのすべてが一から縫ったものだ）
　あと、刺繍を収入にするならレースが高く売れます。

サーシャ嬢ちゃんも習っちゃどうだい。アップリケだけじゃ困るんじゃねーか？
（ひっひっひと笑いながら椅子の上で揺れる）

妾が来たのじゃー。（ご機嫌に入店して席に座る）

構わない。ある程度あとから手を加えられるようにオーソドックスなプレーンのオールドファッションにしてみた。
そのまま食べるなりチョコレート、或いは先日行っていたはちみつをかけるのも良いかもしれない。
一応チョコレートは私も持参した。（黒いものが入った瓶をリュックから取り出して紙袋の横に並べた）

冬が短くて困るものがないなら、早めに春が来てもいいだろうがどうなんだろうな。
……っと、どうも。食べ物屋だと清掃は大変だろう。水も冷たいし手も荒れる。
（言いつつレモンティを受け取った所で、カウンターへと目が向いた。何だろう、と）

（ちびちびとカフェラテを飲み）
へぇ、可愛らしいお洋服だと思ってたですけど自分で作ったものですか…女子力が強いです……（負けた気分になる）

人類ってすごい……（とその精緻な刺繍が施された服を見る）

　刺繍でもしないと冬の間が暇ですからね。
　逆に、皆さんは何をされるんですか？

……ノリノリじゃねえか、エレミアの旦那。気合入ってんな……。（おう、とドーナツの方とチョコレート瓶を交互に見る）
いらっしゃい。今日もご機嫌だな、デイジーの嬢ちゃん。見ての通りドーナツが入荷したばっかりだが、今日はどうする？

ばんわさんだぜ、デイジー。

寒い日に飲むホットワインは良いもんだが、そればっかりなっちまうとなぁ。

むむむ…魅力的ですが生活で手一杯なので難しいですね…

こっちではともかく、わたくしの世界は冬でも夏でも余り活動に変わりはありませんわね

こんばんはなのじゃ。
良いタイミングだったの。
エイヴの手作りドーナツ食べたいのじゃ。
茶はダージリンが良いのじゃ、ミルク多めでの。

俺は年中インドアだからなぁ、冬だからって特に変わらねぇけど、作業場が暖炉の前になる。

ああ、レースは人気あるだろう。私もそういうのは幾らか買った事がある。
…私は冬場でも行商なりやるな。雪で馬車が行けなくなった村へなんかは、苦労がある分稼ぎにもなる。

……おっと、どうも。（来店したデイジーへと軽く会釈し）
しかし一体何かと思えばドーナツか。自分でも作れたんだな、エイヴは。

店に出すなら多少は気合をいれないといけない。

こんばんは。（デイジーに手を振る）

今日も人が多くて盛況だなぁ。　こんばんわー（マフラーと手袋装備でやってくる）

　暖炉のある家ですか…。
（いいなぁと思うと同時、管理めんどくさそうだなぁとも思う。
　少女は割合めんどくさがりなところがあった）
　火鉢ならよく利用したことがありますね。

冬は狐狩りですね。なかなか狩れ無いですけど毛皮の需要が高いのです。

はいよ、じゃあ一番最初のドーナツはデイジーの嬢ちゃんだな。
（ガサガサとドーナツを取り出すと皿に載せ、紙ナプキンを数枚添えてデイジーの前へ）
いらっしゃい、上谷の坊っちゃん。アンタの格好も冬らしくはなってきたが……もうちょい厚着した方が良いな？

さて（とつぶやくとワッフルの最後の一口を口に運ぶ）そろそろわたくしは失礼致しますわ。それでは皆様、ごきげんよう（とお題をテーブルの上に置き、椅子から飛び降りて店を立ち去る。数秒後、あぁ、コートにハチミツが！？　という叫び声がドアの向こうから響く）

暖炉はあったけぇが、薪とか掃除とかがなぁ……火は年中使うからあると便利なんだよ。

おう、今日も来てみたぜー、後できりゃぁカフェラテお願いできるか？
ふむ、だいぶ冬の装いにしたつもりだが…コートとか、かね？………おすすめの場所とか知らねぇかい…？（あんまり知らないようだ