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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【個別RP】初夏の一日

いよいよ夏となった今日この頃。
夕暮れ時に喫茶店のテラスへで出会った友人とのお話し。

冷たい飲み物で喉を潤し、楽しい茶会を初めましょ。

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サーシャ・O・エンフィールド
上谷・零

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(カランコロンと扉を開き店内へと足を踏み入れる。夏を感じさせる日差しも傾き、風もある今日は比較的に過ごしやすいだろう)
ただ、この時期は夜が短いのが欠点ですよね。
(軽くぼやいて店内席の一角に腰を落ち着けて、冷たいジュースとサンドイッチを注文し、テラスの外をボーッと眺める)
(―――最近やけに暑い、そう、今年も夏が来たのだ、来てしまったのだ。 黒い学生服故なのか、余計にそう感じる……ただ、今日は風もあってか幾分過ごしやすいようだ)
さぁて、っと
(店内の方へ入りつつ、今日はテラス行くかー、とテラスのほうにへ足を運べば、ぼーっと外を眺めている友人が一人いたので)
よーぉ、こんにち…いやこんばんわ、一緒の席って大丈夫かー?
(折角だからと声をかけてみた)
あら、こんばんはですよ。えぇ、どうぞどうぞ。
(声をかけられた方を見れば見知った糸目の男子が居て、偶然な会合にちょっと驚きながらも対面の席を手で示す)
お茶会の日でもないのに奇遇ですね。零も涼みに来たのですか?
(外に向けていた椅子を相手に向けて正して、座るであろう相手にそう問うてみる)
ならよかったぜ、あんがとな。(そう言いつつも、示された対面の席に座り相手の方を向きながら)
あー、確かに…言われてみれば奇遇だな…。
(基本は茶会に出てる事の方が多いのだから、何もない日に会うのは確かに珍しいかもしれない)
っとそうそう、俺も涼みに来たんだ、ここ結構涼しいからな-
まぁ、涼しい場所でぱっと思いついたのがここだったから来たってのもあったけどな、なんか飲みたいってのもあるけども…
(実際の所、どちらの意味でもこの店がベストだったのかもしれない、なんて思いつつ言葉を返していった)
まぁ私は街に来ても商人さんの所か、この喫茶店しか寄らないので、偶然の中の必然と言えるのかもしれませんねっ
此処なら風通しも良くて、冷たい飲み物も頼めますから一息つくにはもってこいですものね。
(そう話してる間に注文していたジュースとサンドイッチが届き。冷たい飲み物で喉を潤す。)
どうです?最近はパン以外もちゃんと食べれてますですか?
サーシャもそんな感じだったのか?成程、そう聞いいてみれば、ある意味必然っては十分言えるもんなぁ
涼しいうえに冷たい飲み物が頼めるって所は結構でけぇよなぁ、この暑さだと涼しさは大事だしよ。

(届いてるジュースやサンドイッチを見つつ、そういえばまだ何も頼んでなかったな…なんて思いながら)
………あー、そうだなぁ、依頼とかで喰うタイプの依頼とか行って食べたり、稼いで余ったお金でたまーにパン以外のモノを買って食うとかはあるにはあるが…
でも今も基本パンばっかだから、ちゃんと食べてるかって言われると微妙な所だな…
(若干、ばつが悪そうな表情をしつつ)
普段は森で暮らしてるですからね。あっちは自給自足なことが多いのであまり長くは街に居れる時間は無いのですよ。
えぇ、熱を持ちすぎてしまうと体調を崩したりしてしまうですから、こうして冷やしませんとね。
(ジュースをちびちび飲みながら話に耳を傾けている)
おぉ…食べ物関係の依頼ですか、それはちょっと興味を唆られるですね。
主食がパンなのは良いのですよ。毎日違う料理を食べるというのは難しいですからね。
ただ、野菜のスープを付けるなり、お肉を挟むなりはしたほうが良いと思いますです。貴方自身の体のためにも、ね?
森で暮らす、かー(その生活を想像しつつ)やっぱ自給自足生活だと、色々時間は削れやすい感じなのかね?(狩りとかそーゆうのかな、なんて思いながら)
あー、熱中症とかもあるもんな、体調崩すと結構つらいしなぁ…。 
……ん?あれもしかして…森自体も割と暑かったりするのか?(涼しいイメージがあったのだが…)

混沌だからってのもあるのかね…たまになんかおかしな食べ物もあったぜ。
バレンタイン時の依頼のやつが個人的に一番記憶に残ったかな?食えないってわけじゃねぇが…(若干遠い目になる)
う……だ、だよな……やっぱパン以外のおかずも必要だよな……
どうにかして、安定して手に入れたほうがいいよな…
(混沌に来てから改めて思い知らされたが、やっぱり食べ物は三食毎日、バランスよく食べたほうがいいらしい。実際、体の体調が好調な時は少ない)
(だが、かといって安定した職とは言い難いこのフランスパンの商売、毎日三食おかずというのも地味にむずかしい、一食に一品のおかずならまだ…と言った所か。)
そうですね。家事もしないといけないのは勿論ですが、お湯沸かしたりするのも薪ですから、薪割りとかもしないといけませんし。お水だって川まで汲みに行かないといけないので大変なのですよ。
暑さは…場所によりますですね。草木が茂ってる場所は蒸し暑いですが、風通しが良い場所は涼しいですよ。

へぇ、やっぱりお外の世界には沢山の食べ物があるのですね。
はは…その様子だと難しそうですね。
うーん、森の恵みだったりお肉の切れ端で良いのならパンと交換してあげるですよ?
成程…川に水くみ薪割りも必須……やっぱ森だとそんな風に色々やることが多いんだなぁ……街以上に…
(自分がやるとしたら、ある程度事前に覚えないと厳しそうだなと思いつつ)
おー、それは良かった、涼しい所もあるんなら夏は安心だなー(ホッとするように言いながら)
逆に冬だったら、良いポイントとかもあったりするのかね…?

外は色々あっからなぁ…、たまに良く分からん食べ物もあるが…
(特に旅人から伝わった料理の一部が間違って伝わった場合のものが)
いやぁ、ほんとは普通に食えた方がいいのは分かってんだけどなぁ…
―――ま、マジか………!!!
むしろそれでいいぜ、大歓迎だ…!!(凄くうれしそう)
馴れてしまえばただの日課ですよ。
冬は…どうでしょう。洞窟や虚の中なら多少は寒さをしのげるでしょうが……熊が冬眠してることがあるので危険ですよ。

へぇ、それはちょっと食べてみたいです。
マジですよ。秋になれば森の幸は取り放題になりますし、お肉の切れ端なんかは買い手もつかないですから。
やっぱ慣れか…日課みたいになれば結構気は楽になりそうな気はするなぁ
く、熊…確かに冬眠してるイメージはあったが…それは危険だよな……となると森だと冬を越すのは大変なんだろうな・・・、そこらへん大丈夫なのか…?
(今この場にいるのだし、大丈夫とは思うが若干心配にはなってしまう)

実際、ローレットの依頼とかの中にその手のやつがあるから、サーシャも気が向いたら探してみるのもいいんじゃねぇかな?思わぬモノに出会えるかもだしよ。(それが良いものかか悪いものかは、運しだいだろうが…)
肉の切れ端も割と売れそうな気がするが、つかないもんなんだな…
よし、なら俺今度、フランスパン持っていくとするぜ!
(そしてふと気づいたように)
そういや…どの辺の森に棲んでるんだ…?
直接持っていった方がいいかなとは思ったが、どこらへんか知らなかったしな。
まぁ、生まれ育った森ですからね。ちゃんと家もありますですから過ごすだけなら問題無いのです。

ふふ、そうですね。気が向いたら探してみるです。
街のお肉屋さんは見映えとかも気にしますですからね……(もったいないと少し不満げで)
んーー……森の奥の方ですね。土地勘のない人ではまず辿り着けないですよ。
森の中に一本の道、と言っても広場で行き止まりなのですけど、その広場に居れば仲間の梟達が教えてくれるので待ち合わせるならそこでですね。
生まれ育った森なら…そりゃ確かに問題ないか…うん、ならよかったぜ。

あー、店だと色々とその辺り厳しいんだなぁ…、見栄えはやっぱ大事なんだろう…
(取捨選択出来るのは、余裕がある程度あるからこそできるのかなぁ、なんて思いつつ)

森の奥の方……んー、辿りつけないとなると相当難しい道のりなんだな…(相当奥なのか…、なんて思いながら)
あ、そうなんだ、梟達が教えてくれるのはありがてぇ……森の中の一本道の広場…
じゃあ待ち合わせる時はそこが良い感じだな…?(覚えておかねぇと…)
まぁ、熊肉や鹿肉は主に裕福層が買われるようなので見た目が良い方が売れるのでしょうね。

うーん、道のりが険しいと言うか、道が獣道しか無いのです。
何せ人の手が入っていませんですから。

そうですね。ただ、私も梟達も朝には弱いのでお昼以降でお願いしますです。
あ、そうなんだ?肉として扱われてることぐらいは知ったが、熊肉と鹿肉って裕福層が買うもんなんだな…。
そりゃ裕福な奴らなら見た目も大事にするわけだ。(一般層でも気にする事なはずだし、裕福層ならなおさらだろう。)

おぉ、まじか…獣道しか無いとは。
人の手が入ってねぇなら、ただの人がたどり着くのが厳しいのも納得だわな…
(成程、と納得するようにうなずいて)

OK、分かった。じゃあ昼以降で待ち合わせる感じにしようかー。
普段食べれないお肉だと言うことで買われていくらしいのです。
私としては癖の少ない牛や豚のお肉の方が美味しいと思うのですけどね。

私たち梟の狩人以外の人が住まない森ですからね。私たちは飛んで移動しますですから。

えぇ、それで良いですよ。あ、でも冬は寒いので気をつけてくださいです。
成程…確かに、普通だったら豚とか牛とかだもんなぁ…、前いた世界でもそっちの方を食べることがほとんどだったし。 …あ、案外普段食べれない肉の味が癖になりやすいとか、があるのかね…?それか「普段は食べれない」っていうレアな感じも理由なのかもしれないが…

梟の狩人以外住まない森だったのか…てっきり鳥系の人たちが住むタイプの森かと想ってたぜ。
しっかし飛んで移動かぁ…、空が飛べるのは良いよな、正直羨ましくもある。
(飛べない自分からすると、割と憧れたりすることの一つだ)

あ、それもそうだよな。分かった、じゃあ冬の時は防寒には気を付けて向かうようにするさ、寒さに震えるのもあれだしな。
さぁ?裕福な人達の考えなんて一端の狩人でしかない私には計りようの無いことです。
お金をくれて、食材を無駄にしないのならそれで私は満足ですよ。

これでも結構気を使うことが多いのですよ?
日々の手入れもそうですが、飛んでるときも落下しないように常に翼を動かすですから疲れるです。
それもそっか…俺も、裕福な人達の考えは分からないし…。食材が無駄にならないことは良い事だしな、うん!

日々の手入れ…翼の手入れって事か…。(専用の道具とかあるんだろうか、なんて考えて)
あ、そうか…飛んでる姿とか見ると移動がしやすいイメージがあったけど、ずっと動かしてたら疲れるよな…。
そりゃ色々気を使うわけだ。
(当たり前といえば当たり前か、と納得)
綺麗にしておかないと上手く風を捕らえられなかったりするのですよ。そのためにブラッシングしたり…まぁこれは髪とかと同じですね。
えぇ、常に懸垂している感じと言えば伝わるです?
(ふと外を見れば暗くなり始めてきている)
お話してたらそろそろ狩りの時間ですね。行かなくちゃ。
成程…やっぱ手入れは重要って事か。…というか、ブラッシングって風を捕らえる事にも重要だったのか…
(キレイにする以外の意図もあったんだな、と一つ知識を身に着けて)
常に懸垂……あー、うん、凄くわかりやすいたとえだ…、相当疲れるな、うん…
(想像するだけで疲れそうだ)
(そして、その言葉に彼も外を見れば、大分暗くなり始めてて)
あ、もうそんな時間だったか、時間がたつのは早いなぁ…
楽しい時間をありがとな、サーシャ。狩り、頑張れよー

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