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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】ちょっと特別なお茶会

インペリアル・アズール・ティー
貴族御用達の高級茶葉をおすそ分けしたらお茶会をすることになったです。

せっかくだから仲良くなった依夜も呼んで、三人でちょっと特別なお茶会にしちゃいましょうです。

サーシャ・O・エンフィールド
パーセル・ポストマン
月見里・依夜

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ふふっ♪(何時もと違う日に開かれるお茶会に心踊らせカフェテラスに降り立って)
よう、いらっしゃい。
(羽ばたきの音が聞こえれば、空を見上げて出迎える)
準備はできてるが……依夜の嬢ちゃんは?
ここにいるんだなぁ、それが。
なんていってみちゃったり! わぁい、お誘いありがとうねっ。
絶対、絶対おいしそうだよねそのお茶! ワクワクしながらずっと待ってたの。
(戸棚の中からひょっこり透過して現れて)
依夜の体は便利ですね。二人とも、こんばんわですよ。
(息をいっぱいに吸い込んで)
ん~!いい匂いがするのです!
(きょろりと辺りを見回して、現れた依夜を見つければ呆れたように溜息する)
……その演出のためだけにずっとそこに隠れてたのか。ま、幽霊らしいっちゃらしいが。
(頭を掻きながら、カウンターの奥からポットを出す)
良い鼻してやがる。もう淹れてあるぜ。遅刻されたらどうしようかと思ってたが、結局は杞憂だったな。
意外と反応薄くないっ!? え~、ずっといい匂いに耐えてたのに~。
(わいわいと騒いで抗議の声を上げつつ)
こんばんわぁ! ね、ね、ずっといい匂いしてたよね。
一番おいしい状態を待たずに飲めるなんて幸せかも!
遅刻なんてするわけ無いですよ。ずっと今日を楽しみに過ごしてきたですからねっ!
(ポットみて目を輝かせ、席について淹れてもらえるのを待つ)
ふふっ依夜が楽しいことに遅刻するはずないと分かってたですからね。
もっちろん! サーシャちゃんもこんな素敵なの逃すわけないもんね。
(にへ~っと嬉しそうな笑顔で)
驚かせ方に迫力がねえっつか……まあ、驚いてる驚いてる。うん。
(適当に手をひらひら振って受け流した)
それじゃ、早速淹れてくか。
(フクロウってか、犬みてえだな)(などと期待しながらも大人しく待つサーシャを見て考えるが、口には出さない。インペリアル・アズール・ティーと言えばそれだけの価値がある茶葉だ)(三つのカップにそれぞれ紅茶を注げば、先程にも増して濃密で芳醇な匂いが辺りに充満するだろう)
当たりですっ(依夜にウインクを飛ばし)
はぁ…これが貴族も好むお茶の香りですか……なんか凄くリラックスできるのです。
迫力って何!?
顔が抜けてるっていうのほにゃってしてるっていうの!?
わぁぁん、マスターがいぢわるする~!(しくしくと口でいいながら)
(ウィンクにはサムズアップを返して楽しそうな様子で)
ね、ね、すっごく良い香りがする!
普段飲んでるのと全然違う気がするよ。
うちの普段使ってる茶葉がいくらすると思ってんだ。10袋ちょい積んでようやく一匙分の価値になるんだぞ。
(文字通り比べるのも馬鹿らしくなるほどの価値の差だ。淹れ終われば、カップをそれぞれ二人に寄越して)
そんじゃ、とりあえずは……乾杯かね? 今回は主催がサーシャの嬢ちゃんなんだ。任せるぜ。
私です!?
え、えっと…(揚がりそうになるのを呼吸1つで整えて)
まずはパーセル、今日は場を準備してくれてありがとうですよ。
依夜も急な呼びかけに応じてくれてありがとうです!
私の都合で夜のお茶会になっちゃったですけど、遅くなりすぎないまで楽しみましょうです!!
なんで!? そんなにするの!?
一匙で10袋。うわああ……。(目の前のカップをしげしげと)
わぁいっ! 素敵な音頭をありがとう。かんぱぁいってこれでやるのもちょっと変な話だけど。
楽しんでいこうねっ!
(嬉しそうにはしゃいでいる)
ふふっ、そうですね。
(カップをもちあげ)
それでは、乾杯!
(気にするな、と言うように手を振りながらも苦笑する)
夜行性のサガだな。ま、夜は長えんだ。十分楽しめるだろ。
――乾杯。
(同じくカップを持ち上げる)
かんぱぁ~いっ!!
(カップを掲げて)
夜行性仲間だった! わぁい、のんびり楽しもうね。
あん? 依夜の嬢ちゃんも夜に活動する方だったか?
(言いながら、早速紅茶を一口含む。舌から鼻に掛けて上品な香りと味わいが広がった)
……お貴族様が夢中になるのも納得できるな、こりゃ。
えぇ、お仲間ですね。マスターさんは眠くなったら寝ちゃっても良いですよ?
(くすりと笑って一口擦り)
ふぁ…!凄く飲みやすいですね!!マスターさんはお茶を入れるのも上手いですね。
アホか、ガキじゃあるまいし。それなら日曜の茶会だって昼間にやってるっての。
(肩を竦める。コーヒーを常飲することもあって、遅寝が基本だった)
これでもちっとばかし加減を練習させて貰ってな。うまいこと淹れられてて安心したよ。
うんうん、幽霊だもん基本は夜行性だよ。
あ、でもお仕事ある日は頑張って夜のうち寝てるからだいじょ~ぶだけど。
(早速一口飲んでみると広がる香りと風味に)
わあ、わああああああ、普通の飲めなくなっちゃいそう。美味しい。
いれるのもうまいもんね!
それもそうですね。
少し試しただけでこれですか、私なんて未だに美味しく淹れられないですよ。もう全部あげちゃった方が良かったですかね……

本当、こんな美味しいなら毎日飲みたくなっちゃうですね。
(後を引かない芳醇な香りと味わいにうっとりと頬を緩める)
わざわざこの茶葉飲みに来るためだけにこの店来るのかよ……。
(さすがに面倒だろ、と呆れたような視線を送る)
ま、コーヒーと一緒で経験と勘だ。二人もやってりゃ同じ芸当ができるようになるさ。
ね~、私もこんなにうまくは入れられないよ。
絶対無理無理! なら他のことやるよ~。
えええ、できるようになるの!? いつまでたつかなぁ。
(苦労せずに飲む紅茶は美味しいなぁと目を細めている)
だって失敗したら勿体ないですし!
美味しく飲めるなら通うのだって考えるってものですよ。

ところでマスターさん。美味しいお茶うけとかないですか?
ま、それもそうか。
(かく言う自分も練習の段階であまりの茶葉の貴重さから手が震えたものだ)
茶請けか。何があったかな……
(言いながら、キッチンの方へとふらりと入っていく)
だってもう何倍の値段かわかんないくらいだもん。
こんなの使おうなんて怖くなっちゃうかも!
わあ、なんかある? 甘いのがいいなぁ!(背中に注文を)
甘いの、甘いのねえ……。
(ごそごそとキッチンの奥で漁る音がしばらく続き、ようやく何かを手にして帰ってくる)
昼間のメニュー用のマフィンならあったぜ。余りもんだが、それなりに甘いだろ。
(ほれ、と皿に盛られたそれをテーブルに載せる)
やったぁあ、マフィンだ。美味しそうね。
(拝むようにパーセルの方へ)
マフィン!!!良いですね!良いですね!
お茶うけにピッタリなのです。
(さっそく一つまるまる口に入れ)
おいひぃのれす…!
拝むな。焦るな。どうせ余り物なんだ。誰も取りゃしねえさ。

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