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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】ちょっと特別なお茶会

インペリアル・アズール・ティー
貴族御用達の高級茶葉をおすそ分けしたらお茶会をすることになったです。

せっかくだから仲良くなった依夜も呼んで、三人でちょっと特別なお茶会にしちゃいましょうです。

サーシャ・O・エンフィールド
パーセル・ポストマン
月見里・依夜

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ね~っ!
絶対紅茶に合うんだよ。すっごく美味しい……!
(まるっとほおばる様子を見てかわいいなぁと視線を向けている)
(飲み込み、お茶を一口飲んで)
はぁ、幸せなのです。
甘いものがあると、手が延びちゃうのが女の子ってやつなのですよ。だからこれは仕方ないのですっ
(2個目に手が延びていき)
……ま、二人はいつも手伝いやら何やらで世話になってるしな。別に良いか。動けなくなるまで食うんじゃねえぞ。もっとも、そんな量が余ってるわけでもねえけどな。
甘いものに飛び切りおいしいお茶に。
こんなに幸せでいいのかなあって思っちゃうくらいかも。
あ、いいないいなぁ。(マフィンを齧りつつ)
もっと褒めてくれてもいいんだよ!
(えへんと胸を張って見せて)
ドンドンとお客さんも増えてきたですからね。
マスターさん一人働かせるのは何だか悪い気がして……
もう、ちゃんとそこら辺は考えてるですよーだ。(マフィンもぐもぐ)あ、これも美味しいです!
依夜もラテアート上手くなってきたですしね。
(偉いなぁと笑い)
やっとだよぉ。えへへ、ありがとね。
いつかサーシャちゃんにもかいてあげたいなあ。
確かになんだか最近賑やか! 私もお手伝いするよ~。
そういや最近依夜の嬢ちゃんもラテアートがうまくなって来たんだったか。最初は割れたハートしか書けなかったのに、上達が早くって助かるぜ。
えぇ!その時を楽しみに待ってるです。
可愛い動物を描いてくださいね♪
そんな昔のことでは無いはずなのに懐かしいですね。
(割れたハートのラテアートをちびちび飲んでいた依夜を思いだし肩を震わせて笑みをもらす)
だって私はできる幽霊だもの!
ふふふ、やるときはやるんだよ~。よぉし、サーシャちゃんのためにもいろいろかけるようにならなきゃね!
(ぐっと胸の前で拳を握って気合十分のポーズ)
あれはあれで可愛げがあったな。ピンポイントで割っちゃいけねえところを器用に割ってくるのも面白かった。(懐かしそうに思い出す)
な……!? そこ以外は、そこ以外は完ぺきだったもん!!!
依夜は頑張り屋さんですね。その意気ですよっ!
(ファイトっとグッと手を握ってみせ)

とてもお客には出せなかったですけどね。皆あのときは楽しそうに笑ってたですね。
そうだな。致命的な失敗に目をつむれば完璧だったよ。致命的な失敗に目をつむれば。
まずは……クマだったか? 練習してうまく描けるようにならねえとな?
あはは…(致命的というのは否定できずに苦笑い)
デフォルトクマなら依夜はきっと描けるようになるはずですよ。
致命的……! 幽霊なら死んでるからセーフじゃない? だめ?
だめかぁ(ぐすんとウソ泣きして)
熊さん可愛いもんね、かけるようになりたいんだぁ。
何か手本にできるようなものでもありゃ良いんだがな。デフォルメのやつなら、それこそぬいぐるみだとか。(こんな、と言いながら、両手でいくつか丸を作ってデフォルメしたクマをかたどる)
ぬいぐるみなら依夜はもう持ってるですね。
(可愛い仕草だなぁと手で表されたクマににっこり)
ああ……そういやあったな。(はて、普段から持ち歩いていたかしらんと過去を振り返る)
(ぴょこっとクマのぬいぐるみを取り出して)
うんうん、いつも一緒なんだよ。そっか、この通りに描けばいいんだ。
俺も人のことを言えんが、大概依夜の嬢ちゃんもボケボケだよな……。
次のお茶会が楽しみですねっ
(カップに残った最後の一口を飲み干して)
ふぅ、とっても美味しかったですね。お茶もまかろんも。
ち、違うのですよ?
こう、その、幸せ気分でちょっとうっかりしただけなのですぅ!
私はボケじゃないもんっ!? ボケてないもん!!
うんうん、次のお茶会にはかけるようになりたいなぁ。
サーシャちゃんが可愛い……。(心臓を抑えるポーズ。もう動いてないけど)
はいはい、うっかりボケな、うっかりボケ。(二人の抗議を受け流す)
……そういや、サーシャの嬢ちゃんはラテアートの練習とかはしねえのかい?
依夜まで…!もう、マスターさんは女の子の扱いが雑なのですよ。
ね、ね、マスターひどいよね! 女心がわかってなぁい!
もっともっと大事に扱わないといけないんだよ?
あ、サーシャちゃんもやってみる?
ラテアートですか…うーん、追々は練習したいですけど、先ずはコーヒーの淹れ方を覚えるのが先なのです。
アンタらの扱いはこれぐらいがちょうど良いって話だ。これ以上を求めるなら姫さんぐらいの女になるんだな。(雑だなんだと言われても、どこ吹く風と肩を竦める)
ま、それもそうか。一気に色々やろうとして、どっちも手付かずなんてなったら本末転倒だしな。二兎を追う者は一兎をも得ず、だったか?
え~、あのくらいはちょっとむり! む~り~!
もっとおしとやかだったらなァ(ため息をついて)
姫さん…姫月ですか。うーんちょっとあのレベルにはたどり着ける気がしないですね…

えぇ、先ずは一兎を得てからですね。
でも、カフェラテを作れるようになったらついでに練習するのは良いかもです。一石二鳥なのですよ。
いや、人形の姫さん。(はぐるま姫を思い浮かべてハードルを爆発的に上昇させる)

あるいはカフェラテを作ってラテアートを担当するのが依夜の嬢ちゃん、みたいな役割分担も良いかも知れねえな。二人がいる時に限るが。
いやぁ、あれは無理ですよ。素が違いすぎるのです。
(時計を見る。時間はいつものお茶会が終わる時間で…)
名残惜しいですが、お時間ですね。
だな。ちょうどいつもの閉店時間だ。
(キリが良い、と飲んでいた紅茶を一気に飲み干す)
ま、今回はインペリアル・アズール・ティーっつうデカい口実があったが、そうでなくてもまたこうして集まるのも悪かねえかもしれねえな。
さすがにねぇ……あそこまでの品はだせそうにないんだよ。
わわ、もうこんな時間。あっというまね。
ですね!もっといろんな人とお喋りしたいですもの。
またお誘いさせてもらうですよ。
(立ち上がり)
その時にはまた場所を用意させて貰うぜ。ま、サーシャの嬢ちゃんも飲み物を用意できるようになれば、場所を貸すだけ貸して後を任せることもできそうだけどな。
……ああ、残り物は手を出しても構わねえが、次の日の分には手ぇ出さないでくれよ?
(少しばかりおどけてみせる)
ふふっ、うん、何れはそれも有りですね。
(おどけた様子にクスクスと)

二人とも、素敵な時間をありがとですよ。
またお茶会でお会いしましょうです。
(飛び上がり、くるりと回ってから飛び去っていく。)
うんうん、いっぱいおしゃべりしたいなぁって思うの。
サーシャちゃんがつくって私が描く! できるようになりたいな。
(手を振って見送って)
おう、こちらこそ良い茶葉をどうも。できればまた採ってきてくれや。
(ま、期待はしてないけどな、と言いながら飛び去っていくサーシャを見送る)
さってと、そうしたら私も。
また次のお茶会でね!(ふわっと浮かんで行って)
(食器を洗い場に飛ばしてから去っていった)
ああ、また次の日曜日に。
(去っていく依夜を見送ると、自分もまた洗い場に飛んでいった食器を追うようにキッチンの奥へと向かうのだった)

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