PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会(29日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 温かくなって、普段は使われないキャリー喫茶店のテラス席が開放されている。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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おっと、さすがにウチで未成年者誘拐は勘弁してくれよ、芸術家の旦那。官憲の世話にはなりたくないもんでな。(ひら、と手を振る)
ああ、そういやこの間サーシャの嬢ちゃんと兎狩りに行ったんだ。デケえやつ。サーシャの嬢ちゃんの腕前が見事だったぜ。そろそろ燻製が終わるから、メニューにも並べられるかもな。期間限定だ。
有名税ってやつかい。俺は今よりもっと趣味ができるよになりゃ嬉しいけどねぇ。そう言うのがないってのは困ったもんだ。
(コキコキ首を鳴らし)
おいおいおいおい。いくら俺が防水パーフェクトな未来型ロボとはいえ、無駄に水に叩き込まれるのは簡便だぜ。なんせ俺は浮かばねぇ
もの凄ーく!暑い日なら飛び込むかもしれないですけど……
というかそもそも私はハーモニアじゃなくてスカイフェザーなのです!
暑い日にきれいな小川があったら足つけて遊ぶけど、飛び込んだりはさすがにないわね。服が濡れちゃうもの。
エリーの姐さんはギャンブルはできねえ性質か、やっても必ず勝てる時じゃねえとやらねえ性質だな(しっかりしてるぜ、と苦笑する)だが、生活に余裕ができると次を求めたくなるのもまた人間だ。何かしら探してみるのも良いんじゃねえのかい? それこそ、芸術家の旦那が言うような趣味とか。
未成年者略取……官憲の世話……もしかしてこれは大変なところに来てしまったかもしれない。
あ、ええと。エゼルブレダ。エゼルでいい。パーセル店長とても呼べば?
……生きていくには苦労しないし、こうして偶には美味しいものを食べて楽しく話が出来る。それ以上を望む必要は無いんじゃないかしら。(困ったようにカップを手で持つ)趣味と言われても困るわね、特に無いのだけれども。
その上流されもしねえなら、忘れられたら沈みっぱなしだな>クラカ

なるほど暑い日と……森じゃ羽のあるやつもよく飛び込んでたがな。魚とるついでか羽洗ってるのか(顎のあたりをさすって思い出しながら)

オデット嬢ちゃんは流されない様にな……な

攫わねぇよ。そんな見境ないみてぇな……ちっこいのも本気にすんなし
(ひらひら手を振り返す)
ちょっとスティーブン!それどういう意味よ!
私が流されるように見えるってわけ!(ぷくーっと不満そうに膨れる)
普通の喫茶店だ、フツーのな。ま、アンタも含めてちとウォーカーは多いがな。店長でもマスターでもパーセルでも、好きなように呼んでくれや、エゼルの嬢ちゃん。(言いながら、小鍋で温めていたミルクをマグに入れて机に置いた)
無趣味って……エリーの姐さん、アンタ普段何して過ごしてんだよ。まさか日がな一日武器の手入れかい?(まさかな、と思いながらも)
随分待たせてすまねえな、エレミアの旦那。おーい、オデットの嬢ちゃん、サンドイッチ5人前運ぶの手伝ってくれや。(ようやく作れたのか、カウンターに置かれるサンドイッチの山)
あっ、はーい!えーと、とりあえず3人前先に持っていくわね。(山を見て一度はさすがに無理だなと思った顔)
というわけでお待たせしました、サンドイッチです。(エレミアのところに運んでふうと一息)
趣味がないってのもまぁまぁ聞く話だな。
手当たり次第になんかやってみるってのはどうだい。そのうち何か見つかるかもよ

そんなに浮き輪みてぇに膨らませるなよ。軽そうだったんでな
(オデットに頬をつつくジェスチャ)
まぁそのうち生きる以上の欲ってもんが沸々と湧いてくるもんさきっとよ(ミルク飲みながら)
楽しみにしておけよ、燻製肉。そこそこ良い燻具合になったからな。
はははっ、確かに。オデットの嬢ちゃんなら軽すぎて川に流されちまうかもしれねえ。依夜の嬢ちゃんだとか、あとそこのエゼルの嬢ちゃんもだが、結構流されちまうようなやつは多いな。特にウォーカーは。
何って……修練と武具の手入れと、手が空いたら狩りに出たりとかそれ位かしら。休息日なら日当たりの良い所で休んだりとか……(指折り数えて、それらは趣味に入るのかと自問自答し頬が引きつる)
ありがとう。いつも手間をかけさせてすまないマスター(サンドイッチを受け取る)

趣味とは日常に潤いを与えるもの、無くて困るものではないがあったほうがいいのは確か。(言いながら出来たてのサンドイッチを掴み口の中へと運ぶ)
むぅ……スティーブンだけじゃなくパーセルまでぇ……
軽いって誉め言葉のはずなのになんか納得できないわ。(スティーブンのジェスチャーに合わせてしぼむ頬)
梟の羽はふわふわ感が命ですからね。あまり無防備に濡らすわけにはいかないのです。
えぇ!楽しみにしてるですよ。(ナプキンで口元を拭いカフェラテに口をつける)
うーん!今日も美味しいのです。
(こいつマジかよというエリーに対する顔を自分用のコーヒーを淹れたマグカップで隠す)
では、店長と呼ぶ。腐ってない牛乳、一年ぶりに見た……。(舐めるように飲み始める猫舌)
攫われないのなら僥倖。ナイフを使う機会がなくて済む。
(こほん、と咳払いし)そういう生活で満足出来ているのだから問題ないでしょう。趣味と言ったって無理に見つけなければならないものでも無いでしょうに……。
……エリュニスの日常はアレだな。俺のいた森みてぇだな。
(こめかみをぽりぽり)

チャームポイントだよ。ひらひらしてたらどっか行かねぇように捕まえたくなるだろ
(洗濯物よろしく洗って干したらふわっとしねえかな、という目でサーシャを見る)
腐った牛乳って……アンタ今までどんな世界で暮らしてたんだ?(刃傷沙汰は勘弁しろよ、と言いながらもエゼルへと注意を払っているようだ)
はあ? 芸術家の旦那って森にいた時期あったのかよ。てっきり酒で満ちた泉から現れた妖精かと思ってたぜ。
趣味…趣味……人間に悪戯吹っ掛けるのも趣味でいいのかしら?(だれともなく呟き)

ははぁん、なるほどね?そういわれると悪い気はしないかも。
満足してるならいいか・・・日当たりのいい場所探しとかしてたら猫みてぇだな。

そんな酒くせぇ妖精が居るかよ……水に飛び込むは酒から出るわ、俺はいったい何者なんだってんだ
(ぐいっとコーヒーを飲み干して)

安心しな。そんなナイフなくても俺は倒せるぜ
(ダメな方に自信満々)
酒の泉の妖精、あなたが落としたのは銀の酒樽か金の酒樽か。
どうせ酒入れてくれるんなら錫がいい。
(まがお)
……マスターさん、いま何か変なこと考えなかったです?(じとー
趣味ですか…私も特にこれと言ってないのです。時間のある時は矢を作るか裁縫するかですね。
大丈夫、どうしようもなくなったら自分の喉突くだけだから安心して。
亡国の路地裏……? 征服者に見つからないように隠れて暮らしていたから。
そういえば私の故郷でも、酒の神なんてのも昔は信仰されていたらしいけど、そういう神サマの信徒だったり……?
羽が濡れてると追っかけられたときに逃げやすくてなぁ・・・
(うんうん)

自分かよ、マゾいな。
俺は自分に得ならどんな神でもいいぜ。
正直なあなたにはこの酒の泉の妖精の称号をさしあげましょう。
酒の泉の妖精……スティーブンが同族だったら大惨事になりそうね。何とは言わないけれど。
(サーシャから目を逸らす)いや、何も? 変なことなんざ考えちゃいねえさ。
自害用かよ。穏やかじゃねえ世界で生きてんなアンタ。まあこっちもこっちでロクでもねえけど、アンタみたいなウォーカーでも生きていけるぐらいには捨てたもんじゃねえ街さ。働き口が無かったらまあ相談ぐらいには乗ってやるよ。
(ナイフで自分の喉を突く、と平然と答える子供に顔を顰める)それは何も大丈夫ではないし安心もできないわけだが。
とりあえずここにはそういう人間はいないはずだから安心するといい。
そりゃそうだ何せ俺みたいなよくわかんねぇロボでも仕事はあるっつーぐらいだしなこの街はよ(とマスターの声に呼応して)
おう、妖精だぞ。なんか酒をお供えしてくれ。

羽が生えてきてふわふわーっと、今より根無し草になるな
最悪行き詰まったらギルドを頼る手も有るわけだし、働き手は何時でも歓迎されると思うわよ。(エゼルの極まった言い方に眉をひそめながら呟くと、再び頬杖をつく)
(背負っていたバックパックをゴソゴソと漁り何かを取り出す)生憎と持っているアルコールはこれくらいしかない(それをスティーブンの目の前に7つほど並べる、ウイスキーボンボンだ)
妖精……????(目を白黒とさせる)
治安は……そうだね。こんなテラスで暢気にお茶が飲める所があるなんて思わなかったもの。(子猫みたいな飲み方になってきた)
そういえば半年前には妖精のウォーカーで、翼から飴をぶら下げてるようなやつがいたが……どうする? 酒樽かジョッキでも下げるか?
……なんつうか、エレミアの旦那もエリーの姐さんも、武闘派ほど優しいもんだな。こういう時。
あら、妖精を知らないの?少なくとも私は妖精よ?(エゼルの元まで行き、その場でくるりと回ってみせる)
あそこの自称酒の妖精とは違うけど。
お酒の妖精…何でしたっけ?旅人さん達がなんとかって言ってたような……しゅてんどうじ?でしたっけ?
あ? 俺ぁ酒の妖精はバッカスだかサッカスだかって聞いたが。
お、つまみにいいじゃねーか。寝酒用に貰ってくか。妖精の御利益だぞー
(ボンボンの代わりに銃弾型のピルケースを返す)

酒樽なんかぶら下げてたらあれだろ、雪山に来る犬見てぇじゃねぇ?
御伽噺としてなら聞いたことあるけど、ホンモノの妖精を見るのは初めて。(蝶の羽をまじまじと見つめた)
……働けるなら働けるに越したことはないけど、半蛮族の子供なんて雇ってくれる所があるのかどうか。
酒樽吊り下げて酒妖精ファイアーつーて酒ばら撒くのよ。酒好きの信仰が集まるかもしれんぜ?
私が知ってる限りだとバッカスは酒の神、しゅてんどうじ…とやらは初めて聞く。
こいつはどうも、いいご利益だ。(ピルケースを受け取るとバックパックに仕舞う。)

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