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キャリー喫茶店

【個別RP】銃の担い手

▼イレギュラーとは戦いに身を置く者。
 戦いに身を置くとなれば当然訓練は付き物で。訓練となると指導員が必要になる。
 そこで銃手のプロフェッショナルを探すとなれば、常連客の一人でエイヴ・ベル・エレミアという兵に辿り着くのもまた、当然の成り行きだろう。
 街から離れた山林。そこで二人は訓練を始めるのだった。

※パーセル・ポストマンとエイヴ・ベル・エレミアの個別スレ

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(手のひらを見やると頷き再び語り始める)敵拠点までの道中は私達が先導し安全を確保しながら進む事となった。
それが最も損耗が少なくかつ確実に敵拠点へとたどり着く方法であると考えられた。だが今思えば同盟軍の油断を増長させていたように思う。
道中の進軍は順調に進んだ。順調すぎた。敵拠点に近づいているというのに哨戒兵の姿も殆ど見えない。
「悪い予感がする」と誰かが呟いた。小隊に今の状況を素直に喜ぶ者はおらず緊張感が漂い始めていた。
その後も不自然な程順調に進軍は進み、流石にこれはおかしいと一時退却の進言を考えはじめた頃、私達は襲撃を受けた。
対応が早かった故に小隊の被害は軽微だったが攻撃は激しくその場に釘付けにされた。
とはいえ同盟軍の力を借りれば対応可能な範囲だと判断されたため応援を要請するべく連絡を取った。
だが同盟軍の返答は私達の期待していたものとは違った。
『敵の奇襲を受け指揮系統が混乱しており援軍を送る余裕がない、そちらで対応されたし』
先行している私達と後方から追従する同盟軍に対する同時襲撃。作戦がどこかから漏れていたのか予測されていたのかは不明だが計画されたものとしか思えなかった

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