PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会(11日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 けれどいつものようには店が開いておらず、代わりに入り口の看板には「本日は場所を移動します」の文字とともに簡易な地図が。
 地図に従い、キャリー喫茶店の裏手に行けばそこには簡易テントと巨大な鍋が鎮座する空き地があった。

「よう、来たか。今日は特別メニューだぜ」

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・砂糖菓子の茶葉ティー ・サンドイッチ
・【今日限定】熊肉のシチュー etc...

 高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。
 みんなで楽しくお話しましょう。
 今回は日曜日にできないので土曜日に。

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さて、うめぇ汁も頂いたことだし、俺も今日は変えるぜ、あばよ鍋いっぱいのシチューよ!(と皿を返してトコトコ立ち去る)
ありがとう(皿を受け取る)
セルフサービスでいいならそれでも良い。(遠慮なくいくが、と冗談めかしながら続ける)
髪の伸びる人形…どこかの世界では曰く物であったかな?命殿、さようなら、だ。最近、盗賊も多い、寝る場所には気を付けた方がよいのであろうな。
おんや。クラカもまたな。 ニアライト嬢ちゃんは伸びねーのかい?
おう、クラカの旦那もまたな。っつか、せめて俺に挨拶してけっての。
……いや、やっぱやめとくわ。せっかく作ったのにエレミアの旦那にばっか食われちゃたまんねえしな。(冗談半分、本気半分といった感じに肩をそびやかす)
どこかの世界どころかこの世界でも髪の伸びる人形は曰くもんだろ。どっから伸びる髪が出てくるんだって話だ。
日に日に伸びるならまだしも、夜に一気に延びるってるはビックリするですよね。
…食べた物が…髪に変わるとか、あるのではなかろうか…?(熊肉シチューを食べながら、疑問符塗れで呟く混沌化影響を受けた人形)
完全に呪いの領域だな。急に伸びる髪、いつの間にかに手元に戻っている人形……。今年の夏の怪談話のネタにできそうだ。(言いながら、ようやく抽出が終わったエスプレッソに待っている間作っていたスチームミルクを入れてピンで描き始める)ほれ、またせたなサーシャの嬢ちゃん。二週連続だがクマだ。(ドラム缶のような物に入って気持ちよさそうに頭に手ぬぐいを掛けて湯に浸かるデフォルメされたクマが描かれていた)マキネッタを使うと若干うちの豆は酸味が強くなるんだが……まあそこは砂糖多めにまぜておいたからうまく飲んでくれや。
伸びる髪、戻ってくる人形、枕元に立つ人形。古今東西人形いろんな怪談がある。人間に模倣された人形(ヒトガタ)だからこそなのかもしれないが。
毎朝起きるたびに髪型がファンキーに変わる人形とかあってもよさそうなのにな。気が付くとミヒカンとか
実際に幽霊の方とか居たですし…多分実在するのかもです。
(差し出されたカップを受け取り)
ありがとうですよ。……煮込まれた熊です?
(一口飲み、これはこれで美味しいと頷き、ちびちびと飲み)
人間に似せてあって人間でないもの、ねえ。そういや確かに、誰だったか絵描きが現実に忠実に忠実にって似顔絵描いたら、あんまりにも似過ぎたもんで不気味がられて結局売れなかったなんつう笑い話も聞いたことがあるな。
不気味の谷、とよばれるもの。人に似せてあるものはある境を越えると人は嫌悪感を抱くらしい。

……煮込まれた熊。(少し口元が歪んだ、笑いそうになったが耐えたらしい)
へぇ……やっぱ自分そっくりってのはびっくりするもんな。

幽霊っていやぁ、浮いてるやつもいるくらいだしなぁ……動く骸骨もいたし、最近驚きがすくねぇぜ
ほお、不気味の谷ねえ。不思議な話もあったもんだ。
まあ、うちの喫茶の客にゃそういうのがとにかく多いからなあ……。骸骨、ゾンビ、幽霊……。
……異世界にも吾等の同胞はいたのであるな…(怪談という単語を意識して聞き逃しつつ)…そっくりであるが故に目立つ、違和感であろうかな。…常識トいう物の幅の狭さを実感する話であるな…実在してしまった不思議な存在という者たちは…。
私もこの混沌に来て大分常識が覆された。
前の世界ではまずありえないと思ったものがありえていろんな姿形、あり方をした旅人もいる。
ああ、ウォーカー連中もやっぱりその辺は思うのか。いや、こっちがウォーカーってくくってるだけで、それぞれ別の世界から来てるんだから当然っちゃ当然なんだが。
逆にニアライトの嬢ちゃんのそっくりさんを作ってみたら……
あー……そりゃ、どうなるんだろうな? 不気味に思うのかそれとも普通にそっちはそっちで人形として受け入れられるのか。
…吾等はあくまで製造品であったからな…。同じ物は見慣れているぞ?(クスクスと笑い)…作れば作りの甘いところを指摘するぞ?
それは…双子を見る感覚と似てそうですね。見てみたくはあるですけど。
(にやりと笑う)そういやそうだったな。まあでも、確かに双子みたいってのは面白そうだ。一体用意しておけば、ニアライトの嬢ちゃんの能力で身代わりぐらいにはなるんじゃねえのかい?
ダミー人形、ということか。
確かに使えそうではある。
己と全く同じ姿かたちをした人形が壊れるのを見るのはなかなか厳しいものがあるかもしれないけど。
…最近は危険な事も多いわけであるからな…そういった物があれば有難いのであろうが…、そのために造られるのは憐れであろう?
ふむふむ。それじゃ眼鏡にかなうか作ってみるか
憐れ、ねえ。(人形のニアライトだからこそ人形に抱くことができる感情だな、と頷く)確かにそうかもしれねえな。ま、それに今からそんな身代わりを用意するなんて縁起でもねえって話もあるか。
まぁ、身代わりだけでなく、何かあってしまったときのスペアとして有って損は無さそうなのです。
身代わり人形・・・商売になるかも知れねぇな。店番に一つどうだい
できんのか? 身体のスペアなんて。これでできなかったらもうニアライトの嬢ちゃんの死後うちの店に置いて祀るぐらいしか用途が無くなるぞ。
(サーシャに向け、申し訳なさそうに)…その提案は魅力的ではあるが…、こちらに来てしまっては吾はもはやこの身が最後であるからな…あぁ…(無貌の執事人形を見)…あやつのスペアはあっても…(いいかもしれない、と言いかけ、止め、誤魔化すように水を飲む)
……おっと、もうこんな時間か。私はそろそろ失礼する。
またいずれ。(手をひらひらと振ると帰っていった)
(クスリと笑い)…吾の意思が機能停止すればどう飾ろうがお任せするぞ?…ここの皆なら悪い様にはしないであろうし、な?
ぁ…えっと、その、軽率なことを言ってごめんなさいです。
(申し訳なさそうにシュンと縮み)
墓ァ立てなくって良いってのはありがてえな。わざわざ死化粧しなくてもそのままってのも楽で良い。マジナの嬢ちゃんが嘆きそうな話だけどな。
エレミアはまーたなー。

墓参りもいらねぇしな。たまには撫でてやれよ
(エレミアに手を振り返しつつ)さようなら、だ。(サーシャに向き、微笑みながら)…気にしなくてもよいぞ。本来ならば吾等はそういったものであったのであるしな?マスターの身代わり人形が出来れば、吾が代りに働かせようか?
絵面的にどうなんだろうなあ、そりゃ。……さて、そろそろ閉店だ。ま、たまにはこういう場所でってのも悪かねえな
勘弁しろ、俺が二人もいてたまるかってんだ。
おう、それじゃまたなー(ふーらふーら歩いていく)
…さて、そろそろ、吾も帰ろうか、な。(ひょいと執事人形に抱えられ)…出来れば吾は見送る側になりたい…のであるが、な?(小声で冗談めかして)…ではまた、さようなら、だ。(そういってその場を離れてゆく)
そう言って貰えるとありがたいです。(ニアライトに笑みを返して見送り)
えぇ、解散ですね。片付けの手伝いは要るです?
おう、二人ともまた来な。
ありがたいが大丈夫だ。それよか嬢ちゃんは夜の間に動くだけ動いておかねえとまずいだろ。ほら、帰った帰った。
そうですか。わかりましたですよ。
では、また。(ペコリと頭を下げ翼を広げて飛んで行く)
――――このスレッドは終了しました――――

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