ギルドスレッド
キャリー喫茶店
(ウェイター服を着た青年が、巨大な寸胴鍋をかき回しながら汗を拭う)思ったよりも苦労したな。仕込みだけやっといたのは正解だったか。(小皿ですくい取ったシチューを飲む)……悪かねえな。
しっかし、急に空き地借りてみたは良いが……そういや全然告知とか事前に出してなかったな。店に来た連中がちゃんとこっちに流れてくりゃ良いんだが。
いよぉマスター、なんか飲みにったら居やしねぇと思ったらなんかおもしれぇことやってんな?(とトコトコ30cmのブリキロボが空き地に歩いてくる)
……んだよ心配するだけ損だったか。よく来たな、クラカの旦那にエレミアの旦那、それから命の姐さん。今日はキャリー喫茶店出張版だ。ま、半分以上炊き出しみてえなもんだな。
(人形を抱えた人形がやってくる)今日は趣向を凝らしているのであるな、特別メニューとは、楽しそうな言葉が見えてしまったぞ?…失礼、こんばんは、だ。(ワクワク感を隠していない)
(コートのポケットに両手を突っ込んでぶらぶら歩いてくる)なんだこりゃ。今日からは飯屋もはじめんのかい?(鍋を覗き)
(少し離れた所に降り立ち、翼を消しながら歩いてくる)
こんばんはなのです!
ん~…!いい匂いがするですね。
こんばんはなのです!
ん~…!いい匂いがするですね。
よう、スティーブンの旦那とニアライトの嬢ちゃんかい。いらっしゃい。さすがにこんな上等な熊肉なんざ貰っちまったらいつも通り喫茶店内でやるのがもったいなくなっちまってな。(鍋の中は赤いシチューで、その中にジャガイモやらにんじんやらの野菜と一緒に一口大に切り分けられた熊肉がごろりごろりと入っていた)
おー肉! にーく! いいわよねー。へいマスター、一杯くーださーいなっ! 具沢山に!(わっくわっく)
よう、サーシャの嬢ちゃんも来たか。アンタのとってきた熊肉、ちょうど今いい塩梅だぜ。下処理しておいてくれたおかげで楽に調理できたよ。(ありがとうな、と空いている方の片手で手を振って礼を伝える)あんまクラカの旦那は近付くなよ。火で火傷――火傷するような身体でもねえか。なら良いや。(音速掌返し)
へぇ。この間の熊肉か。そいつぁ豪気だな。
クラカ、近づきすぎっと火で炙られて歪んじまうんじゃねーか……?
クラカ、近づきすぎっと火で炙られて歪んじまうんじゃねーか……?
火傷はしねぇが普通に中身はダメージあるからな!? 金属ボディは案外繊細なんだぜ!(と言いながら離れる)
(水を飲んで汗を拭う)あっつ……。あいよ、今注ぐからちっと待ってくれや。そこらへんの仮設の椅子とテーブル使ってくれや。(指す方向には、テラスで使われていた椅子や机がある。恐らく運び込んで設置したのだろう)エレミアの旦那もはやる気持ちはわかるが、いきなし6人前じゃ食ってる最中に冷めちまうぜ。おかわりしに来な。(ほらよ、と次々と木製のスープ皿にシチューを入れては命やエレミアたちに配っていく)
ああそっか、クラカの旦那は固形物食えねえもんな。でもま、旦那なら多分気にいると思うぜ。スープだけでもうまかったし。(同じくスープ皿に、具材を入れずにスープだけいれたものへとストローを差してクラカへ)
金属ボディの繊細な部分について一回話しなきゃ行けねぇ気がするぜ(と貰った皿を掲げながら椅子に向かっていく)
それもそうか、いつものノリで注文してしまった。(シチューを受け取り、椅子に座ると掬って口に運ぶ)いい仕事してる、美味。(パーセルとサーシャに向かってサムズアップをする)
機械仕掛けの悩みどころであるな…、それは。ほんの少しの狂いで大惨事なども珍しい話ではないからな。…吾は大丈夫であるが、な。吾は普通でよいぞ?(適当な椅子に置かれたあと、執事人形に空いている席を並べさせている)
キャラクターを選択してください。
けれどいつものようには店が開いておらず、代わりに入り口の看板には「本日は場所を移動します」の文字とともに簡易な地図が。
地図に従い、キャリー喫茶店の裏手に行けばそこには簡易テントと巨大な鍋が鎮座する空き地があった。
「よう、来たか。今日は特別メニューだぜ」
○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・砂糖菓子の茶葉ティー ・サンドイッチ
・【今日限定】熊肉のシチュー etc...
高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。
みんなで楽しくお話しましょう。
今回は日曜日にできないので土曜日に。