ギルドスレッド
キャリー喫茶店
命もばんわさん。この季節に水は冷たそうだな
そりゃそうだ、こんなに寒い日だからねぇ（暖炉の前でぬくぬく）
そりゃそうだ、こんなに寒い日だからねぇ（暖炉の前でぬくぬく）
室内で外の神秘を味わう、これが何よりの癒しで心の栄養になったりするんだよね。
うんうん……プラネタリウムとか、この世界では見られたりするのかな。
うんうん……プラネタリウムとか、この世界では見られたりするのかな。
命の姐さんはまだ生きてたか。芸術家の旦那の言う通りだ、せめて湯にしとけ、湯に。（白湯をマグに注ぎ、袋詰にされたパンの耳を添えてカウンターに置く）
心の栄養たぁまた抽象的だな。で、結局これはタダのインテリアか、さもなくば本当に冬の入ったマジックアイテムなわけだが……。こんなことなら買わないか、鑑定して貰っておくんだったな。（スノードームを見て、少し苦み走った顔になる）
心の栄養たぁまた抽象的だな。で、結局これはタダのインテリアか、さもなくば本当に冬の入ったマジックアイテムなわけだが……。こんなことなら買わないか、鑑定して貰っておくんだったな。（スノードームを見て、少し苦み走った顔になる）
鑑定せぬのなら、割ってみるまでは真相は吹雪の向こうであるかな？
プラネタリウム、たしか、夜空を再現する施設であったかな。人に仕えていた頃はそこで動いていた同類もいたな。
プラネタリウム、たしか、夜空を再現する施設であったかな。人に仕えていた頃はそこで動いていた同類もいたな。
神秘的な景色を作り、こうして見れるようにする。外の技術力は凄いですね。それこそ魔法と大差ない程に。
ん～？？？（何だこれは、何だこれは！熊というのが辛うじて分かるアートに今日も首をかしげるのであった。）
ん～？？？（何だこれは、何だこれは！熊というのが辛うじて分かるアートに今日も首をかしげるのであった。）
そうそう、ニアライトちゃんが言ってるようなの。自宅でも見れるような機械とかは売ってたけれど、本格的なのはやっぱりそういう施設に行ってみるのがよかったね。
どんな季節でも色んな季節の星空を見られるんだよ。
どんな季節でも色んな季節の星空を見られるんだよ。
使うほど周りが寒くなるような装置じゃなくてよかったじゃねーか。（イヒヒッと）
今度は星か……外ってのはそんなに窓の外眺める余裕もない世界なのかね
今度は星か……外ってのはそんなに窓の外眺める余裕もない世界なのかね
餓死する前に恵んでもらって生き延びるのよ……ありがとマスター。(白湯とパンの耳を受け取ってあむあむ）
星空なんて夜に見上げたらいっぱいあるのにねー。
星空なんて夜に見上げたらいっぱいあるのにねー。
違う世界って、この世界では考えられないことがいっぱいなんだね。私も……いつかそんな世界を疾り抜けられるようになるといいなぁ。（建物の中で星が見られる世界、もちろん他にも楽しいものが数えきれないほど存在するのだろうと夢想しながら少し冷めたカフェラテに口を付ける）
へえ。夜空を再現する施設、プラネタリウムねえ……。夜空なんて夜になりゃいつでも見れるだろうに。妙なものを作る物好きもいたもんだ。
（スノードームをコツコツと叩きながら）まだ使い方がわかってねえだけかもしれねえけどな。今は雪が中で降ってるように見えるだけだ。……そういや芸術家の旦那は今日は珍しく酒気帯びじゃねえんだな？
（スノードームをコツコツと叩きながら）まだ使い方がわかってねえだけかもしれねえけどな。今は雪が中で降ってるように見えるだけだ。……そういや芸術家の旦那は今日は珍しく酒気帯びじゃねえんだな？
住む場所によってだけど……ふふ、そうだね。
そういう施設が活発に利用されてる場所ほど、自然を見る余裕なんてないかも。
こう、ビルの谷間を素早く駆け抜ける様なんてカッコいいよね！（エクリアの言葉を聞いて共感するように声をあげて）
そういう施設が活発に利用されてる場所ほど、自然を見る余裕なんてないかも。
こう、ビルの谷間を素早く駆け抜ける様なんてカッコいいよね！（エクリアの言葉を聞いて共感するように声をあげて）
でも、やっぱり街から見る夜空は狭いのですよ。星の輝きも明かりが塗りつぶしてしまう……
それを完全に移すことができるのならきっと美しいのでしょうね。
それを完全に移すことができるのならきっと美しいのでしょうね。
プラネタリウム、他の世界にもあるんだ。私の世界にもあったけど、最後に行ったのは随分前。
私としてはこの世界の星空が新鮮。元の世界と全然違うから。
私としてはこの世界の星空が新鮮。元の世界と全然違うから。
プラネタリウム……こう、数万年ぐらい前のメモリの片隅にあった気がするが、宇宙旅行が安くなって廃れたんだよなたしか
自然を身近に感じる幻想的な世界。この世界にいたら私みたいな妖も浮かないから凄く好きかも。
ハイテク機器ばかりじゃ疲れちゃうものね。
ハイテク機器ばかりじゃ疲れちゃうものね。
森の中とか人里離れた所なら星も綺麗に見えるのだけどねー。冬の雪山とか綺麗すぎて眠たくなる。（あーなんか変なのあるーってスノードームを見ながら白湯をふーふーしてる）
ほほー。そういうのだれかつくれないかな、無理かしら。
ほほー。そういうのだれかつくれないかな、無理かしら。
めぐみが少なければ仕事くらいは回すぜ……我慢もほどほどにな
飲むのも悪くねぇが今は黒い友人が恋しくてねぇ(コーヒーをのみのみ）
へぇ……空が狭い世界ってはすげぇなぁ。見てみたいぜ
飲むのも悪くねぇが今は黒い友人が恋しくてねぇ(コーヒーをのみのみ）
へぇ……空が狭い世界ってはすげぇなぁ。見てみたいぜ
私はこの世界から出たことはないけれども……いっぱい生きていれば、いつかそういう世界にもたどり着くことが出来るのかな？ふふ、今から楽しみになってくるね。（見たことがない風景、景色、施設。全てにワクワクを感じながら姫月に対して楽しそうに頷く）
宇宙旅行たぁまたスケールがデカくなったな。空を飛べるのは鳥とハーモニアぐらいなもんだと思ってたが。
友人はコーヒーで恋人は酒ってか？ 喫茶と酒場が諸手を挙げて喜ぶ人選だな。（そう言って諸手を挙げて肩をすくめた）
なんだ、エクリアの嬢ちゃんも仕事の範囲を拡大かい？ 新しい場所はルート構築が面倒でもあり、同時に楽しくもあり。運び屋の醍醐味ってやつだな。
友人はコーヒーで恋人は酒ってか？ 喫茶と酒場が諸手を挙げて喜ぶ人選だな。（そう言って諸手を挙げて肩をすくめた）
なんだ、エクリアの嬢ちゃんも仕事の範囲を拡大かい？ 新しい場所はルート構築が面倒でもあり、同時に楽しくもあり。運び屋の醍醐味ってやつだな。
コンクリートの建物が立ち並ぶコンクリートジャングル。都会の方はそう言われることもあってね、そういう場所だったら空は狭く感じるの。
だからこそ、颯爽とビルの谷間を駆け抜ける様はカッコいいかも。いつかエクリアちゃんもそんな世界に連れて行ってみたいかな。
……お酒、久々に飲んでみたいなぁ……。（ちょっとだけお酒の話題が出たのを聞いて）
だからこそ、颯爽とビルの谷間を駆け抜ける様はカッコいいかも。いつかエクリアちゃんもそんな世界に連れて行ってみたいかな。
……お酒、久々に飲んでみたいなぁ……。（ちょっとだけお酒の話題が出たのを聞いて）
酒だって大事な友人さ。リングを嵌める指があるなら別だがね。
ランプにボロ布でも被せれば近い感じにならねぇかなぁ……＞プラネタリウム装置
ランプにボロ布でも被せれば近い感じにならねぇかなぁ……＞プラネタリウム装置
（ノックを聞いて）……なんだ、客か？ にしてはお行儀の良い。おう、開いてるぞ。外は寒かっただろう、入って来な。（外へと呼びかける）
まだこの世界の異国に入っておらんが、未知の所というのは楽しみであるな。
この混沌たる世界で在れば酒で体が出来ている者もおるやもしれんぞ？
この混沌たる世界で在れば酒で体が出来ている者もおるやもしれんぞ？
そうですね、イレギュラーとしてのやることが終われった後にでもいけるようになれば皆の元いた世界に遊びに行ってみたいのですよ。
…？お客さんです？
…？お客さんです？
はーい、失礼しますのー（カラーン、と勢い良く扉を開けるは、大きなリュックを背負った、水晶質の角を三本生やした“旅人”の少女。笑顔を向けたまま店内に足を勧め） お名前だけ名簿に載せてたのだけど、お店に来たのは初めてなのだねー。お席はまだあいているのかな？
知識で知ってても話を聞いてるのは楽しいわねー。狭い空……ちょっと興味あるわね。
血潮が酒で体がガラスで出来ている人……いるかなぁ。
血潮が酒で体がガラスで出来ている人……いるかなぁ。
今度は色んな世界を旅する旅人になっちゃう？それも楽しそうかも。
あら、お客さん？リュックを見るに……例えば行商人の旅人さんとか？
あら、お客さん？リュックを見るに……例えば行商人の旅人さんとか？
ほうほう。そりゃこっちじゃ見れねぇ光景だな……お、酒かい。今度どうだい一杯？（クイっとグラスを傾けるジェスチャ）
おいおい、ニアライトの嬢ちゃん。そんな体じゃ愛したらいなくなっちまうじゃねーか。
おいおい、ニアライトの嬢ちゃん。そんな体じゃ愛したらいなくなっちまうじゃねーか。
あ？ ああ、確かキャラバンの……。悪いが今は忙しいから運びの依頼は茶会が終わってから――と、思ったが、今日は客としての来店か。歓迎するぜ。寒かっただろう、暖炉辺りにまだ席が空いてる、好きなところにかけてくれ。
ついでに俺だよ。よーう、じゃまするぜー。（閉まりかかった扉に手をかけ、勢いよく開けて入ってくる） あ、マスター俺はいつものコーヒーな。
狭い場所を疾ることはどうやって駆け抜けるかを考える楽しみもあるし、そういった道にも挑んでみたいね。障害物は歩く人だけじゃない世界……なるほど……おや、新しいお客さんかい？席はまだ空いているようだし、大丈夫そうだね。（辺りを見渡しながら）
（勢いよく開いたドアから顔をひょっこりのぞかせて）
こ～んばんわっ。うわぁ、千客万来？ 満員御礼で今日は締め切り～、とかそんなことないよね？
こ～んばんわっ。うわぁ、千客万来？ 満員御礼で今日は締め切り～、とかそんなことないよね？
んー、行商の帰りに休憩しようと思ってねー。ついでに売り込みに来たのだよー、コーヒーと紅茶のストックはあるかな？ 異界の旅人さんが持ってきた不思議な茶葉もあるのだけどっ！（促されるまま席にストンと座り） あ、ミカ、チョコレートのケーキが良いなっ、甘いのが食べたいのだよー。いただける？
走る楽しみと考えると狭い空のコンクリートジャングルも悪くないかもね。
えっ、お酒、飲めるの？私、日本酒が好きなんだけどあるかな？
えっ、お酒、飲めるの？私、日本酒が好きなんだけどあるかな？
おー……みっつの角……かっこいい……。(入ってきた子を一暼しながら白湯をごくり） だんだん盛況になってきたわねー。
よう、ヘルマンの旦那と依夜の嬢ちゃんも一緒か。いらっしゃい。安心しろ、まだ席は足りてるぜ。店員はまっっっっったく足りてねえけどな。（笑って、ブレンドコーヒーをサーバーからマグに注いでヘルマンへ）
ありがとっ。それじゃ、今日はミルクココアホットでね。
あっ人足りないんなら急ぎじゃなくていいよう。急いできたからそれなりにあったかいけどね。
手伝えたらよかったんだけど、喫茶店の給仕は経験がないのでした。
あっ人足りないんなら急ぎじゃなくていいよう。急いできたからそれなりにあったかいけどね。
手伝えたらよかったんだけど、喫茶店の給仕は経験がないのでした。
あはは、可愛い旅人さんがまた増えたですね。マスターさん大忙しなのです。
旅…良いですね。あの森を出て遠くに。（想像して楽しそうに笑い、結局答えの分からなかったカフェラテを飲む）
旅…良いですね。あの森を出て遠くに。（想像して楽しそうに笑い、結局答えの分からなかったカフェラテを飲む）
賑やかなことこの上なしであるな。（新たに入店してきた人物達に視線を送り）これだけの人数を捌けるだけでも良い腕だと吾は思うぞ。
人が一杯になって来たね……。色んな人に会うのって嬉しいけれど。
ねえねえ、マスターさん、お手伝いとかしてもいいかな？いつも飲ませてもらってるお礼に。
ねえねえ、マスターさん、お手伝いとかしてもいいかな？いつも飲ませてもらってるお礼に。
えへへー、はじめましての方が殆どだから、自己紹介するね。キャラバンの一恋・三花なのだよ。ご入用がありましたらご一報を。爪楊枝から銃の弾までお届けするのだよ。 あ、店員さん、少ないのだねー。それでこのお客さんの入りなら大変なのだね。
ネクロコンビで来店だぜ？……まぁ偶然だけどな。
店員足りてないつーか、ほぼ一人で回してる状態だしな。人件費ケチってる場合じゃねぇな。（コーシーずずー）
店員足りてないつーか、ほぼ一人で回してる状態だしな。人件費ケチってる場合じゃねぇな。（コーシーずずー）
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寒くなってきたテラス席はまた閉まり、喫茶店内は暖炉とストーブで温まっている。
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