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ギルドスレッド

Happy Sweets

予約席【甘い物好きな人】

ケーキバイキング
もちろん、ここは食べ放題
もしかしたら、新作もあるかもしれない

【オラボナ=ヒールド=テゴス様専用予約席】と書いてある


※オラボナ様との個別RP部屋

存分に甘いものを楽しむが良い!※

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暑くない?大丈夫?
(自分もお茶を飲もうとし)
61
熱くない?だね、あっつ!!
(お茶が熱かったらしく飲むのをやめ)
猫舌なんだよ僕…
(深呼吸をしつつ、氷を1つカップに入れて)
それ以上持ってるよ僕
(ちびちびと飲みつつ)
「貴様の魂の数は『違う』ものだ。猫ならば同じ魂の抱擁と説く。我等『物語』は貴様と猫の半々だと思考すべき」
うーむ……つまり、似ているといいたいのかな?
(悩みながら首を傾げ)
「両者の面倒な部分を混ぜて悪化させたものだ。貴様の魂どもは幾分『人間的』と思考」
面倒とか言われた……『人間的』ねぇ……そうかなぁ……
「何せ学生が『多重人格』だと教師陣の中二が加速する。貴様は少々抑制すべきだ――と。四月莫迦を始めるのは如何だ」
これでも抑制はしてますよ?
いいね!始めようか!
「学食に肉は必要不可欠だと思ったのだが。貴様は野菜好きなのか」
いやいや、そうじゃないそうじゃない
人型を保ってくださると嬉しいのだけれど…いや、肉の塊?が喋ってるのを想像するとSAN値削れそうで…
「成程。貴様は自らの正気だと保証されたいのか。自信でも在るのか。貴様は本当に貴様なのか。甘味に紛れ込んだ苦味ではないのか」
正気じゃないかもしれないけれど、これ以上の正気を失いたくはないかな?
さぁ?僕は本当に僕なのかなんて僕が決めることじゃないし?周りかと今の僕は思うわけですよ
甘味に紛れ込んだ苦味とは抹茶のようなもの?それともチョコレートのビターのようなものかな?
どちらにしろ、どちらとも違うと答えておこうか!
ここにティラミスがあります。
(ティラミスを持ってきて)
 言葉での戯れは後だ。
 先ずは眼前の甘味を咀嚼するのみ。
 丸呑み。
「……で。我等『物語』の貌は貴様の目玉に如何映る」
んー?
全てにおいて真っ黒くてすっごい背が高くて甘いものが好きな人。
(彼女も自分用に用意したティラミスを食べつつ)
「我等『物語』の中身が闇黒だと。此処まで滑稽な肉の壁は存在しない」
あの、中身までは言ってない。
そんな惨い所まで言ってない。
見た目だけだからね?貌って言ったからてっきり見た目の話だと僕は思ったんだけど?!
中身は普通かと……いや、焼肉の時あれ、なんかもう、カオスでしたし……
「筋張って硬い肉を咀嚼すべきだ。今現在の己よ」
えぇ…
というか、知り合いの肉を食うとか…もうそれってなんか…狂気に満ち溢れてそう
「何方にも存在しない貴様こそが狂気の器だ」
「視点を変えて振り回せば地獄も楽園と化すものだ。解るだろう。判るだろう。我が身と同様、貴様等はイレギュラーなのだ」
まぁ、そうなんですけどね…?
オラボナ姉の方が狂気というか、なんというか……色々削れそうなんですが……
「我等『レギュラー』に狂気を望むのか。貴様も相当な好きものよ」
んー……まぁ、狂気とかそういうのは置いといてどうぞ
(いちごのパンケーキを目の前に出して)
「結末だ。我等『物語』には。物語には苺じみた結末が不可欠だ。たとえ『それ』が悲劇でも喜劇でも何でもヘタの部分は蛇足だろう」
ふーん……
(ショートケーキの次はチョコケーキを差し出して)
「ミルクが好みだ。ビターは困る。脳味噌を覚醒させるには異常な糖分が至高なのだ。兎角。貴様に問い掛けを一個。問答を一個。貴様は無数の魂だが、我等『物語』の中身は如何に思う。何人の何個の何頁の魂が抱擁されて在る」
ミルクチョコだから甘いから大丈夫だよ
えー……君の中身なんか分かりっこないよ……少なくとも多くあってそこまで多くもないし、混ざってる感じがするよね。
まぁ、言うたって、僕、そんな魂の数なんか見えやしないもん
「我等『物語』に魂を与えた連中は本当の奈落を知らないのだ。知って在る極一部も果たして自らの恐怖を真に晒したのか。我等『物語』の視点ではやはり、遍く娯楽の手繰る――兎角。貴様の頭の中を覗き込んで魂の在り処を弄るべきか」
そっかぁ……よくわかんないけど。
覗き込む前にこれもどうぞ
(ミルクレープと最初に注文した飲み物を出して)
飲み物を一気。熱や冷など無視して。
「さて――貴様が頷くならば『向こう』に戻るか、新たなる場を創るべきだ。箱庭で戯れるのも久方振りだろう。Nyhahaha」
「ならば我等『物語』のギルドに再度、貌を晒し給え。宜しく頼む」
はーい、わかったー
この席は残しておくから、好きな時に食べにおいでー
(空になったものを片付けつつ)

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