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ギルドスレッド

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Hexenmaze

*zwei*

深い森の奥に佇む魔女の家。
屋敷の中では、一人の少女の寛ぐ姿が確認できる。
椅子に腰かけ、テーブルの上には紅茶の入ったティーカップとポットが置いてある。
ベッドの方に視線を移すと、二匹の猫が仲良くじゃれあっているようだ。

※こちらは雑談スレッドです。
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ええ、そうね。オーガストが友達一号ということになるかしら。
それにしても、友達という言葉は不思議な響きね。
今まで縁がなかったこともあるけど、どこか心地好い温かさみたいなものを感じるわ。
(彼女にとってその言葉は不要と思っていたものの、使ってみると不思議と心に沁みてくるようで。表情こそ変化はないが、言葉の端々には僅かながらも幸福感が滲み出ているようだった)

私が変わり者かどうかは、周りの人がどう思うかね。
まあ変人扱いされたからって、別に私自身が変わることはないでしょうけれど。
貴女にそこまで言われるのなら、焼き菓子を食べないわけにはいかないわね。
きっとこの紅茶にも、とてもよく合うような気がするわ。
(カップの中の琥珀を揺らし、焼き菓子の味を想像しながら、少女はその日を待ち遠しそうに紅茶を口に運ぶのだった)

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