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ギルドスレッド

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Hexenmaze

*eins*

錆びた取っ手に手を掛けて、扉を開くとギィと鈍い音が響く。
手入れもされず荒れ果てた部屋の中、片隅に設置されたソファに目が留まり
彼女はそこに小さな体躯を埋めるように横たわる。

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「君みたいな子……? 私は別に、ここでの生活には不便してないわ。
でも……貴方みたいに訪ねてくる人がいるのなら、少しは退屈凌ぎになるかしら」
(彼が何を言いたかったのか、今一つ理解できずに小首を傾げるが。
しかしこうして誰かと同じ時間を共有するのも悪くはないと、一人で納得しながら、少年の方に向き直す)

「……? どうかしたの……?」
(話を交わしている途中、妙にしどろもどろになる彼を不思議に思ったか。
側に寄り、顔を覗き込むような感じで、自分の顔を近付ける)

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