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ギルドスレッド

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Hexenmaze

*eins*

錆びた取っ手に手を掛けて、扉を開くとギィと鈍い音が響く。
手入れもされず荒れ果てた部屋の中、片隅に設置されたソファに目が留まり
彼女はそこに小さな体躯を埋めるように横たわる。

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(自分を見つめる彼の視線は特に気にせず、今度は窓の外の方へと目を向ける)
「こんな辺鄙な所に来る物好きなんて、そうそういるものではないわ。
普通の人では探し当てられないようなこの場所が『視えて』いるのなら、それがきっと……貴方の運命なのかもしれないわ」

(質問をはぐらかしているのか、そうではないのか。曖昧かつ抽象的な表現で、少年に言葉を返す。そしてまた彼の顔を見て、何気なく言葉を投げ掛ける)
「ところで……サンディは、どうしてわざわざこの屋敷に来たの?」

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