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Vain神殿

C.記録/プレイング

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恋する貴族はバカらしい (596文字)

・心情
アレだな、人間の業の深さが良く分かるぜ。
まぁ、依頼は依頼だ。手紙さえ置きゃあいいんだ、後は知った事じゃねぇ。
……つーか、今まで今までが今までなんだし、神からは既に見放されてるんじゃねぇか?(独り言)
幾ら祈ろうが、俺なら見捨てる。

・行動
『平常心』を忘れねぇように行くか。

中庭の見張りと接触するぜ。
当然、警戒するだろうよ。完全に不法侵入だからな。
上手い具合に会話して、屋敷へ目が行かないようにするか。
…まぁ、何とか穏便に終らせたい所だな。

・会話
「あん?何だお前ら…。おい、いきなり剣を向けんなよ。危ねぇだろ。落ち着けよ、まずは話し合おうぜ?」
「お前らが何なのかは知らねぇが、その物騒なもんは一旦収めてくれ」(剣を両手で戻す様に伝えながら)
「俺?Morguxって者だ。…何でここにいるか? いや、散歩してただけだぜ?」
「いやいや、マジだよ。何で嘘を付く必要があんだよ」
「…は?貴族の屋敷?……あー、成程な。 悪ぃな、どうやら迷い込んだみたいだ」
「分かってるって、こっから出て行きゃいいんだろ? ただよ、また迷う可能性があるかも知れねぇから道を教えてくれ。案内してくれると助かる」

とにかく時間を引き伸ばすか。
説得が無理そうなら蹴戦で気絶させる。そんで退散だ。

・他
武器は持たない。見た目は子供。見張りの警戒心が薄れるかもしれない。
ただし平常心のせいか怯えないので、やっぱり警戒されるかもしれない。

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