PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Vain神殿

A.Vainの祭壇

Morguxが補修した廃教会にある祭壇。
闘争神Vainを祀る場所。
祈れば闘争に関する後利益があるかも知れない。
尚、Vainは必要のない闘争を是としない神だ。

祈らないなら適当に駄弁れ。

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クク、人形ってのがお前にピッタリの贈り物だったな。
頑張って探すと良いさ。

混沌に来てからは闘争の頻度が大きく上がったからな。楽しくて仕方がない。
依頼の面子はランダムだからな。中々難しいモンだぜ。

そうである事が最初から決まってたって感じだな。
これ以外の道は無いと断言できる。

色々か。まぁ、普通はそんな物だろう。
あぁ、少し前に同じくチョコレートをな。
何処だったか、神の顔も三度までという言葉も聞いた事があるし、注意しねぇとな。
しかし、酸っぱいお菓子なんて有ったか…?
(掃除を進めながら)しっかし、長く使われてなかったからか埃がすげぇな…。
全く、こんな所を放置するなんて勿体ねぇ。
(ぐぐーっと上の方まで手を伸ばし窓を拭きつつ)

「御人形さんを使う人、他に会ったことないけど居るみたいだし」
『いつか会えたら良いなぁ。御仲間さがし』
「でもボクタチも身を守れるように何か探しておきたいな。後一回御仕事したら買えるんだ」
『ええ。教科書(グリモワール)も良いけど、どうせだから奮発するの』

「危ない御仕事もたくさんだもの。今は…蝶々さんたちの御仕事かな」
『ええ。私たちも御話聞きに行ったの。ダメだったら…別の御仕事探さなきゃ』
「Morguxさんも御話聞いていたね。女王さんの御仕事、受かると良いね」
『私たちも受かったら頑張る! 部隊は別々になっちゃうけどね』

「Grau・Kroneの次はどんなイベントがあるのか気になるね」
『今度はヴぁいん様も楽しめるようなイベントだと良いね』
「普段は温厚なほど怒ると怖いって聞くしね。…Vain様は温厚?」

『そうそう!すっぱいお菓子! 前に果物を食べたんだけど…すっごい酸っぱかったの!』
「甘くない果物を使ったお菓子とか探せばありそうだね」
『さっぱりさっぱりするかもしれないわ!』
人形遣いか…。確かにあまり見ねぇな。珍しい職業だからかねぇ?
装備に妥協は許されねぇし、より良い装備が欲しくなるのは仕方ねぇよな。

ハッハッハ! 同じ事を考えてる奴は多い、簡単には受からねぇな!
まぁ、気長に待つさ。危険な依頼も安全な依頼も大好物だからな。

サーカスが来るとか、エイプリルフールがあるとか…。まぁ、近い内に何かある筈だ。
…ん?Vainか?そうだな…物凄く温厚で滅多に怒らないな。
怒った時はアレだ、常人が見たら卒倒するだろう。

酸っぱい果物ね。レモン、ライム…プラムもそうだな。
そう云うのが見付かれば作れるんだろうかねぇ?
……。
「旅人さん以外は難しいのもあるかも」
『色んな職業の人を見るものね。初めて聞くようなのもあるわ』
「なんだっけ、ニンジャと言うのかい? この前初めて見たよ」
『そうなの。やっぱり護身用に拳銃を買おうかなって』
「扱いは難しそうだけど、魔力切れとか怖いしね」

『ん~残念だけど、また違う御仕事の御話を聞きに行くわ』
「次はどんな御仕事かな。危ない御仕事も危なくない御仕事も大切だ」
『もるぐすさんも次、受注できると良いね』

「サーカス! 前から話は聞いていたから興味はあるね」
『でもでも。そのサーカスさんって不吉って言うのも聞いたわ』
「何か大変なことが起きても皆が居るから大丈夫だと思うけど」
『よーじんしなきゃ! ヴぁいん様は怒ると怖そうね…』
「やっぱり神様は怒らせると怖いんだね。気迫?とかが凄そうだ」

『そういうのが特産の村とか絶対にあるわ!おんなのかん!』
「ケーキとかならあるかもね。魚のケーキとか凄い物もあるんだからありそう」
『ふふっ。冒険ごっこの目的ね。美味しい甘くないケーキ探し!』
「見つけたらMorguxさんにもあげるね。何時になるか分からないけど楽しみにしてて」
忍者か。俺も見た覚えがある…いや、アレは忍者だったっけか。
拳銃は簡単に扱えて威力も高いからな。良い武器だ。

まぁ、こればかりは運が絡むからな…。仕方ねぇよな。
ゆっくり狙って行くとするさ。

楽しいサーカスの方が好みだが、少しはスリルがあるのも悪くない。
とは言え不吉とまで行くと、どうにも穏やかじゃあない。
まぁ、Vainは人間には怒らないだろうから大丈夫だろう。

暑い地域にありそうだな。そんな所に行ける依頼があるのかは置いといて。
…魚のケーキなんてあるのか? 聞く限りじゃあまり美味しそうに思えないが…。
まぁ、甘くない美味しいケーキは楽しみに待つとするぜ。
……。
「波ってあるよね、だって」『少し落ち着く時、落ち着かないとき…』
「サーカスの方はなんだか、怪しかったね」
『何だか街角(TOP)に少し不思議な人が居たような…? 気のせいかな』

「うんうん。待ちに待って買えたよ」
『ええ!彼の名前はリック!』
……(スッと拳銃を握る人形を持ち上げる)。
『よろしく、だって』「コレで危ないことも一安心」

『私たちの世界だとお魚のパイとかなら有名だったかな』
「…味は、まぁ。好みってひとそれぞれだからね」

『そうそう。幻想は色々な物があるもの』
「サーカスをたのしみつつ探してみるさ」
サーカスか…。まぁ、国王がどうなろうと知った事じゃない。
俺に危害さえ加わらなきゃそれで良い。
一瞬だけだが、何か居た気がするな。うろ覚えだが。

おう、よろしくさん。
銃持ち人形かい。コレは実銃か?(リックの拳銃に触れようとして)

美味しくないのか…。まぁ、そうだよな。
楽しめるサーカスになりゃいいがな。どうなる事やら…。
「国王様がどうにかなっちゃったら……」
『この辺で暮らしている私たちも何か被害があるような』
「不思議なサーカス。不思議な人。うーん…少し怪しげな雰囲気」
『ふふっ。事件は現場で起こっているわ』
(探偵風な服を持ち出し)
「まぁ…そんなに危ないことがあったらローレットも動くだろうし」
『大丈夫…よね。何かあった時のために特訓しないと』

(こくり、と子供がうなづく)
「気を付けてね。それは、魔法の拳銃」
『ふふっ。魔力を込めることが出来るのマジックライフル?って言うみたい』
「コレで遠くから悪い子をおしおきさ」

『私たちはもっと甘いのが好き』
「それこそチョコレートとかね」
『でもでも」
「チーズが一番好きなんだ』
……ぃ。

「美味しい、だって」『ええ。彼はチーズが大好き』
「この世界だけのチーズとか探し手みたいね」『ふふっ。とっても楽しみ』
その時は幻想から離れるだけさ。この場所は幻想の領土から微妙に離れているしな…。
まぁ、何かが起ころうが仕事と関係ないならばどうでも良い。
…ところで、常備しているのか?その服。

(伸ばした手を戻し)あぁ、魔法銃か。
そりゃ迂闊に触れると危ねぇな。

俺は…特に好物は無いな。そもそも食事をあまりしないし。
チーズか。ここ近辺で農場なんてあったかねぇ…。
『そうね…他の国もあるんだし、そういうのも手かな』
「結構、仕事人間なんだね。まぁ、自分から火種に突っ込むのもどうかと思うけど」
『うーん。そのうち何か連絡が来るでしょう。それまではまったりしましょう』
「あ、この服? カルラの趣味でね。良く持ってるんだ」
『ええ!オシャレは基本よ。ふふっ、美人探偵~純情編~に乞うご期待だわ』

「Morguxさんの剣と同じで御仕事の道具だしね」
『引き金を引かなければ平気だと思うけど…』
「でもでも、油断は禁物だね。ボクタチも取り扱いには気を付けないと」

『ご飯を…』「食べ……ナイッ!?」
『そ、そんな…』「お肉にかぶりついたり」
『お菓子を頬張ったり』「時には贅沢したり」
『そんなこともないの!?』

「うーん。チーズね。中々ねぇ」
『あ、でも羊さんの居る所があるんだっけ。行ってみようかな』
幻想は数ある国家の中でも、貴族が居るせいで住みにくいからな。
そうさ、俺は仕事が大好きだからな。
火種に関してはローレットに言ってくれ。そういう依頼を持ってくるのが悪い。
服はまさか、手作りとかか? そうだとしたら結構な手間だな…。

ちょっとした手違いで自分にズドンッ…ってのもあるからな。
兵器は人間の叡智の結晶では有るが、完全には扱えない欠陥品でも有る。
中々難しいモンだよ。

食べるには食べるが最小限だな。
人付き合いとかでは食す事も有るが、一日何も食べない事はザラにある。
…あぁ、食べられない物は有るぞ?牛肉だけは絶対に無理だ。

へぇ、羊牧場があるのか。それとも、羊が主の牧場か?
「貴族さんは嫌いなの?」『良い人もいるけど』
「そうじゃない人もたくさんだからかな」
『貴族さんも領内で大変なこと…今だと殺人事件』
「起きているみたいだから、てんやわんやかもね」

『あっ!お仕事ならいいと思うの』
「ボクたちも見るしね。そういうお仕事。」
『お仕事じゃないけど、自分から火種に突っ込むのは凄いなって』
「でも、その行動力は少し羨ましいね。皆が無事なら良いんだけど」

『手作り…はあんまりないかな。お洋服は買うのよ』
「裁縫…やったことないけど、やってみるのもいいかもね」
『私たちが怪我したら直してもらえる』
「ボクたちが壊れてもずっと一緒でいられる」

『うんうん。怖いけど、そのお陰で私たちもお仕事出来る』
「流石に丸腰じゃあ、お仕事も中々難しいものね」

『うーん。少食なのね』「そういう人も居るって聞いたことがある」
『でも食べる時は食べるなら…健康的だわ』
「食べられないのならとっても心配するけどね。」
『牛さんは苦手? まぁ、そういうこともあるわよね』
「MorguxさんをBBQに誘う時は注意しないと」
『ぶたさんとか、鳥さんは平気なの?
お肉は…良く分からないけど、体に必要だって聞いたわ』

『ふらいんぐしーぷ?って言うみたい。』
「依頼が来ていたんだよね。何だか凄い人気だったから」
『私たちは参加出来ていないんだけど。』
好き嫌いは別に無いが、貴族が幻想に悪影響を及ぼしているのは確かだ。
民衆が一番被害に遭っているしな…。まぁ、中には良い奴も居るんだろうが。
さて、この殺人事件で何が起きるのやら…。

それが仕事なら火種だろうが油だろうが何にでも突っ込むさ。生死に関わらん限りな。
ただ、仕事じゃないなら態々突っ込む真似はしない。面倒だし。

成程、買うのか。人形服の専門店とかあるのか?
細々とした技術は有っても損はしないからな。覚えられるなら覚えておくと良いさ。
勿論、得手不得手はあるだろうがな。

だな。何かしらの武器は持って置きたい所だ、物騒な世の中だし。

苦手と言うか……そう、宗教上の理由…いや、それだとVainに迷惑を掛けるか。
…アレだ、俺は人間に見えるが牛みたいなモンだからな。同族食いはしたく無い。
それ以外に好き嫌いはねぇぜ。

あぁ…有ったな、そんな依頼。
不覚な事に、見逃しちまったが。
「まだまだ落ち着かない感じだね」
『ごたごたしてるわ。依頼もたくさん』
「普通の依頼とちょっと変わった依頼。どっちも気になるね」

『そうね。専門店は…見かけてないけど、玩具屋さんとかに売ってるわ』
「後は仕立て屋さんだね。そういう場所でお願いするんだ」
『私たちは大きくならないから一生ものなのよ』

『牛さん…異世界には牛さんみたいな人達も居るのね』
「獣種さんたちと似ているのかな」
『喋る人形も居るんだし、何が居ても不思議じゃないわ』
「赤いものには気を付けて。突撃するんだって、御本で読んだよ」

『他にもお花見とか色々と来ていたみたいね』
「うーん。今度何かあったらやってみたいな」
『もるぐすさん、良く依頼板の前で見るわ。たくさん受けられると良いわね』
「日々、何が来ているのかチェックすることも冒険者の務めだね」
毎日依頼が出て来てるが、それでも数が足りない。
…が、最近は活発になっている気がする。物騒なタイプの依頼が多いが。
となれば、今が稼ぎ時だ。

玩具屋か…なるほどねぇ。
肉体が成長しないってのも案外悪くねぇのかもな。

まぁ、ちょっとサイズを変更できるただの赤い牛だ。
この姿は人と会話するように作った化身で、本来の姿じゃないって事だな。
赤い物は嫌いじゃないぜ?血とかを見ると楽しい。

まぁ、仕事中毒だからな。
善悪問わず様々な種類の依頼を受けたいから、依頼板のチェックは当然よ。
尤も、幻想内の仕事ばかりだがな。
偶には別の場所の依頼も受けてみたい所だ。
「とか言っていたら、たくさん依頼が届いたね」
『ぐるめ?な出来事もあるみたい。参加しちゃおうかな』
「うんうん。悪い子な依頼(悪性依頼)もよく見るね。それもまた有り」

『そうなのよ!何を食べても……食べたら太るわ』
「中に綿とか詰められたら大変だよ。でも成長ではない?」
『もるぐすさんは今もせいちょーき? 旅人さんだと子供が大人とかもありそうだわ』

「んー…今の姿は化身なら、Morguxさんも成長しないのかな」
『牛さんとしてはたくさん成長しているのかしら。ふふっ。いつか乗せてね』

「うーん。仕事中毒と血を見るのも関係しているのかも」
『ふふっ。でもでも、ちょっぴりドキドキしちゃうわね』
「転んで血が出たら、少し不思議な気持ちになるものね。分かるかも」

『そうそう!別の場所と言えば海洋(ネオ・フロンティア海洋王国)とか行ってみたいわ』
「海だよ! 大海原で冒険…何だかドキドキしちゃうね」
『鉄帝(ゼシュテル鉄帝国)も行ってみたいけど…ちょっと怖いかも』
「Morguxさんなら強いし、良いかもね。何処か行ってみたい所とかあるの?」
依頼が大量に出る事もあれば、殆ど出ない時もある…。
まだまだ安定供給には程遠いかねぇ。

いや、重くはなるだろうが綿ならほぼ誤差じゃねぇか?
髪は伸びたりするが、不思議と肉体の成長は無いな。
やっぱ化身だからかねぇ…?

仕事は戦場、と誰かが言っていたな。
つまり…戦争中毒?…何か物騒な気がする。間違っちゃいねぇんだが。
血ってのは中々不思議な感覚を与えてくれるよな。

海洋か。冒険者向きって言われているが、どんな依頼があるんだろうな。
鉄帝は分かりやすい所が好きだぜ。シンプルイズベストって奴だ。
俺は当然、仕事が最も盛んそうな傭兵が一番だがな。
基本は今挙げた三つの国を重点して巡ってみるつもりだぜ。
「今は少し休憩期間って感じだね」
『シトリンクォーツだから、皆ゆっくりなのかもしれないわ』
「依頼がないってことは平和ってことだし、良いこと…?」
『そういえば、依頼じゃないけど情報屋さんが何かゴソゴソしてたわ』
「ヘソクリ探し、しているらしいね」

『そうか…基準が違うのね。ふふふ、お人形にはお人形のBMIがあるのよ』
「まぁ、実際に太らないし、綿を抜けばいいから大したことないけど」
『身体は成長しないなら、やっぱり服とかのサイズが変わらないから』
「便利だね。髪の毛は切らないといけないけどさ」

『せんそーちゅーどく…ワイルドな響きね。あだるとだわ』
「まぁ、仕事をするのは良いことだよ」
『仕事をすればするほど、誰かが喜ぶわ!それってすごいことよ!』
「そうだね。どこぞには若き女の……いいや、止めておこうか」
『ぐろてすく、ですものね』

「未開の島!探索だよ!探索!!」『トレジャーをハントよ!』
「お宝見つけたら見せてあげるね」『待て!次回!!』
「鉄血は分かりやすい……確かにね」『分かりやすさは大切』
「ボクタチも強くなったら遊びに行ってみようかな」
『傭兵も色々なお仕事がありそうだわ』
「逆に深緑はお仕事が難しそう…」
『でも遺跡とかあるのよね。ちょっと気になるわ』

「とにかく今は頑張るしかないね!」
『ええ、お店に商品も増えたみたいだし』
「お金はいくらあっても困らないしね」
ある程度は国が落ち着いたからか、平和な依頼が増えてきたよな。
あぁ…何かゴソゴソやってるよな。
俺としてはその金が入りそうだからラッキーだとは思ってるぜ。

綿がしっかり入れてある人形は頑丈そうだよな。まぁ、そのぶん重いだろうが…。
そうそう。服は割と高いから、そういう時には便利だよな。
髪は…別に伸ばしてもいいとは思ってる。

戦争が起きたら喜々として突っ込むくらいには戦争中毒だな。
尤も、仕事の方が好きだから優先順位は高くないが。
依頼人が喜んで、俺も喜ぶ。Win-Winって奴だ。

国によって特色が出てて良いよな。
深緑は…まぁ、俺は行かないかねぇ。
自然は嫌いじゃねぇんだが、仕事がないのは致命的だ。

そうだな、金は結構持ってたんだが一瞬で消えちまった。
まだまだ仕事をして稼いで行きてぇな。
「そうだね。危険な(?)依頼もあることにはあるけど…呪いの褌?とか」
『この前、すぽーつな依頼も見たわ。受注はできなかったけど、
平和な依頼が増えてきているのは確かね』
「情報屋さんが、その分、危険なことをしているけど…」
『ふふっ、そうね。分け前貰えるから少し楽しみでもあるわ。どれくらい見つかるかしら』

「うんうん。頑丈に…お腹の中に鉄板でも入れてみようかな」
『御話だと、ふっ…コイツが守ってくれたのさキリッ って言うのがカッコいいわ』
「Morguxさんもどう? 胸に写真を入れておくの」
『あ、でもでも…しぼーふらぐ?って言うのにも気を付けないといけないんですって』
「髪の毛伸ばして、髪の毛で致命傷を免れる…」
『それは厳しいわね。髪の毛長いとオシャレできるけど、邪魔よ?』

「ギブアンドテイクってやつだね。サーカスの結果はまだ教えて貰えないし」
『また何かあるかもしれないから、それまでは御仕事して頑張らないと』

「うんうん。国それぞれに色々あって行くのが楽しそう」
『はいたてき、って言うの? ちょっと、そういうのがね…』
「まぁ、今は幻想で頑張るよ。ローレットの近くで少しずつね」

『世の中、困っている人はたくさんいるから』
「何だかんだ、毎日、依頼の紙は貼られている。たくさん受けて、たくさん買い物」
『そして、もっともーっと強くなるの! できることがおおいのは良いことだもの!』
良く分からん依頼も結構多いよな。
少し前ならコモド…なんとかとかの依頼もあった気がするが。
そしてやはりと言うか見付かったようだ。(合掌する)

あぁ、それに近い物は隠し持ってるぜ。
…いや、身代わりで壊れたらどっちにせよ致命傷なんだがな。
ところで、俺は必ず元の世界に帰るぜ!ってのも死亡フラグなのかねぇ…?

そうだな。純粋に強い奴と戦う仕事が欲しい所だ。
国については…。
まぁ、特色があるのは良い事だが、明後日の方向に極まり過ぎると行き難いとは思う。
何するにしても金が足りねぇからな。ガンガン受けて儲けていきたい所だ。
「コドモコモド…ええと、なんだっけ。なんだかすごい言いにくい依頼だった気がする」
『貴族の方からの依頼がやっぱり、多いわ。貴族さんって大変なのね』
「情報屋さん泣いてたね。……でも、たくさんお金見つかったみたい」
『ふふっ。情報屋さんには申し訳ないけど、とっても嬉しいわ』

「おやおや…ご神体?ってやつかな」
『ろざりお、みたいなヤツかしら。怒りでパワーアップできそうね』
「そうそう。前に御本で読んだけど、その場合は"俺はこんなところに居られるか"とか」
『"故郷で待ってるアイツのために…"って言っちゃうとアウトなんですって』
「でもでも。死亡フラグは立てすぎると消えちゃうんだって。不思議だね」

『難しそうなお仕事(HARD)は成功の話もなかなか聞かないわ』
「お相手が強いのか、お仕事が難しいのか、どっちかわからないけど」
『いつか受けれると良いわね。普段は相手が多いとかな依頼ばかりですもの』
「ボクタチも頑張りたいね。今日も依頼の確認してこなきゃ」
何方かと言うと、貴族の娯楽の面が強い気がするが…。
皆の為に自分を犠牲にしようとするその精神は天晴だと思うぜ。
見付からなければ完璧だったがな。

まぁ、そんな感じの物だな。とても大切な物だ。
次の依頼でも俺は無事に帰ってくるぜ!安心しろ、そこまで難しい依頼じゃない!盗賊なんて全く怖かねぇ、何人でも掛かってきな!帰ったら甘いパンケーキを食うぜ!
…こんくらい立てとけば大丈夫かねぇ?

まぁ、その場で組む人選によっては難しいよな。向き不向きもあるだろうし…。
俺も難しい依頼に入れたら、偶には全力で頑張るとするかね。
「や、闇市っていうのが出来たから遊んできたんだけど…」
『ううん。なかなか、良い物は売ってないわね。軍馬ちゃんくらいかしら』
「Morguxさんも機会があったら、行ってみて。色々と良い物を買えてる人も居るみたい」

『情報屋さんにもらったお金も全部闇市に使っちゃった』
「見つからなかったら、ニンジャってやつだよ。ファンタスティック」
『良く分からないけどニンジャがいれば何でもできるって聞いた気がするわ。つまりすごいの』

「あぁ…完璧だ!それくらい建てておけば、きっと平気さ」
『ええ!多分、盗賊さんに捕まっても【見せられないよ!】って状況でも助かるわ!』

「たまに依頼で魔法使いさん、後衛さんばかりな時も見るね」
『バランスが大切、でも運ですもの。仕方ないない』
「うんうん。頑張って!応援しているね。お土産話も期待しておこっと」
闇市は本当に闇だからな。
うん、まぁ、気が向いたら…。(気乗りはしない模様)

忍者はあらゆる事をこなせる究極の職業だからな。
たった一人で万の軍勢を全滅させた逸話は今も語り継がれているぜ…。

立て過ぎるとフラグが消えるらしいからな。
何処か別の宇宙で、そんな噂が流れてきた気がするぜ。
消えなかったら悲惨の一言だが。

もし回復役だけとかになったら色々と終わるな。
やっぱ運が一番大事だ。そこだけを磨いておけば、多少は安心感が出るだろう。
「みんなみんな、強くなってきたね。うーん。戦闘依頼に入るのがちょっと怖いや」
『まっ、時々引いて良いのが出ればそれでいいわ』

「ニンジャさんはそんなこともできるんだね」
『私たちもマンガで読んだわ!あのね、国を倒したりしちゃうの!』
「でもでも、さすがニンジャ汚い。っていう言葉も聞いたことがあるよ」
『強すぎてすごい!ってことね、きっと』

「消えないフラグと消えるフラッグ。それは大切なものなので捨てられません」
『そんなイメージだわ。消えないと大変だけど、それもまた試練なのね…』

「回復さんだけなら、すごい延々と終わらなさそうだね」
『お互いに決めてがなさそうで大変! 
…さすがにそんなことになったら調整すると思うけど』

「運を磨くために ぶつよくセンサー?とかいうのを壊そうと思う」
『ええ。どこにあるのか分からないけど、それが悪さをしてるみたいだもの』
まぁ、難しくない依頼ならそこまで能力は求められねぇと思うがな。
偶に一気に引く、くらいが丁度いい。

忍者は汚れ仕事に向いた職業らしいからな。
まぁ、実物を見た事は殆ど無いが…。

嫌な試練だ。
わざわざ旗を立てたくないが、勝手に経つのが嫌らしい。

攻撃を受けたら全員で回復、その繰り返しか。
何と言うか、不毛だな。

物欲センサーは破壊しても直ぐに修復されるらしいぜ?
偶にセンサーが消える時があるから、その時が狙い目だ。
「それに今の人たち以外に新しい人たちから買えるようになるかもだしね」
『うん。難しい依頼はあんまり。みんなと協力すれば、大丈夫よね』
「そもそも最近、難しい依頼ってあんまり見ない気がする」

「汚れ仕事…ニンジャさんは清掃員さんだったんだね」
『ニンジャは隠れているんですって。見たらニンジャとしてダメなのかも』
「つまり、ニンジャはニンジャだと分かられないことが一番大切…?」

『たくさんあると嬉しいのが御菓子だけど、旗はあまりうれしくないかも』
「良いフラグなら良いんだけどね。素敵なフラグどこかに落ちてないかな」
『それこそ、回復役さんだけでも勝てちゃいそうな』
「"ふん…コレで決まったぁ!"っていうのは負けフラグっていうらしいよ」

『ええっ!とってもすごいわ!妖精さんのおかげかしら』
「うーん。でも、ちょっと余計だね。誰かボクタチのセンサー貰ってくれないかな」
『消えるときが狙い目! じゃあ、その時に闇市に行きましょう』
「うんうん。なんでも御人形があるらしいからね。それを買いたいんだ」
出張であの性能だから、本場はさぞかしすげぇんだろうな…?
難しいのが出たとしても自分と合うかどうかも重要だからな。
やはり色々な面で難しい。

派手な忍者がいてもいいじゃないか。派手なのは嫌いじゃねぇぜ?
まぁ、忍ぶ者と書いて忍者だ。そっちの方が正しいのかも知れんが…。

旗を探すと呪われるらしいぜ?止めとけ止めとけ。
回復をダメージに変える技があれば、一気に重要性が増すかもな。

まぁ、出るまで回すのも手だが。交換もありだ。
俺もそうして回し続けたが、全然出ないからトレードしたし。
500回を超えた辺りから不毛に感じて来てな…。
消える時を感知できりゃ良いんだが、やっぱ無理がある。
………(花束を差し出し)。
「お見舞いだって」
『色々と大変だったわね。打ち上げとかで今は大変だけど』
「ボクタチも明日、色々と考えなきゃ。Morguxさんもいくのかな?」
『大変だった分、楽しんできてね』

『…闇市は欲しい物でなかったからお友達と交換しちゃった』
「ドレイク人形。今回を逃すと手に入るか分からなかったしね」
『うーん。今月から少しずつボクタチもお仕事頑張っていくよ」
『次の闇市では自分で引きたいもの。もるぐすさんもお仕事、一緒になったらよろしくね』
ん?ああ、態々悪いな。(花束を受け取って)
まぁ、怪我の治りは早いもんで既に完治してるんだがな。
折角の打ち上げだ、仕事を忘れて…………忘れるよう努力しつつ楽しむとするさ。
羽目を外し過ぎない程度にな。

流石の人形好きだな。そういや呪いの人形とかも紛れ込んでたな…。
俺は使う機会がねぇし、いるか? 呪われたもんを渡すってのも妙な話だが。
おう。最近は落ち着いてきたから、同じ依頼を受ける事もあるかも知れねえしな。
その時は頼むぜ。
……?
「皆、怪我が治るの早いんだね」
『ええ。思っているよりも皆みんな逞しいのかも』

「お休みするのも仕事のうち」
『蛍を見るのも仕事のうちよ!今度はなんと海水浴にも行けちゃうの!』
「…羽目を外しすぎると大変だからね。ボクタチもわきまえないと」

『呪いの御人形!あの子たちは良い子だわ。丑の刻参り太郎くんも無事お迎えしたの』
「離れられない・捨てられない・売る気がおきない。なんてすごい3Nなんだろう」
『でもでも、みんなには不評みたいね。私たちなら500Gで買い取るよ』
……(鞄の中を見せ)。
「まぁ、既に2体居るから買い取っても1体だけど」

『ええ。今度は社交界に行くのよ!
少しずつ落ち着いてきたから受けたい依頼を受けやすくなってるわ』
「御仕事一緒になるまでに少しでも特訓しないとね。戦闘系はまだまだ不安だ」
『もるぐすさんも頑張ろうね。えいえいおー!新しい技も覚えられるようになったし』
イレギュラーズだからな。(?)傷の治りは不思議と早いようだ。
俺も色々行こうとしてるぜ。何か酷い目に遭いそうな依頼もあったが…流石に避けた。

既に居るのか…。
まぁ、別にタダでいいぞ? 俺には使い道ないしな。
借りを作りたくない、とかなら別にトレードでもいいけどな。

社交界…俺は中々出来そうにないな。
成程、そんな依頼もあるのか。
新しい技…中々面白い物もあったし、早く覚えたい所だよな。
「イレギュラーズって不思議」
『確かに。大怪我しても普通に話している人居るものね。見習いたいわ』
「ひどい目? うーん。何かあったかな。もしかしてお洋服ないないされるやつ?」
『アレは何だか…すごいなって。うん。さすがにお洋服無くなるのは困るわ』

「一応、闇市には足運んでいるし…ああいう曰くつきのって」
『人気ないヤツ多いからね。要らない人から貰ったりもしてたのよ』
「んー…それじゃあ、ありがたく貰うね」
『次の闇市で何かあったら、教えるね』
……(ガクガク動く呪いの人形を抱きしめながら)。

「社交界。皆いろんなことできるんだな、って改めて思うね」
『ええ。それが面白いと思うのだけれど』

「うんうん。色々と良いなって思うのがあるんだ」
『お勉強しなきゃね。そういえば…闘技場?って言うのができたんだって』
「ボクタチはちょっと厳しいけど…色々強い人居るから行ってみたら楽しいかも?」
『次の闇市は鉄帝とかになるのかな?今から楽しみだわ』
そうそう。服代やら防具代も馬鹿にならねえしな。
金は大事だぜ?

まぁ、曰く付きでも使える物はあるがな。とは言え、当たり外れが大き過ぎるが。
それは好きに扱いな。
少なくとも俺には不要だ、必要な奴が持ってるのが一番良いだろうよ。

闘技場か…。
俺は正しく経験を得られる本番待ちだな。
今の段階なら少し遊ぶ程度で十分だ。
クク、予想が当たったようだな?
俺は少し寄る程度にしとくぜ。必要な物も今の所ねえしな。
「うん…お金は大切」
『ええ…闇市で 消えたお金は 戻らない 575で言えてしまうわ』
「まぁ、そんなに欲しい物あるわけじゃないから良いんだけどね」
『御人形さんの情報もないし』

「声の付く人に適当に相手してもらってたけど…」
『皆強いわ。私たちも危ない依頼いくなら、もっと頑張らないと』
「本番が今から怖くもあり、楽しみでもあるね。どう動くのか今から考えないと」
『こういうの苦手なのよね…頑張る。もるぐすさんも動き方考えるの頑張って』
戻らなければ足せば良いんだよ。(そういう問題ではない)
練達の行商なら機械人形とか売っててもおかしくは無さそうだがな。

今のままでも十分に練習にはなるが、細かい部分で妙な動きになるな。
とは言え、大体は戦法が整ってきたから後は本番待ちだ。
…!!
「天才かな? 金貨を使えば良いんだね」
『知ってるわ!それは秘技、金貨投げ! ちゅーちゅーネズミさんなのよ!』

「闇市へ足を運びすぎているお友達に聞いたら今回はなさそうって」
『機械人形なら戦闘にも使えそうね。ドリルとかチェーンソーとか持たせるの!』
「ビームサーベルとかそういうのは難しいかな?そういうのがあったら良いのにね」

……。
「練習…ううん。ワンパンされることが殆どだから、ちゃんと考えようかな」
『ハンマーを使うと今までの技は忘れちゃうけど、色々と覚え直せるし』
「まぁ、本番が来てからで良いかな。今は夏の楽しみに参加しなくちゃね」
投げるのはいいんだが、投げすぎて破産しないようにな?
ホント簡単に消えちまうから。

ロマン武器だな。
ロボットにはそういうのが似合うってよく聞くぜ。
ビームサーベル…確かエイプリルフールにそんな武器があった気がするが…。

何よりも体力が物を言うからな。
危険なお菓子を使って体力を上げるのもいいかも知れん。
逆に薬は危ないが。
…♪
「あのねあのね!」『海洋のオマツリなの!』
「この前行ってきたんだよ。色々なものがあって楽しかった」
『聞いた話によるとコンテストもあったみたいね』
「そっちはあまり興味なかったけど…綺麗な人とか居たから投票しちゃった」

「GOLDは直ぐに消えちゃうもんね。お友達のことを見ているとそう思うよ」
『ええ。あの子ったら何回も闇市へ行ってるんですもの。時々良い物見つけてるけど』
「そのおかげで何か見つかったらボクタチが買えたりするんだけどね」
『まぁ、無理なく無理なく。最悪人から買えば良いものね』

「ロボット!知ってるよ。をのこの浪漫!ビームとか撃てると、もう最高だね」
『何だかとってもシャークな感じのヤツね! ああいうのカッコイイと思うの』
「まぁ、ボクタチだと持て余すんだけどね。前衛じゃないし」

『薬は貰ったんだけど…何だか使うとこう……不思議な感覚』
「前よりは強くなれたから少しは模擬戦らしくなってきたよ」
『ええ。具体的には1れべるくらいね』
「持物にも気を配らなきゃ。武器と防具!コレは大切だね」
『さっそく鍛冶屋さんに行ってみなくちゃ!』
おう、色々な場所を見れるから楽しそうだよな。
コンテストは…まぁ、今回は見送ったな。
そもそも着れるのがアロハシャツくらいしかねえし。

依頼で手に入れた金を使うのが普通なんだが…。
金貨とかいう中々お高い物を質に入れる奴も多いからな。
まあ、闇市という名に恥じないこの世の闇だ。

レーザーとかビームもいいが、ロケットパンチとかも楽しそうだがな。
ガチガチの近接戦闘型ロボットは好みだ。
自動で戦ってくれるロボットとか売ってねえかな…。

まあな。主に体力が落ちるのがよく実感できる。
武具は実力に直結する要素だ。極論を言えば、武具がなければ話にならんからな。
「甘いお菓子に」『びっくりオバケ』
「どれもどれも楽しそうだったからたくさん申し込んじゃった』

「アロハシャツ…水に入るならウェットスーツでも良いんじゃ?」
『アロハシャツの人も居たし服装はそこまで気にしなくても良いのかも?』
「まぁ、今度はMorguxさんも何か参加するなら楽しもう!」
『ええ。一緒に遊びに行ったりしてみたいな。楽しく過ごすの』

「GOLDと言えば、情報屋さんが何だか焚きつけられていたよ」
『何でも怪盗さんなんだって。また分け前貰えちゃうかも。ふふっ、次の闇市で使おう』

「ロケットパンチ、ドリル、目からレーザー光線、男の子の浪漫だね」
『玩具のロケットパンチじゃない本物!…アレって回収するのかな』
「うーん。ボクタチは少し面白いのが良いな。でもお仕事を考えるとそういうのが良いや」
『オートマタってやつね!訓練にもピッタリだわ!おしゃれさせよーっと』
活発なのは良い事だ。
俺も幾つか入ったが、普通の仕事はあんまり入れんな。
偶には休むのもいいとは思うがね。

着れるかどうかが分からなかったからな。
まぁ、来年は余裕があれば参加する事に決めてる。
遊ぶ時は割と暇してるから、適当に誘えば付いてくぜ。

怪盗が捕まろうと俺の財布が潤うのは良い事だ。
んで、闇…?市が来たな。クク、楽しそうだ。

ドリル…は、確か武器であったな。
アレを装備したロボットか…そりゃ強そうだ。
ロケットパンチもあってもおかしくはねえと思う。練達の闇市とかまさに。
「オバケのフリとっても楽しかったね」
『ええ。びっくりびっくり!ふふっ、楽しんでもらえたみたい』

「来年はどうしようかな。今年は浴衣だったし、水着にしようかな」
『その前に他の行事も考えておかないと』
「仮装とか結局しなかったしね」
『ふふっ。良いことを聞いたわ、それじゃあ今度見かけたら誘っちゃうね』
「ボクタチも基本的に人と一緒に参加してるわけじゃないから」

『ふふふ…良い物が何もでない』
「ラド・バウの方へ行けば良かったかな。何か神聖な感じでよさそうだったのに」
『怪盗さんが、さらにナイナイしちゃうとかいう噂も聞いたわ』
「うーん。何人かの目付きが怖かった。まぁ、仕方ないね」

『ドリルの相場を調べて驚いちゃった』
「あんなに高いんだね。流石は浪漫」
『遠くからパンチがバーン!とっても他の良そう!』
「でも両手をロケットパンチは作業できなくなるから」
『片手だけが良いな。両手が飛んでくと大変だもの』
俺はこんにゃく食ってたな。割と美味かったぞ。

色々とイベントが多くて出費が嵩むよな。
だからこそ抑えているわけだが…。
ああ、適当に手紙でも寄越しな。

勝負は時の運とも言うしな。次の機会で良いのが出る様に祈っとけ。
もし神隠しならぬお金隠しやったら、怪盗を無い無いする。
だからそれだけはやらないで頂きたい。(目付きが怖い)

そうだな、強力な武具は高いのも当然だ。
まぁ、飛んで戻ってくるロケットパンチなら安心じゃねえかな?
「脅かす側としては、それはそれで悔しいから」
『もっともーっと怖いの考えたくなるわね! 気が付いたらお財布が軽くなっている恐怖!』

「ということで抑え気味。トレーニングには参加できるようにするけどね」
『ああいうのは参加した方がよさそうだし。まぁ、あれくらいならね』

『そしてそして!うんうん。お祈りしてたら良いのが出たの』
「なんとねなんとね!パンツ!!…あれ、なんだか変態っぽい発言」
『後はキラキラした宝石が幾つか。もう全部売ったけど』
「勝負は時の運って本当だね。初めてパンツや宝石買えたよ」
『怪盗さんにもお礼言わなきゃね。あのお金で光市行けたんだし』
「ないないされる怪盗さんは…ユーカリさん?とか居た気もするけど気のせいだね」

『戻ってくるパンチ!それなら安心だわ』
「ロケットドリルとかはないのかな。とってもかっこいいけど」
『…それは戻ってくるとこっちがダメージ受けそうだけどね』
「まぁ、ロケットパンチも失敗すると顔に当たりそうで怖いけど」
驚かす側は中々大変そうだな…。
まぁ、驚かしがいのある奴を探すのが手っ取り早いが。

トレーニングは流石に参加しておいた方が良い。
余程の事情がない限りはな。入らない理由が何一つとしてない。

高額で売れるアレか。
買った物を即座に売るってのも変な話だが、便利なんだよな。
ないないはされなかったようで何よりだ。

ロケットドリル…欲張り過ぎだな。強いだろうけど、もう少し謙虚に行こう。
バネ式のロケットパンチなら安心だと思うぜ。威力はともかく。
……。
「ううん。色々と重なる時期だからMorguxさんも体調には気を付けてね」
『身体を崩すのもだけど、心も大切。私たちも少し眠くなってきちゃった』

「そうそう。人に寄って怖いの違うもんね」
『驚かしがいのある人や悪戯しがいのある人が居ると楽しいわ!』
「ふふっ。やりすぎには注意だけどね。
"朽ちた人形"や"呪いの人形"にもお手伝いしてもらうんだ」

『トレーニングは勿論、参加したわ!』
「ボクタチの次なる目標は“シャドウオブテラー"を覚えること!」
『…まぁ、戦闘するお仕事入らないと使う機会ないんだけどね』
「目標があった方がやる気でるよね。何事も」

『掘り出し物ってヤツよね。おかげで武器は充実』
「防具系はこれから少しずつ集めていかないとだけどね」
『そうそう。怪盗さんと言えば、珍しく街角で見かけたの』
「何かあったのかな? まぁ、情報屋さんだし居ても不思議じゃないか」

『謙虚につつましく……そうね。欲張りすぎはダメだもの』
「椅子と椅子の間に落ちてしまうからね。何事もほどほどは大切だ」
『だからパイルバンカー?っていうのでいきましょう』
「バネ式のロケットパンチはとてもよさそうだね」
『それなら使ってて安心だわ。ド奥まで届きそうだし』
「不審者が居たらコレでパンチパンチ!先に唐辛子汁でも塗っておけば平気だよね」
健康面に関しては俺は大丈夫だと思うぜ。
まぁ、一応気を付けては置くがな。

そのダブル人形は確かに恐怖心を煽るかもな…。
場合によっては卒倒するかも知れないから、相手を見て実行するようにな。

魔法系の技はあまり知らんが、中々便利らしいな。
最近は他国での依頼も増えてきたし、強くなって高みを目指すのも良いだろうよ。
ま、頑張んなよ。

購入時の金より高く売れるのは商売としてどうなんだ?とも思うが。まぁ良し。
防具は中々出難いからな…。やはり運が大事だ。
へぇ、街角にねえ…最近はあんま行ってないが、偶に行くのもアリかもな。

欲張ると碌な事がない。
まぁ、欲張るのが人間の性だから仕方ないのかも知れんが。
パイルバンカーな…闇市にあったような無かったような…?
最近は不審者が多いらしいからな。もっと辛い調味料でも大丈夫だと思うぜ。

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