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Vain神殿

A.Vainの祭壇

Morguxが補修した廃教会にある祭壇。
闘争神Vainを祀る場所。
祈れば闘争に関する後利益があるかも知れない。
尚、Vainは必要のない闘争を是としない神だ。

祈らないなら適当に駄弁れ。

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……補修はこんなもんか。何とか形にはなったな。
後は掃除か……ま、さっさと終わらせるかね。
見てくれはアレだが、コイツがありゃ神殿って言えるな。(神像を祭壇の奧に設置して)
……さて、祈りを済ませっとするか。
……?
『あらあら。ココはどこかしら?』
「ふむふむ。ココは教会みたいだね。一休みさせてもらおうか」
『ええ。それが良いわね!彼(子供)も私たちも疲れているもの』
(一人と二体がワイワイと教会の入口に近寄り)

「こんにちは。神父さん。少し、休ませてもらえるかな」
『ええ。こんにちは、神父さん。冒険ごっこの途中なの』
「彼女(子供)も一休みさせてもらえると嬉しいって」
『そうね。神父さんは、お祈り中だったかしら?』
「 もしかして邪魔しちゃった?」

(子供は口を開かず、抱える人形がキャッキャと言葉を紡ぐ)
(話す人形を見た後、子供を見て)……あん?何でココにガキが……冒険ごっこだぁ?
おいおい、最近のガキはどんな体力してんだ? あと俺は神父じゃねぇ。
……まぁいい、話し掛けられた位で祈りは途切れねぇよ。気にすんな。
椅子にでも座って好きに休んでな。

ついでに、教会にしか見えねぇがココは神殿だ。
祭壇奥の闘争神Vain(の偶像)に失礼のねぇようにな。(言い終わると再び祈り始める)
……。
「神父様ではないってことは、信徒さんなのかな」
『ふふふ。冒険ごっこが若い子たちの間で流行中!!……な気がする』
「ふむふむ。それじゃあ、お兄さんのお言葉に甘えて」
(手ごろな椅子を探し、腰を掛け)

『神殿…神殿……つまり、神様が居るのね!ヴぇいん様って言うの?』
「闘争の神様。つまり戦いの神様ってことだね」
『それじゃあ、私たちも御祈りした方が良いかしら』

(見よう見まねで、祈りの姿勢を取る)
「神様への御祈り、久々だね。Vain様、ボクタチの旅を見守り下さい」
『見守り下さい。御仕事の無事を祈ります』
……ぃ。
(祈りを継続しつつ)
俺は信徒でも……いや、強ち間違いでもねぇのか? ……まぁ、それで良いぜ。
はん、最近の若い奴ぁマセてやがんな。 死なねぇ程度の冒険に留めておけよ?

発音が聞き取り難かったか?Vain……あー、ヴァインだ、ヴァイン。
戦いの神ってーと少し違うが、大体そんな認識で構わねぇ。
(祈り終えると立ち上がり、適当な椅子を持って子供の前まで歩き出して)
(その椅子を子供と向かい合うようにして置いて座り、祈り終わるのを待っている)
……!!
「ビックリしたぁ…彼女はそう言っているよ」
『ええ。とは言っても、既に落ち着いているみたいだけど』

『…ヴぁいん様。私はも、もう一回御祈りしておくわね!』
(わたわた、と女性を模した人形が慌て、祈りを捧げる)

「信徒さんは優しい人なんだね。うんうん。何事もやりすぎ注意だ」
「冒険ごっこ じゃない御仕事の方もあるからね。気を付けるよ」

『うん!御祈りおしまい! 届いたらいいなぁ』
「信徒さんもVain様に御祈りをしていた、ってことは…冒険者さん?」
『それなら私達の御仲間さんだわ!…と言っても、まだまだ駆け出しなんだけど』
悪いな、驚かせちまったか。
一応名乗っておくぜ。俺はモルグスだ。ヴァインのついでに覚えときな。

優しい?ハッ、俺には相応しくない言葉だな!単なる気まぐれだ、気、ま、ぐ、れッ!
祈らなかったら忠告なんて絶対にしねぇしな。

『お前らに闘争神の加護があらん事を。』
……まあ、冒険者……になるな。だが、ヴァインに祈る事とは関係ねぇ。
俺がヴァインに祈るのは人間が呼吸する様に当たり前の事だからな。
……何だ、やっぱりごっこ遊びじゃなかったか。
……。
「Morguxさんね。よろしく、信徒さん」
『うんうん。覚えたわ、もるぐす!よろしく』
「ボクタチも挨拶しないとね。ボクはレオン。彼女(子供)はレオン・カルラ」
『そうね。自己紹介するわ。私はカルラ。彼(子供)はレオン・カルラ』
「3人でレオン・カルラ。よろしく』

『…きまぐれ。それでも、優しいわ。ありがとう』
「ふふっ。ボクタチは運が良かったって思っておくよ」

『ふむふむ。とっても大切なことなのね』
「Vain様も喜んでいるんじゃないかな? だって、毎日御祈りをしてくれるんだもん」
『うーん。でも、私達…実は依頼を受けたことあんまりなくて』
「そうだね。まだあんまり…Morguxさんのこと、そういえばローレットで見たよ」
『うんうん。この前、依頼のボードを見てたわね。御仕事頑張って』
ああ、宜しく。……三人でレオン・カルラ、だな?覚えとくぜ。

そうだ、運が良かったと思っとけ。…優しくはねぇからな。(ここは譲らないらしい)

俺の命よりもずっと大切な事だな。
Vainが喜んでるかどうかは知らねぇが、止められた事はねぇな。
ダメだって言われたら止めるが、そうじゃねぇなら続けるだけの話だ。

まぁ、依頼が受けられるようになったのは最近だしな。
ん?ああ、見たのか。ほんの僅かしか居なかったんだが…ま、適当にやるさ。
Vainの加護があるんだ、みっともねぇ姿だけは晒したくねぇ所だ。
「命よりも…!! それは凄い大切だ」
『ええ。だってだって、動けなかったら何もできないし悲しいことだわ』
「でも、Vain様も止めないってことは…やっぱり嬉しいのかな?」
『うんうん。私たちも時々、御祈りに来るわね。寂しくないように』

「御仕事は色々な物があるからね」
『私たちも色々と見ているの。面白そうなのから怖いのまで』
「Vain様の加護、それにボクタチも御祈りしておくよ」
『ええ!もるぐすさんがちゃんと帰ってこれるようにおまじない!』
(円を描く様に指をくるくる)
偶に他の神に祈る事もあるが、Vainへの祈りは欠かせねぇ。生きる動力源だからな。
もしもVainが嬉しいと思ってるなら御の字だぜ。
(僅かに口元が緩みつつ)…そうかい。いつでも祈りに来な。

ああ、遊びから殺り合いまで様々だな。もっとも、中々受けられねぇが。
呪い(まじない)か…。ま、お前らのなら悪いもんじゃねぇだろ。有難く受け取っておくぜ。
(立ち上がり)さて、まだ掃除が終わってなかったな。
さっさと終らせるとすっかね。(箒を手に持ち、掃除を始める)
…。
「っと、少しぼーっとしちゃってた。ごめんね」
『うーん。疲れてたのかなぁ。でも、休んだからもう大丈夫』

「そうそう。Morguxさんも自画像を描いてもらったんだね。疲れなかった?」
『ええ。おめでとう。私たちは疲れちゃうから苦手なのよね。
描いてもらうと嬉しいんだけど…ジッとしているのって苦手』

「これでも多少は魔術に心得があるからね」
『…あのオマジナイは特に魔術的要素ないけど。いたいのいたいのとんでけ~みたいな』

…。
「ボクタチもお掃除手伝うよ。窓とか拭けば良いのかな?」
『ええ。お掃除は大切。もるぐすさんも、ヴぁいん様も綺麗な所が好きでしょう?』
気にすんな。他に人なんて居やしねぇからな。

有難うよ。グレートソードを担いであのポーズを維持するのは地味にキツかった。
まぁ、キツさに見合った物は出来てると思うぜ。

ガキの癖に魔術が上手いのか…まぁ、ココ(混沌)なら別に珍しくもねぇか。
本気で呪(まじな)われるのは少しな…。
場合によっては加護を打ち消す可能性もあるし、気休め程度が丁度良い。

お、手伝ってくれんのか?そりゃ助かる。
埃が積もってるからな…窓枠も頼む。届かない場所は俺がやっとくからいい。
おう、『綺麗に掃除』するのは楽しいからな。当然だ。
…♪
(鼻歌を歌いながら、窓ふきに取り組む)
『ふふっ。お掃除なら任せてよ!高い所は、御友達に手伝ってもらうわ』
「そうそう。彼女の力ってすごいんだ。御友達を動かせる。それ以外もね」


「そういえば、グレートソードってやっぱり重たいのかな?」
『私達、触ったことないけどとっても重たそうだわ。もるぐすさんの剣」
「威力も絶大そうだね。うん。頑張って良かったね」
『ええ。だってとっても素敵だったもの!描いてくれた人にありがと言わないとだわ』
「…ボクタチもまだお手紙書いてる途中だけど」

『これは…じこぼーえーのしゅだん!頑張って覚えたんだから!』
「そうそう。ボクタチくらいの子でも剣を持つ子もいるしね。たまたま魔術だっただけ」
『私達は身体を動かすのそんなに得意じゃないから、ちょうど良かったわ』
へぇ、オトモダチか。 何かを召喚するとかか?

他のは知らねぇが、俺のグレートソードはまあまあ重い。多分60~70キロ位か。
そこに置いてあるから持ってみたらどうだ?(立て掛けてある大剣を指し示して)
クク、そりゃそうだ。こうも見事に描いてくれたんだ、感謝してもし切れねぇぜ。

まぁ、得手不得手はあるよな。俺も呪文系統はからっきしだし。
偶に何でも出来る奴が居るが、若干羨ましくもある。
『御友達は御友達!えっとね…』
(子供が鞄から人形やぬいぐるみを取り出し)
「この子たちだよ」

『えへへ。また御仕事行ってGOLDを稼がないと』
「うん。次は…鬼ごっこだね。この次はどんな依頼を受けれるかなぁ」
『もるぐすさんも何か受けたい依頼とかあるのかしら?』

「60~70!! それって凄いや。ボクタチよりも重たいよ」
『も、持てるかな…』
(そっ、と手に持とうと握り)

「持ちあがらないって。そんな重たいの持ったことないもんね」
『でも、すっごく強そう! これでぺしぺししたら悪い子も反省するわね』

「そうだね。得手不得手…やれることをやることが御仕事では大切だし」
『何でもできる子は凄いなぁ。いっぱい練習したのかしら』
「げぇむ、ではそういうのって途中で特化な人に抜かされちゃうけど…うーん」

『そういえば! この場所に画家の方が来ていたわね!』
「コレでココも今以上に有名になるのかな? たくさんの人が御祈りにくれば」
『もるぐすさんもヴぁいんさんも寂しくないわね』
人形が沢山だな……飛ぶのか?

平穏に終わる依頼か、戦いのみの依頼か…。
どっち付かずの依頼はあんま好きじゃねぇな。現状じゃ好き嫌いは言ってられねぇが。
お前は平和な依頼が好きとかか?

俺も50キロ程度だから、それ(剣)より軽いぜ。
(剣を片手で持ち上げて)…まぁ、反省できればいいがな?(壁に立て掛けておく)

万能と特化で比べりゃあな。そりゃ抜かされるだろ。
完全な万能なんて…………まぁ、それも偶に居るが。

ハッハッハッ! Vainの風貌を見事に描いてくれたぜッ!!
美しいだろう! 神々しいだろう!! そしてそして、何よりも強そうだ……ッ!
まさに力の象徴! まさに闘争の神! これこそがVain!!
…………っと、熱くなり過ぎたな。
まぁ人が来るかどうかは分かんねぇが、信者が増えてくれりゃ良いな。
…。
「飛んだりは難しいかも、だって」
『キリンさんっていう首が長い子なら高い所もいけるかも』

「ボクタチはなるべく平和な御仕事が良いなぁ」
『皆が傷ついちゃうのは少し嫌かも。もっと勉強したら、そういう御仕事もやるかな』
「うんうん。悪い子たちが居たらこらしめないと!」
『もるぐすさんは力持ち。前衛さんなのね。ちょっぴしカッコいいかも』

『完全な万能…知ってるわ!ぜんちぜんのーってヤツよね』
「色々な魔法や技、能力があるからね。器用貧乏にならないように気をつけなきゃ」
『前衛さんにも色々な種類があるみたいね。戦闘スタイル、って言うの?』
「この前はタンクさんに会ったよ。皆を守ってくれる人。そういうのも考えないとね」

『うんうん!とーっても強そう!』
「今だから言うけど…初めは目を合わせたらビクッってしたよね」
『ヴぁいん様、悲しんでないよね。さっき御祈りでごめんなさいもしておいたけど』
「んー…闘争の神様だし良いとも思うんだけど。どうなの?」

『そういえば…Grau・Krone!! 何でも感謝を形にするのよね?』
「ということで、ボクタチからvain様とMorguxさんに甘い差し入れ」
(小さな箱を差し出す)

『黒くて甘くてチョコっとしたアレ』
「うーん。ローレットさんに頼んでプレゼントを贈るのはできないからね」
『ええ。ただのお菓子だけど、御仕事で疲れた時とかに食べて』
麒麟…いや、キリンな。首の長い動物だったか。他にはどんな動物が?

俺も戦闘ばっかりじゃなくて平和な依頼も良く受ける。
勿論戦いも好きだが、無駄に争うのはVainに反するからな。
最前線で戦うのは楽しいもんだぜ。後衛は出来ないが。

混沌では全知全能なんて見てねぇが、居る気もするな。怪物とでも表現すべきか。
色々なスタイルがあるよな、俺は前線でひたすら殴るカウンター型だ。
壁役や回復役は戦略の幅が広がるからな。かなり優秀だ。

力の象徴だからな…風貌に関しては仕方ない、そういう存在だしな。偶像ですら威圧感を与えるVainは凄い。 本人も慣れてるから、そこまで気にしなくても良い。

お、有難く頂くぜ。(箱を受け取り)グラオ・クローネか。こういうのも偶には良い。
…が、実を言うとVainは甘いの苦手なんだよ。
俺が偶に祈る、Vainに近しい神へ捧げてもいいか?
「他は…そうだな。今は兎さんなら」
『フォルデルマンさんせーさんって人に貰ったの!』
「また御仕事に行ってGOLDが貰えたら新しい子を迎えるつもり」

『うんうん。危ないことは無駄にしちゃだめ。壊れちゃうもの』
「うーん。やっぱり、強敵と出会うことはゾクゾクするってことかな」
『前に出てくれる人が居るから私達も安心できるし、後ろで援護する人が居れば…』
「前の人も安心できる。持ちつ持たれつ、ってやつなのかな」
『だから色々な戦い方の人が居ても上手くかみ合うのかもね』

「あ、皆も怖がっちゃうんだね」
『でも私たちはもう大丈夫! んー…力の象徴。つまりとっても強くて凄いって事ね』
「それってとっても凄いや。MorguxさんもVain様のそういうところとかに惹かれたのかな」

『あらあら。そうね。苦手な物もあるよね』
「そういうことなら、その神様にもよろしくね」
『Vain様のために今度は甘くないお菓子、見つけてくるわ。楽しみにしててって言わなきゃ』
確か幻想の王だったか。優柔不断って噂の。
そうかい、色々な動物が増えると良いな。

強敵や猛者には興味はねぇ。闘争自体が楽しいのさ。
前衛だけとか後衛だけ見たいに偏ると、戦略の幅が狭まるからな。
要はバランス。釣り合いが取れていれば良い。

力の象徴とまで言われるんだ。勿論強い……まぁ、戦場に赴く事は多くないが。
俺がVainと共に居るのは宿命見たいなモンだな。

誰にでも苦手な物はあるさ。 俺にもあるし、お前達にもあるだろ?
それに、この前甘い物を送ったばっかりだからな。二度目は流石に宜しくない。
あぁ…Vainは酸っぱい物が好みだ。参考までにな。
「こんな贈り物されるなんて思ってもみなかったね」
『ええ。ええ。何だか普段よりも落ち着ける気がするの』
「ふふっ。御友達たくさん。玩具以外の御友達もたくさん」
『それってとっても素敵じゃない?』

「闘争が楽しい…競争よりも直接的でわかりやすいね」
『うん。それって怪我も多そうだけど、ハッキリしてるかも』
「バランス…そうだね。前衛さんだけだと大変だし」
『後衛さんだけだと近づかれたら大変!ふむふむ…』
「次の依頼で参考にしようっと」

『宿命…? ちょっぴりロマンチック』
「運命ってヤツだね。切っても切れないってヤツかな」
『私たちも似たような関係…かな?』

「苦手な物!ボクタチは…」
『色々あるものね。…あらあら。前も贈ったのね』
「ボクタチの世界にも"聖人の忍耐にも限度はある"ってあったよ」
『神様でも嫌なことは嫌でしょうね。酸っぱいお菓子…冒険ごっこで』
「見つけてみせるよ。うん!何だか冒険者っぽいかも」

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