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宿り木

【日記】スティアの日記帳


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気が付いたらベッドの上にいた
いつの間に帰ってきたんだろう?

最後の記憶はイリスちゃんに無数の剣が刺さる所
守ると約束したのに……無残に殺されるところを眺める事しかできなかった
守りたかった、でも守れなかった……

もっと強くならないとならないといけないよね
今度こそ守れるように……

でもイリスちゃんからしたら今度はないんだよね……
体が凄い痛いけど、それ以上に心が痛いな

そんな事を考えてると涙が流れてきた
今日くらいは泣いても良いよね……


https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/356
弱音は吐いちゃいけないと思ってた
でも苦しくて、どうしたら良いか、わからなくて
そんな時に弱音を吐いても良いんだよって教えてくれた人がいた

胸に溜め込んでいた気持ちを吐き出すと少し楽になった気がした
私は誰かに聞いて欲しかったのかもしれない……

その人も昔同じような気持ちを味わったと言っていた
だからわかったのかな?
あんな風に優しくありたいと思う

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/360
今回は犠牲は最小限……子供達は全員救出できたし、結果だけ見ると十分な戦果だとは思う
ただ運が悪いと誰かが死んでいてもおかしくなかったし、そういう意味ではギリギリだったかな
依頼を確実に成功させるためには仕方なかったし、途中で殺してあげた方が良いのかもしれないと思ったりもしたしね

私って意外とドライなのかもしれない
とりあえず助かった子達は今回の事がトラウマにならなければ良いなって思う

そういえば魔種を人と表現して良いのかよくわからないけど、初めて人を殺したんだよね……
感想はよくわからないって感じだけど……少なくても気持ちの良いものではないかな
なんとも言えないこの気持ちに慣れる日がきたりするのかな

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/570
依頼で村を焼いた
こんな風に焼くのは二度目になるかな……
前回と違うのは人もいたということ

救える道はあったのかなって……燃えあがる火を見ながら考えてた
そんな資格はないっていうのはわかってるんだけど
いつかそれができるようになれれば良いのにと思わずにはいられない

そして私は選択した事を忘れてはいけないと思った
少数の命と大勢の命を天秤にかけて……

サクラさんの様子も少しおかしかったから心配……
こういう時こそいつ通り振舞った方が良いのかな?


https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/791
そこは戦場だった
血で血を洗うような凄惨な戦場だった……

支えきれず一人また一人と倒れていく中、私は最後には庇われ……そして一人だけ生き残った
今は口にするのも罪な気がして何も言えないけれど
この時の事を私は決して忘れない

そしてこの人達に恥じない生き方をしたいなって思った

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1187
サクラちゃんから色々とお話を聞いた
過去にあった出来事とか家の事とか……
不正義事件の話とかはうわー、天義だとありそう!ってわりと他人事のように思っちゃった
少し時間が経った今でも実感がわかないっていうね……

そうそう私って天義出身でサクラちゃんとは幼馴染だったらしい!
わー、びっくりだよね
ここで出会った時に何か惹かれるものを感じたのは偶然じゃなかったんだって思ったね

それで今度の相手はお父様とお母様らしい
お母様は私を産んだ時に死んだらしいけど
黄泉還り……そこ在るだけで狂気を伝染させる存在……
誰が何の目的でこんな事をやっているか……
そして私は娘として何ができるのか……

悔いの残らないように頑張らないとね
P.S.
どうか私の記憶が戻ってもサクラちゃんを嫌いにならないで
彼女は大切な……大切な友達だから……
お母様の優しい声が今も頭に残っている。
こんなにも揺さぶられるとは思わなかった。
悲し気なお母様の顔……私の名を呼ぶ声……そして差し伸べられる手。

それは甘い甘い誘惑、家族を知らない私にはとても甘い……。
でも、私は……その手を取るわけにはいかないんだ……。
大切な友達も手を差し伸べてくれているから。

もしお母様が生きていたらとても幸せな日々だったんだろうね。
お母様という歯車が欠けてしまったからきっとこうなったんだ。
あぁ……運命はなんて残酷なんだろう。

いっそ殺そうとしてくれれば良かったのに……お父様のように。
そうすればこんな思いはしなくて良いのに。

イルちゃんに守られて……生きて欲しいと伝えられて……他の皆も心配してくれているのに。
気持ちはぐちゃぐちゃでどうしたらいいのかわからない。
そして私はお母様を『もう一度』殺す事ができるのかな……。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1685
聖女……聖女ってなんだろう……?
いつも苦しんでいる気がする……
いつも悲しんでる気がする……

そうして無理を重ねて……我慢できなくなってしまう
この人達を助けることはできないのかな……
お国柄仕方ないのかもしれない……けどこんなのってあんまりにも……

そして今日もまた一人の聖女が……
こんな事思っちゃいけないのにその姿は少し綺麗だなって思ってしまった
次に相対する時は私はどうするのが正しいのかな

これは私の身にも起きえる事で……少し考えさせられる出来事だった

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1688
お母様……
お父様……

どんなに願ってももう会えない人達
あの時私が選んだ選択肢は正しいものだったと信じてる
でも……それでもとても悲しくなるのはどうしてなんだろう

いつかこうなることもわかっていたのにね……

別れの間際に撫でてくれたお父様
そういえば昔はよくやってくれてたなぁとあの時に思った
どうして忘れていたんだろう?
もっと早く思い出していれば何か違ったのかな……

最後まで優しかったお母様
きっと優しい人だったんだろうね
そのままで死んで欲しくなかった……だから浄化しようって決めたのに
でもあんな風に言われるとできないじゃない……

絶対に聞くはずのなかったお母様の声……
その大切な声を聞けたこと……私を愛していてくれていたということは忘れないようにしたいな

運命はとても残酷
でもその残酷な運命に少し感謝したい

大切なお父様、お母様……
大好きだよ

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1799

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