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カジノ「ホテル・ノーフォーク」

【RP/ベルナルド】201号室

シンプルだが清潔なホテルの一室。
夜は白いシーツのベッドにランプの温かな光が落ちる。

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おう。……腕は保証するが、
代わりに何か大切なものを失うかもしれない。
そんな悪魔みてーな奴の仕立屋だけどな。

異世界の『九十九神』ってやつの話を聞いた事がある。
なんでも百年大切に使った物に足がにゅっと生えて走り回るんだそうだ。神話だとしてもなかなかクレジーだったんでよく覚えてる。

……。(相手の趣向を聞くと、「マジかよ」と言わんばかりに眉間の皺をいつも以上に深くした)
本当に……男でもイケるのか?
あーいや、疑ってる訳じゃねぇんだ。
ただ……。
(何か深く考えるように、トンと皿へフォークの先を落とす。暫し悩んだような素振りを見せた後、視界に入った袋を手繰り寄せた。
トートに貰ったチョコの袋だ。)

トート、すまん。

(と謝罪を入れた後、袋からチョコを幾つか一掴みにして、ばくり!と豪快に喰らった)

……っ。

(ーー酒が廻る。ぐらりと揺れる体を支えようとテーブルに手をついた。
カランとフォークが床に落ちる)

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