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雪鳥の落し物
はい、折角頂いたもの、ですから。
付けないのは、もったいないと、思いまして、です。
(ポーさんの言葉に頷きながら、染めるという言葉に首を傾げる)
色を、染める……?
ポーさんも、わたしも、髪の毛が白いので、黒色になってしまったり、です?
はい、これからも私達が、アベルさんのお誕生日をお祝いします、です。
来年のプレゼント……。
(深く考えるように唇に指を当てて)
付けないのは、もったいないと、思いまして、です。
(ポーさんの言葉に頷きながら、染めるという言葉に首を傾げる)
色を、染める……?
ポーさんも、わたしも、髪の毛が白いので、黒色になってしまったり、です?
はい、これからも私達が、アベルさんのお誕生日をお祝いします、です。
来年のプレゼント……。
(深く考えるように唇に指を当てて)
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1本の砂利道が続いており、奥まで進むと広い原っぱに出る。
原っぱの真ん中には、大きな木が1本だけ。
近くには綺麗な水が流れる川もあり、疲れた旅人や動物達の休憩所にもなっている。
今日はいつもと違う点が2つあった。
ひとつは、その大きな木の下にいる1人の少女。
もうひとつは……少女の傍らにある、巨大な白鳥の氷像。
* * *
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ノースポールとレウルィアさん、アベルさんによるRPスレ。
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気まぐれゆるゆる運行。