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雪鳥の落し物
(……私も、命は大事にして欲しいところだけどね……)
ふふっ、なるほどね。自分の心境の変化も楽しみたい、だなんて。凄いねぇ。
ルチアーノ君ってもしかして、百戦錬磨の恋愛上級者だったりする?
(若いのにやるねぇ、と冗談めかして笑い)
……うん。いいと思うよ。気持ちに正直に。君達の好きなペースでやるといい。
寄り道や回り道、時には迷子になりながら。2人でゆっくりと進むといいよ。
君達の仲睦まじい様子は、いくらでも見ていたいし。
ああ、でも……あの子の暴走は豪快だと思うから、注意して見てあげてね?
(そう言いつつも楽しげに微笑み、コーヒーを啜り)
そういえば。ルチアーノ君は、いつからポーのことが好きなんだい?
何か、切っ掛けとかはあったのかな?
ふふっ、なるほどね。自分の心境の変化も楽しみたい、だなんて。凄いねぇ。
ルチアーノ君ってもしかして、百戦錬磨の恋愛上級者だったりする?
(若いのにやるねぇ、と冗談めかして笑い)
……うん。いいと思うよ。気持ちに正直に。君達の好きなペースでやるといい。
寄り道や回り道、時には迷子になりながら。2人でゆっくりと進むといいよ。
君達の仲睦まじい様子は、いくらでも見ていたいし。
ああ、でも……あの子の暴走は豪快だと思うから、注意して見てあげてね?
(そう言いつつも楽しげに微笑み、コーヒーを啜り)
そういえば。ルチアーノ君は、いつからポーのことが好きなんだい?
何か、切っ掛けとかはあったのかな?
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彼女に案内され辿りついたのは、八畳程の小さな部屋。
扉を開けると、部屋の真ん中には木製のテーブルと二脚の椅子。
壁紙や床板は白で統一されており、窓も照明もないのに不思議と明るい。
他には何も見当たらない、ただ座って話すだけの部屋のようだ。
「ちょっと座って待っててね!騎士様、呼んでくるよ。」
また後でね!と小さく手を振りながら、ノースポールが部屋を出る。
頑丈そうな扉が閉まると、辺りは静寂に包まれた。
* * *
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騎士様(ノースポール)とルチアーノ・グレコさんとの1:1スレ。
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