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雪鳥の落し物
しっかりしているとの評価を貰えているのかあ。嬉しいね。
僕の回りにしっかり者が多いから、自然とそう振舞えているのかもしれませんね。
ポーだって、あれだけ活動的なのに、1つ1つが丁寧ですから。
僕はポーにはかないませんよ。
クリス・ヴァイラス、さん。こちらこそ、よろしくお願いしますね!
好きにお呼びしていいのなら……では、クリスさんで。
(親しげな笑顔を返す)
まさか突然、素顔と本名で接して頂けるとは、想定外でした。
それだけ信頼を置いて下さっているとのことなのですね。光栄です。
その信頼にお応えすべく、僕も何かあれば誠実に、お話し致しましょう。
(もう一度、軽くお辞儀をすると、少しずつ硬さを和らげていく)
ふふっ。人慣れしているだろう騎士様が、緊張なんて。
あっ、アイスコーヒー有難うございます。頂きますね!
(受け取り、着席しました)
(さてと。まずは、軽く切り出してみようかな)
そういえば、ポーはクリスさんに、料理を教わったとのことですが。
料理の嗜みまであるなんて、凄いですね!
日々お忙しそうだから、
料理をする時間を捻出するのも大変なイメージがあるんだもの。
……それにポーも、料理に手馴れているみたいですよね。
僕の回りにしっかり者が多いから、自然とそう振舞えているのかもしれませんね。
ポーだって、あれだけ活動的なのに、1つ1つが丁寧ですから。
僕はポーにはかないませんよ。
クリス・ヴァイラス、さん。こちらこそ、よろしくお願いしますね!
好きにお呼びしていいのなら……では、クリスさんで。
(親しげな笑顔を返す)
まさか突然、素顔と本名で接して頂けるとは、想定外でした。
それだけ信頼を置いて下さっているとのことなのですね。光栄です。
その信頼にお応えすべく、僕も何かあれば誠実に、お話し致しましょう。
(もう一度、軽くお辞儀をすると、少しずつ硬さを和らげていく)
ふふっ。人慣れしているだろう騎士様が、緊張なんて。
あっ、アイスコーヒー有難うございます。頂きますね!
(受け取り、着席しました)
(さてと。まずは、軽く切り出してみようかな)
そういえば、ポーはクリスさんに、料理を教わったとのことですが。
料理の嗜みまであるなんて、凄いですね!
日々お忙しそうだから、
料理をする時間を捻出するのも大変なイメージがあるんだもの。
……それにポーも、料理に手馴れているみたいですよね。
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彼女に案内され辿りついたのは、八畳程の小さな部屋。
扉を開けると、部屋の真ん中には木製のテーブルと二脚の椅子。
壁紙や床板は白で統一されており、窓も照明もないのに不思議と明るい。
他には何も見当たらない、ただ座って話すだけの部屋のようだ。
「ちょっと座って待っててね!騎士様、呼んでくるよ。」
また後でね!と小さく手を振りながら、ノースポールが部屋を出る。
頑丈そうな扉が閉まると、辺りは静寂に包まれた。
* * *
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騎士様(ノースポール)とルチアーノ・グレコさんとの1:1スレ。
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気まぐれゆるゆる運行。