複製肉腫となった方々は
望んで戦っているわけじゃないはず
できることなら彼らを助けたい
その為ならば、私はいくらでも傷つきましょう！

事前に携行品を使用し
周囲を照らすように『月光』の明かりを調節
少しは戦いやすくなるはず…

敵を確認次第
向かってくる敵をなるべく巻き込める位置へ移動し名乗り口上
私の役目は敵をこの場に留まらせること
「ここから先には行かせません！私達が相手です！」
白雪の翼を広げながら『月光』を掲げ、目立つように振舞います
リゲルさん、ルーキスさん、そっちはお願いしますね…！

常に敵が自分を狙っているかを確認し
怒りが解けている敵がいれば攻撃集中＋名乗り口上
怒り付与が継続中なら、味方を巻き込まない位置へ移動して綿嵐
敵は不殺でのとどめを心掛けます
回復や支援を行う敵が分かった際はそちらから狙います
「私は逃げも隠れもいたしません！あなた達を助けに来たのですから…！」
綿嵐が使えない場合は通常神秘攻撃で手足を狙います

どれだけ痛くても、血を流しても構わない
此岸ノ辺を守り、彼らを肉腫から解放するためなら全然平気
どうか、複製肉腫にされた人達が元に戻りますように…！

複製肉腫を全員戦闘不能にしたら星屑に注意
私は倒した鬼人達を守ります
彼らには手は出さないと思うけれど、念のために

もし仲間が拉致されそうになったり
星屑が攻撃してくるようなら
全力移動で向かい、応戦します
「誰も渡しませんよ！」