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セフィロトツリー

大樹の根本

日当りは良好。
そよぐ風は爽々としている。

其の大樹の根本に良く来る少女は今日も、其処でゆったりとした時間を過ごす。

゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*
1:1RP推奨
ただ通り過ぎただけでも、お喋りしにくるだけでも、ご自由にどうぞ

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わたしに……です?

(興味があると言われると思わなかったのか、首を傾げる)

そう、ですね。お気に入りの場所……です。
此処だと、外に居ても、疲れない……です。
ああ、キミに。いや、悪い意味は無いのだ。とてもよく目についてしまったから、印象に残ったというか!(後頭部を掻きながら)

外にいると疲れてしまうのか?それは難儀だな、そういう体質でもあるのだろうか??
そう……です?
目につく。耳や尻尾、髪色等……でしょうか……。

アルビノ、と言って光にとても弱い体質で……。
本来なら、外に出歩くことも難しい……のですが、ギフトの影響もあり、多少軽減されています……です。
元の世界でも、同じような事ができました……です。
ただ、こちらでは、少し疲れやすくなる作用があります……です。
雰囲気というか! その色もある。俺の故郷では、色黒が多かったのもあんな!

アルビノか、知識のみで知ってたが本当にそれだとは…!
信仰の対象だったり、病気や怪我を治せる歪んだ言い伝えとかもあるとかないとか……だったかな。
こっちの世界だと、君が元いた世界にはあったものが無いとかなんだろうか…
なんにせよ、宝石のようなキミを俺によく見せてくれ!
なるほど……です、雰囲気……。
ルシフェルさんの故郷は、色黒な方が多かったのですね。
と、言うことは、ルシフェルさんは珍しい方のお色なの、でしょうか……?

色合いも相まって……、神秘的だと見られがち……ですね。
そう、ですね……。エネルギーの形が、違うのもあると思います……です。
足りない物だと、わたしを産んだ大樹が無い事でしょうか……。

宝石……です?

(手元には宝石が無いといいたげな表情で)
そういえば言われてみれば。
俺は元々は天上にいたから、そのときは白かったんだけど。
地獄まで叩き落とされたときに黒くなったのが……ってこんな話しても面白くないなっ!

ああ!神秘的だもの、硝子のように透明感があって、それでいて芯があるダイヤのような!
大樹…?レウルィアは、樹から生まれたのか。また世界は広いものだな、それだと妖精のようだ。
そう、宝石!さっき透明感があって~って言っちゃったが、それだな!
とくに瞳の色がいい!その色は好きだ、ガーネットやルビーに劣らぬ輝かしさよ!
ルシフェルさんも、白かったのですね……。お仲間……です?
?、ルシフェルさんのお話、面白くなく無い……です。

はい、大樹の残り少ないマナと呼ばれるエネルギーから、産まれました……です。
わたし以外のヒトは、母胎から成りますが……。
妖精、と呼ぶほど可愛らしい存在ではありませんが……大樹の遣いのようなもの、なので似たものだと思います……です。

ありがとう、ございます……です。
瞳を評価されたのは、こちらの世界に来て2度目になります……です。
そんなに、特徴的……でしょうか?
面白いか!?それはよかった!!
そうなんだ、白かった。羽も白くてもっとふさふさしてたんだぜ!!
頭の羽も白かったし、今ではこの尻尾も、ユニコーンの尾のようにさらさらだったのさ!!

マナと呼ばれるエネルギーとな、うんうん、俺がいた世界の精霊界では聞いたことがあるような無いような言葉だ!
大樹はじゃあ、キミの世界ではとても重大な役割をしていたのだな。つまり、神様のような!

二度目か!
他の方もそこに目が行くのはとても理解できる!
特徴的さ!白い身体にクリスタルのような輝き!それでいて、お淑やかだが華麗で吸い込まれそうな!(夢中で喋りながら段々と顔がのめり込むように近づいていく)
色、だけでなく形なども、違っていた、のですね……。
天使様のような、感じ……です?

似たような言葉が、合ったのかも……です?
そう、ですね。世界の母とも、呼ばれていました……です。

(近付いてくる顔に動じず、じっとしている)

お褒め頂き……ありがとうございます……です。
此処まで、評価していただいたのは、初めて……です。
そうなんだ、堕ちるとそうなるみたいだ。
昔はそうとも呼ばれていた頃はあったさ。今ではもう影もないがな!
だが後悔はないぞ、今は今で楽しい、地獄は捨てたものではない!!

そう!俺たちは魔力だのなんだのだけど、精霊界ではまた分子から変わってくる。
ともあれひとつ壁を隔てた別の世界が連なっているからな、別の世界であるのなら別のものだ。
世界の母か、母なる大樹から生まれたキミはさぞかし尊い存在なんだと思うんだぜ!
不思議とキミと話していると、元の世界が恋しく思えるよ

はは、でもこれ以上は辿れる言葉がみつからない。
総じて美しいという言葉でさえ足りない。まあ、そんな感じ!!(にへ、っと笑って)
おちると……。不思議……です。
そう、なのですね……。それなら、よかった……です。

ルシフェルさんの所は、世界がたくさん、あったのですね……。
尊い存在かは、わかりませんが……、世界が危機に陥った時に、世界を救う存在として産まれるので、勇者や英雄的存在なのかも、知れません……です。
そう、です?元の世界が恋しく……?

わたしは、口下手なので、スラスラと言葉が出るのは、すごいと思います……です。
ふふ、そんな感じ……なのですね。

(相手の緩んだ笑みに釣られるよう、こちらも柔く笑む)
うむ、不思議だ。いつかはまた、元の世界に戻るだろうから。
その時にはまた、天界とは話あって浄化してもらいたいものだ。

そうだな、人間界、精霊界、天界と、魔界がある。どれも、薄い壁を隔てた別の世界だ。
じゃあ、レウルィアは世界の危機を救った救世主なんだな!!すごい!!
ひとつの大きな問題を解決してきた、ってことやんな!

うん、元の世界が恋しい。ほら、置いてきてしまったからな!
俺は早く帰りたいよ、レウルィアは?

そうかな……すらすら、出てきちゃったかな!それはレウルィアが話安いからさ、きっと!
浄化、すると元のお姿に、なれる……です?

薄い、壁で……。
やはり、わたしがいた所とは、全然違う、のですね。
不思議で、面白い……です。
すごい……ですか?
その為に産まれたので、それが当たり前だと、思っていました……です。

わたしは、もう世界を救った後なので、元の世界に戻っても、わたしという個を失って、大樹へと還るだけ……です。
なので、帰りたいかと問われると、どちらでも大丈夫……です。

話しやすい……です?
それは、よかった……です。嬉しく思います……です。
んーー多分、恐らく……? 俺も、ちょっと自信がない。

薄い壁といえども、越えられないような強固なのさ!
とくに魔界側は危ないからな、通行できる鍵は常に精霊界に預けていた…あ、まあ、そんな感じ!不思議か、こっちの常識がそっちの常識ではないってのは、不思議な感覚だな。
そうか…世界を救うために。俺とは、真逆な存在なんだな!身体の色もそうだ、丁度対比ってかんじだな!!

そうか、個を失われるのはもったいないな。折角、個人を認めたのなら、ぜひ楽しんで生きて欲しいと思う!!だから、帰らないでくれ!!
さて、俺はそろそろ行こうかな。楽しい話を、ありがとう!
またきっと遊びに来るし、また逢えるだろう!またな!
確定された、情報ではない、のですね……。

他の世界に、鍵を預けるのですね……。
はい、興味深い……です。
対比な色が、確かに……です。
でも、瞳の色は一緒……ですね。

ありがとう、ございます……です。
強制送還が、無い限り、楽しもうと思います……です。
はい……お話、ありがとう、ございます……です。
楽しかった……です。
またいつでも、いらしてください……です。
お帰りはお気をつけて……です。
(木に寄り添って座りながら歌い始める)

〜エン クア トゥエン……♪
――歌?聞いたことあるような声だけど、聞きなれない言葉。
こんな森の中から……?どれどれ。



……あや、レウさん? どうしたんですか、こんなところで。
(来訪者に気が付き、歌うのを止める)

エマさん。こんにちは……です。
えと、日向ぼっこ中……です。
どもども、こんにちは!奇遇ですね。
へぇ、日向ぼっこ。(あたりを見回す)……成程、落ち着く場所ですね。
私も歩き疲れていたところです。 ちょっと失礼。(手ごろな根っこに腰かける)

ふー……。そいえば、歌が聞こえてきたんですよ。綺麗だけど、聞きなれない歌でした。
あなたが?
歩き疲れ……?もしかして、森の中を、迷われましたか……?

えと、エマさんがいらっしゃる前まで、わたしが、歌っていました……です。
き、聞こえていた……のですね。
あぁ、やっぱりレウさんの歌でしたか!お上手ですね。騎士のたしなみと言う奴ですか?

えひひっ……実は、少し。
いえね、幻想郊外で食べられる木の実でもないかなって散歩してたんですが、いつの間にか見覚えのないとこに来てまして……。
綺麗な歌まで聞こえて新手の魔物に引っかかったかって戦々恐々でしたが、いやあなたでよかったです。ひひっ。
(褒められて少し照れた様子で)

えと、ありがとう、ございます……です。
いえ、たしなみでは、無い……です。
個人的に、教えていただきました……です。

そう、だったのですね。
……森を出る際は、出たいところを思い浮かべると、出られます……です。
魔物も、ここはほとんどいないので、安心してください……です。
へぇ、個人的に。親御さん?それとも友達とか?
歌、好きだったんでしょうねぇ。


えひひっ、お恥ずかしい限りで。……出たいところを思い浮かべると?
あぁ。なんだかわかってきました。ちょっと結界めいてるのですね、この森。
で、出なくはないのですね。魔物……まぁまぁスライムくらいのものでしょう。ですよね?
んんー……(背伸び)
えと、仲間から……です。
吟遊詩人では、無いのですが、歌に魔力を込めて戦う人がいました……です。

そう、ですね。結界の類が、張られているのかと、思います……です。
はい……、そこまで強くない魔物なら、たまに。

(背伸びをする相手を見つめる)
ははぁ、お仲間から。
……歌に魔力を!そういえばイレギュラーズにもそういった戦い方をする人ちらほらいますね。
力が本当に湧いてくるっていうか、そんな感じの。 へぇー。

ふんふん、するとなぜ私は入れたのかちょっと気になりますが……。出る際は問題なさそうですね。
ひえぇー、お気をつけくださいね。たかがスライム、されどスライム。
とても強そうですし、後れを取るとも思えませんが。


んー……。ん?な、なんです?
クラスの、吟遊詩人さん、とかがそうです、よね……。
歌は、不思議……です。

目的がある、とその場所にたどり着ける、事がある……とか。
たまに迷ってしまう事もあるらしい……ですが。
はい、ありがとう、ございます……です。
こちらから攻撃等をしなければ、相手も危害を加えてこないので、大丈夫……です。

あ……、すみません……です。

(見つめすぎた、と思い謝罪の言葉を口にする)
ただの音、では説明つきませんよね。魔力を込めたかどうかは別にして。

なるほど。歌の主を確かめようとしたからか、単に迷いこんだか……次からは、すっと入れそうですね。

あら、無害!良かった良かった、場所柄穏やかなんですね、えひひっ。

あ、あぁいえいえ。ただどうしたのかなって。
何かくっついたりしてました?(自分の体を見回す)
はい……。
感情の込め方、ひとつで、歌の印象も変わったりと……。

出入りの方法が分かれば、安全な森……です。
はい……、ここは、落ち着くのに、とてもぴったり……です。

ぁ……、いえ。何も、ついてはない……です。
ただ、リラックス……されてるようで、安心した……と、思いまして……です。
んふひひ。まこと不思議なものです。
先ほどの歌を聴くに、教えられた方も相当上手だったようで。
……もしかして猛練習とかしました?

いやー、結界が張ってあるとなれば私としてはうれしい限り!
落ち着きますねぇ。これからもちょこちょこよらせてもらっても構いません?

あぁ、それはもう。
安全安心は何物にも代えがたく……居心地もよいもので。
レウさんもいい穴場を見つけましたね。
はい、教えてくれた人は、とてもお上手でした……です。
猛練習……はしていない……です。
暇ができた時に、少しずつ……。

はい、いつでも、いらしてください……です。
わたしも、ここはお気に入りの場所、です。
たまに、大人しい動物も、きます……です。
ほほう、そうでしたか。
……元気にやってるといいですね。元の世界の人も。
騎士さんだったんですよね、確か。
やはりこう……数々の戦いに出向いたりしたものですか?

へぇー、チリも積もれば山となると言う奴ですね。才能かも、えひひっ。
嬉しいお言葉! 甘えさせてもらいますとも!

大人しい動物、ですか。いやー本当に、外の喧騒とは無縁とも思えるというか。
はい……、平和になった、あの世界で元気に過ごしていてくれると、嬉しく思います……です。
聖騎士という、職に就いていました……です。
そう、ですね。主に、世界の澱みで凶暴化した魔物を退治をする事が多かった……です。
戦い以外では澱みの悪影響を受けてしまった人々を浄化したり、とやっていました……です。

ありがとう、ございます……です。
はい、どんどん甘えてください……です。

森の中なので、余計に……かも、です。
わたしも、ここにいるととても落ち着きます……です。
おぉ、平和が訪れましたか。ならば次はこの世界を何とかせねば、ですね。
でないと一緒くたに滅んじゃいますから……。
せ、聖騎士!絶対強い!あ、レウさん鍛えれば再び聖騎士を名乗れるかも……。
よどみ、ですか。何だか毒々しい感じ。
……しかし、『原罪の呼び声』なるものもあるらしいですし、そういった浄化?の経験を持つレウさんは貴重な存在かもですね。いよっ!勇者!
はい……、折角訪れた世界……です。
やれる事は、精一杯やるつもり……です。
え、えと。そんなに強い存在でも無い……です。
似たようなクラスがあれば、とは思っています……です。

負の集合体、とも言いました……です。
えと……。

(少々照れた様子でいる)
ひひっ。なーにこんなにいっぱい喚ばれたうえに、レウさんもいますからね。
いつか滅びなんぞぽーんと回避されちゃうでしょう!
……そうなったら、レウさんもみんなも帰っちゃうんでしょうかね。
若干寂しいかも。……たまに「自分の世界滅びたんだよね」とか「絶対帰らない!」って人もいますけど。
似たようなっていうか、名前だけでいうならそのものずばり聖騎士、あったと思いますヨ!
最近騎士の友人がどうしようかなーって悩んでました。

負の集合体……とにかく碌でもない存在であることはひしひしと伝わってきますね。

えひひっ。照れてる照れてる。あ、茶化してる訳じゃあないですよ!
はい、ご期待に添えるよう、がんばります……です。
最後は、どうなるのでしょうか……。
ウォーカーのわたし達は、この世界に留まる、という選択肢を与えられたりする、のでしょうか……?
もし、帰る選択しか、無いのでしたら、わたしも寂しく、思います……です。

聖騎士がある……です?
ご友人さんも、聖騎士を目指していらっしゃる……です?

そう、ですね……。

(何かを思い出すように、何処か遠くを見ている)

はい……、悪意が無いことは伝わっています……です。
私の憶測ではありますが。
ウォーカーって、私が生まれるずっと前から存在するんですよ。
だから滅びを防いだからって、全員送還されちゃうようなことはないかなって……。


えひひ、目指しちゃいますが、まだまだ聖騎士を名乗るには俗っぽすぎますがね。

懐かしかったりします?なんて。
……だいぶ話し込んじゃいました。
私もそろそろ行かねば。いやー楽しかったです!
行きたいところをイメージすれば出られるんですよね?
では、留まることを許していただけそう……だと思いました……です。

ふふ、そう、なのですね……。

少し、懐かしく思いました……です。
わたしも、楽しかった……です。
はい、出たい所を思い浮かべると出られます……です。
お気を付けてください……です。
また、いつでもいらしてください……です。
ひひっ。……留まるというのであれば、その時に改めて歓迎会ですね!
予定では、私はそれなり以上にお金持ちになってるはずですので!

ではでは、お先に失礼します。また会いましょうねー!
(さくさくと歩いて行った)
歓迎会……、嬉しい……です。
お金持ちに……。応援しています……です。

はい、また……です。

(歩いていく後ろ姿に手を振る)
……。

(木を背にし膝を抱えた座りの姿でウトウトとしている)
(てくてくと大樹に向かって歩くと、木の下に人影を見つけ)

……あっ、レウルィ……

(少女が微睡んでいるのに気付くと
歩くペースを落とし、静かに近付いていく)
(人の気配に気が付き、ハッとする)

ぁ……、ポーさん、こんにちは……です。
(声を掛けられ、嬉しそうに微笑みながら歩み寄り)
こんにちは、レウルィアさん!
お休みのところすみません。
起こさないよう、静かに歩いたつもりでしたが……。
あっ、この前お約束した物、持ってきましたよ!
(手に持ったバスケットを掲げてみせる)
(歩み寄る相手に視線を向ける)

いえ、大丈夫……です。お気に、なさらず……です。
それは……お菓子、です?

(掲げられたバスケットを見て、尻尾を揺らす)
(レウルィアさんの傍にしゃがみ込み)
はい!お菓子です♪
何にしようか迷ったのですが、とりあえず食べやすくて
保存の効きそうなものにしました。

今日は……クッキーパーティーです!
(んふふ〜♪と嬉しそうに
バスケットからレジャーシートを取り出し、準備を始める)
では、中はクッキーが入っている……のですね。
……!

(レジャーシートを取り出して準備をし始めた相手に慌てて立ち上がり、自分も手伝おうと右往左往する)

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