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狼王の森

【雑談】陽の差す森

広間のように円形にぽっかりと拓いた森の一角。
青々とした木々の屋根から光が差し込む、明るく暖かい空間。

人里のような利便性は無いが、草木で出来た天然のクッションや腰かけられる切り株などはあるようだ。

(一般小動物もやってくることがあります。危害を加えるような行動はご遠慮願います。危害を加えるような行動でないのなら、存分に戯れて構いません。)

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くく、所詮はこの時代を生きているもの一人の考えだ。
生きた過去を否定するものでも、我の考えを押し付けるためのものでもない。
だが、為させばならない、という生き方よりも、それを為したいから生きた方が、よほど前向きだと思っただけだ。

ふ……。アマリリスがそう想ったのならば、その想いを忘れず励めばいい。
ふむ…。
(視線を前へ向けると、匂いに釣られたのか、親子らしき小動物が二匹、歩み寄ってきて。アマリリスのバスケットから果物を摘まんで出せば、親子でそれにかぶりついて)
我は生きている。この森に住まう者として。この世界に生きる者として。
生き残るために力が必要ならば、我はどこまでも強くなろう。
……とはいえ、権謀術数、罠に計略、狡猾な思想が飛び交う人間の世界に比べれば単純だ。
(森に住む親子を見守りながら、撫でられる心地のよさに尻尾をゆったりと振って)

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