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シンリョウジョ

【RP】医者の不養生

【状況】
医者が風邪引いた。

【目的】
それでも働こうとする医者を全力で止めて休んで貰う。
そもそも風邪だと認めない彼に現実を突きつける。

【最終目標】
風邪の完治

そんなかんじのロールプレイです。

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じゅーぞーくん、そんな顔してると老けてみえるよー?
(相手の眉間にシワがよるのを見るとなんともない、いつも通りの調子でそんな風に冷やかす。)
ぼくが何か背負ってるって?気負いしてるとでも?まっさかぁ、そんなのないない。
だから、ね。きみがそんなに気を使う必要はないさ。
(自分のことを誰にも明かさず、ひとりで抱え込むのは無意識の癖なのかもしれない。すくなくとも、本人は抱え込んでいる意識が今はない。)

うんうん、真面目に働いてくれるのはいいことだ。ありがたいよ。
(二人に共通した何事にも代えがたい大切な物、医療に関する物事全て。
 その点において彼には絶対的な信頼をおいている。ただ、時々、無性にからかいたくなるだけで)
(だから顔を赤らめた相手に、今度はわざとこんな投げ掛けをする。)
じゅーぞーくん、顔が赤いよ?だいじょーぶ?解熱剤飲む?

あはは。そこまで言うなら使用頻度を二年に一回から半年に一回くらいにしてあげようか。
(ただし、予定は未定である。
 布団にもそりと潜り込むと洗い立てのシーツが爽やかな石鹸の香りを漂わせている。気がした。)

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