墓地に鎮座しているあばら家に住み着く【蛇子】。
昼夜関係なく、彼女が出かけていないときは
「此処」にいる場合が多い。

毎日、「何か硬いものを彫る音」が
家の中から聞こえてくるとの噂があったりなかったり。

玄関の脇には様々な形の頭蓋骨たちが、
所謂「鳴子」の如き要領で糸に吊るされている。
一番手前にある頭蓋には「いんたーほん」と彫られているが……？



◎所謂ナーガの「日記」スレッドです

◎なにかあったときは此処で日々の軌跡を綴っていたり、
微睡んでいたり、とりあえずなんかしています

◎誰も来なければ1人孤独に過ごしています。
が、何かしらの形でナーガを呼んでくれれば玄関を開けて歓迎してくれます。
その場合は疑似的な【1:1】形式のRPとなります。基本置きレス形式。

◎あばら家はあんまり広くないので、
原則として訪問者がいる場合は他の訪問者は入ることができません。
前の方のRPが終了するまで待っていただくようお願いします。

――むふ、きのう、きょうと……「イトオシイ」がふたりもいた……。

ナーちゃんはとっても、とーっても、うれしいな。
ナーちゃんの「せみてりー」が「まんいんおーれ」するのも
そうとおくないかもネ……むふ、ふふふ、あはっ。

どんな「おうち」がいいのかな。
こんど、きいてみようかな。
やっぱりコノミとかあるだろうし、ちゃんときいておかなくちゃね、えへ。

――「イトオシイ」、はやくナーちゃんの「おともだち」にしたいなぁ。
（古傷だらけの蛇子は、喜色を大いにはらんだ呟きを紡ぎながら――日記を【彫っている】）