PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古書房 涼風

カウンター【通常RP用】

お店の入口にある、呼び鈴がおいてあるカウンター。
小さな呼び鈴に、勘定用のキャッシャーを
手前には何人か座れる試し読みのスペース
今日も店主は気ままにおそうじ

【通常のRPスレッドです】
【火気厳禁です】

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…既に字が多い…(ショートショートでもそう感じるほど文字を見慣れていないようで)

…その…女の子らしさが、必要なのか?
……大変だな。(さも他人事のような顔)
…ああ、お前の言う通り…これは…美味しいな。(ちょいっと口にまた運ぶ)

……(受け取った本をパラパラを読んでいく)
字が多いですか、ふむ…絵本や漫画の方が分かりやすいでしょうか…?(思案

「そうあるべき」と教え込まれた結果…というべきですかね?
大変かもしれませんが、それで振り返ってくれる人がいれば苦労も報われる…かも?

お口にあったようで何よりです。
…そういえば、お名前をうかがってませんでしたね?
私は、冬葵悠凪、と申します。
貴方の名前をお伺いしても?
…普通なのか。これが。(じっと文字を見つめる)

…その振り返ってくれる人の為なのか。
誰とも知らぬ生き物の為に苦労する……不自由だ。
…いるなら、違うかもだが。

…リジア。
……とーぎ…?とうぎ。(名前を小さく繰り返す)
(ふと足を止めて中の様子を伺う)
ここは…お店?でも違っていたら失礼だろうし…

(しばらく悩んだ後扉を開ける)
…ごめんください、どなたかいらっしゃるでしょうか?
普通、という定義は難しいですが…わたしからするとそうかも、ですね

まだ見たことのない未来の時に、準備が出来ていないと恥ずかしいですから、ということ…ですよ

リジアさんですね、改めてよろしくお願いしますね…
っと、いらっしゃいませ 本のご入り用でしょうか?(丁寧に一礼
ええ、武術書…特に剣術について書かれた本があればと思いまして。(礼を返しつつ)
外からだとわかりませんでしたが、年季の入ったお店ですね…(店内を見回しながら、もう1人の客にも礼をする)
…そうか……(じぃーっと本を読み進めようとする)

…備えか。つまり、未来には存在するか。それは。
…恥ずかしいは…よく分からない。顔が赤くなるのか、お前も。

……お前が、客か?
…?(礼につられるように返し)…生き物は、よく頭を下げる…(と小声で呟く)
ありがとうございます、この雰囲気が持ち味の一つですので。(恭しくぺこり
剣術の本ですが…そうですね…(身なりを眺め)西洋剣術の、幅広(ブロード)と
片手半剣(ハンド・アンド・ア・ハーフ)の本でしたらお探しできるかと
思いますが如何でしょうか?(本棚を振り返り

まぁあるかもしれないというお話ですよ
赤くなるかもしれませんし、泣いちゃうかもしれません
未来に何があるかはわかりませんから、ね>リジアさん
はい、俺は本を探しに来た客ですが…

一見したところお店の方ではない様ですし、
貴女も何かを探してここに来られたのではないですか?(最後の部分はよく聞き取れず)

ええ、心が落ち着く素敵な雰囲気だと思います。
これだけの本や棚を手入れするとなると、時間や手間は相当なものになりそうですね。

そうですね…では、片手半剣の本をお願いできますか?(店主に向き直り)
……確かにそうだ。
…だが、辛いのは、ダメだな。なるほど…だから、頑張るのか。理解した。
……この本は、なんだか変だな。生き物はこんな変なことを考えているのか?(じっと本を読み進め)

探す……いや、私は…ここが古かったから。
入ったら、とうぎがいた。
あとは…そのまま、こうして本を読んでいる。
……客ではないな。
わかりました、ではお掛けになってお待ちいただけますでしょうか?(試し黄泉のスペースのテーブルを示しつつ、本を探しに本棚へ向かい…)
半剣の流派の歴史、を追える本など如何でしょう? ここから探したうえでご興味があるものの書籍を探す事ができると思いますので…(何冊か、古めかしい本や種類をまとめた本を差出>二番目のお客様

ええ、乗り越えたりひょっとしたら起こることを未然に防げるかもですから
お話というのはある意味変なのが一番かもしれませんよ?
現実では体験できないようなこと、想像の中にしかないもの
それらを文字という形で追体験できる…
ふつうのお話も面白いですが、そのようなお話もいいものですよ?
…私の主観のお話ですが、ね。>リジアさん
とうぎ…ああ、店主さんのお名前ですか。
…なるほど、そうだったのですね。
客として来た訳ではないみたいですがここには多くの本がありますし、
もしかしたら自分を変えてくれる様な1冊と出会えるかもしれませんね。>読書中の女性

(席について本を受け取り)
すみません、ありがとうございます。
流派の歴史…とても興味深いです。
これだけの資料があれば、俺が求めているものも見つかりそうです。
(本を傷めない様に丁寧にページをめくっていく)>とうぎさん

(何かを思い出し手を止め)
そういえば、まだ名乗っていませんでしたね。
俺はカイル・フォン・フェイティスと申します。
お二人とも、よろしくお願いいたします。
いえいえ、これがお仕事ですのでお礼を言われるようなことは。
読み終えた結果、何か得るようなものがありましたら嬉しいです。(改めて一礼

カイルさん、ですね。
申し遅れました、とうぎ、はるなと申します。
今後ともごひいきに、宜しくお願いしますね。
…非現実的出来事が良いのか。
……夢想家だな。
…だが…お前の想像は、この世界に置いてさほど夢物語ではないとも思う。

変える…?本がか…?
…文字が書かれたものが、生き物を変えるのか。
…些細だ。(じっと手に持った本を眺める)

……リジア。よろしく…?よろしく…
(本を読み進めつつ)
そうですね…新しい知識が増えるのは嬉しい事です。
…そういえば、本のお代はどれほどになるんでしょうか?>冬葵さん

ええ、本にはそんな力もあると思いますよ。
登場人物の生き方に影響を受ける事もありますし。
(苦笑しつつ)…まあ、俺がそうだったという話なんですけどね。>リジアさん
それだけこの世界は不思議に包まれていますからね。
想像以上のことが経験できる事が楽しみでもありますね(子供のように微笑み>リジアさん

ご購入でしたらこちらの一覧をどうぞ(ページ量ごとに増えていく料金表を渡し)
お試し読みでしたら無料で大丈夫ですよ、なんでしたらメモ用のノートに内容を書き留めても大丈夫です。 お役に立てたのであればそれが一番のお代ですから。>カイルさん
…実在しないものに影響を受けるのか。
否…それが事実だと認識した故に認識を改めたのか。
…不思議だ……お前は…それに何を思ったのか。(じっと自分の本を眺める)>カイルさん

……案外…内向的ではないな。
…古い物に囲まれていたから……お前はそういう生き物だと感じた。
だが…行動的、なのか。少し、面白いな…お前は。>冬葵さん
確かに、本に携わる者として気になりますね。
どのような本の出会いがあったのです?>カイルさん

元は内向的な正確だったと自覚はしていますが…
古いものも、時代の積み重ねがあり 良いものであり
新しいものは、旧来を飛び出し 未だ未開であったものを開拓する。
その新しいものを見つけるには、内向的では不便…ということに気づいて
このような考えに至った…というところでしょうか
ふふ、面白いと言われるのもそう悪い気はしないですね?>リジアさん
……お前の言うことは、少し難しいが、理解は出来る。
…探求意欲が高いのは、おそらく…生き物として良いこと…なのだろう。
…お前が新しい物を作るなら、それもいいだろう。私はそれは好ましいと感じる。
ふふ、ありがとうございます
まぁ、まだ何かを作ることはできてないのでこれから…なのですけどね
いつか探求した結果をお見せできたら、と思いますね(本の整理をしつつ
…探求した結果……そういえば…ギルドで動きがあったな……

……それはそれとして…これは、いい…終わった。(と、読んでいた本をさしだす)
…他に何かないのか…?
えぇ、お仕事の依頼が来てたりしましたね
私もいくらかご協力したりしましたね、リジアさんも?

おや、読了されましたか…では次はそうですね…
絵がついた漫画のほうがよろしいでしょうか…?(思案
……もう、動いてたのか…
…元気だな…
……ああ…既に数件…事は終えた…

……まんが……
…見る……どんなのだ。(本棚に歩いて寄り)
おぉー、やり手というやつですね…?
私はまだ一件だけですね、今ちょうど一つ相談が始まったところですが…

いろいろありますよ、例えば…(異世界の歴史を取り扱った漫画を示し
こんな感じのものや、架空のお話のものもありますが…?
……そういうものだろう。
お前に限らず…仕事を探すものは多い。
…破壊する仕事は多いな。…理由をつけるのは容易だが、そこに救いがあるのかが疑念だ。

……架空、存在しないものか。
…お前達生き物は…好きらしい。無いものを形にしたいというのは、私にはよくわからないことだが……見せろ。(ちょこんと隣に立ち)
そうですね、今はみんな気力に満ち溢れているのもありますからね…。
…破壊による救いですか…? 残念…ふむ…?(考え込みつつ

ご興味を持っていただけましたか?
ではそうですね…(眼鏡装備) 例えば…あぁ、この間見つけたものですが
「ピーナッツ」という作品はどうでしょう?
所謂「外」の世界の作品ですが、いろいろと人間の人生において指針となる
言葉が書かれている作品でしたので、おすすめですよ(何冊か手に取り)
例えば…オホン
「いつの日にか願いが叶えばいいね」
「そうなるように生きていかないとね」
この言葉は私は好きですね。どうでしょう?(差出
…そうだ。破壊されねば救われぬ存在は確かにある。が…それは物質においての話だ。生き物において、それは適用されるか、不明だ。
…疑念だ。

…(受け取る)…にんげん………にんげんか…そういえば、そうか…こういうものを作るのがにんげんだったな…
生き物において...ですか
人の命はいつか尽きるものではありますから、色々な答えがあることでしょうね。
もし後に続く事であれば、破壊というのもあるのでしょう。
...私のエゴではあるかもしれませんが、私は認めたくないのかもしれないですが。

えぇ、興味深くはありませんか?
私たちは限りある命の中で、このように形や足跡を残すことにし、後に受け継いできましたから。
面白い、です?
…そうか。それも…1つの考えなのだろう。
…とーぎは、そうでない方が、いいか?
……私は…今は破壊しか出来ない。

…お前達の考えは、未だ、理解に及ばないところがあるが…
どの時代においても、お前達は…ものを作り、遺し続けた。その意味は、分からないが…そうだな…面白い、と呼ばるのかもしれない。
いえ、これは私のエゴですから
…ですが、リジアさんが破壊しかできないわけではないと思いますよ?

理解するには時間が必要ですからね、まだまだ時間はありますから
遺す意味…そうですね、未来へ繋げるためでしょうか
もし残すことによって、悲しい出来事を継いだ人が経験しなくて済むのであれば
私であれば残した意味を感じて幸せ…ということ、と考えてます。
ふふふ、きっとその面白さも増えていきますからね おたのしみに?
……何故、そう思う。
…私はお前のように、何かを紡ごうともせず…作りもしない。

…そこに、お前がいないかもしれないのにか。損益で言うならば、お前に益が回る事じゃないとしても…お前は遺すのか?
…非合理的だ……
今はまだかもしれないですが、未来はだれにもわかりませんから
それに、今こうして話しているときは、壊していませんし
むしろ私の楽しい時間を作っていただいてますから、大丈夫ですよ。

ふふ、確かに私単体で見ると益もない非合理的な行動…かもしれませんね
ですが、私はそれでいいんです。誰かの為に、役に立てるのであれば
それだけで満たされるような、変な人間ですからね
……そうなのか。
…お前は、楽しいか。…いや、私は、作れているのか…何かを…。
…そうか。(小さく呟く)

…そうだな、変だ…お前は。
お前は…自らが報われなくともいいと、そう言っている。
お前は、満足だと…満たされたと、そう言っても、代価を求めないお前は他人よりも報われてない。
それでも…なのか、お前は……
ええ、ですからありがとうございます(ぺこり

えぇ、その満足が私にとっての対価にあたりますから
報われない…と言われてしまうとそうかもしれませんが
…目の前で誰かを救えない時の痛みは、とても重いですから
……こんな事で頭を下げるな……
…お前は…もっと自らを高く見るべきだ。
礼儀だの礼節だの…ギルドに行った時に色々言われたが、お前は過剰だ。
…何事もやりすぎは良くない。それが、お前にとって善意だとしても。
その行いは、お前の価値を下げる。(はっきりと言い切り)

…覚悟があるならいい。
……一時の重さと全ての重さ…お前にとってそれが等価であるならば…
おや、それはすみません…
どうも頭を下げるのが癖になっているようでして、そう言われてしまったら直さないとですね…

まぁ私が変わっている、という事で
普通の人であればこのように考えないのかもしれませんし
リジアさんがそのようにお聞きになるのも話してみると納得な感じですから
そうだ……それでいい……

…普通とはよくわからないが…単純に、割に合わないと感じただけだ。
これが、普通でないなら…生き物は価値を定義しながらそれにそぐわない行いをする事になる。…不合理だ。
……多くいる生き物の中で、数個体がそうあっても、誤差ではあるのだろうが。
実際、不合理と言われると知性体全体にも当てはまるかもですが…
感情によってそういう価値が覆されることがおおく感じますし…

まぁ普通の内容の討論はキリがないですから、難しいですね
む……そうなのか………
なんとも…難しいな……
感情か…………お前は、楽しいと、さっき言っていた……
それが、私には分からない。
…そんな事、知りもしなかった。だが…そうだな…憂鬱だとか、そういうものなら、わからなくはない。
そうですね、こればかりは人間自身でもはっきりと言い表せるものではないですし…

…楽しいがわからないですか、ふむ
そうですね、では…あ、そうだ
お茶のおかわりはどうです? 甘いものとかで淹れ直したりもできますが?
…悪い。(小さくそう呟き)

…私は何も払えない。……それでもいいなら、もらう。
甘いのとは…なんだ?
…?

そうですね、ちょっと正式な意味とは違うかもですが、苦いの反対でしょうか
物は試しですから一杯どうでしょう?(先ほどのアッサムに何かを溶かしつつ)
………なんでもない。
…お前が、困ったなら、気を付ける。それだけだ。

苦いの、反対か。
…?何を入れている?
あぁ、そこまで気になされなくとも大丈夫ですよ…?

あぁ、キャラメルを溶かしたものですよ
先程のも甘かったと思いますが、これならもっと甘さを感じられるかと?(キャラメルティーを作りつつ
…気にしてない。

…キャラメル…
……飲む。(ちょこんと椅子に座ったままじっと待っている)
ふふふ、そうですか。

えぇ、どうぞ(カップに注ぎ)
こちらもクッキーと合って、美味しいと思いますよ
……(ゆっくり口をつける)

…くどい、味……先とは違う、舌の触り…
だが…悪くない……
…気分が少し良くなる。

…甘い……は、そういうことか……
悪くないのでしたら良かったです。

あまり飲み過ぎるとよくはないですが、脳を動かすのに糖分がいいのでたまに飲むのが一番ですね
今回は少し極端なものですが、このような味のものと覚えて頂ければ?
ふむ……分かった、覚えた。
…頭を動かすのは…面倒だ。
……疲れる。そうする必要もなかった。
頭を動かすのは結構労力ですからね、目をつむって甘みを楽しむと疲れも抜けてくる気がしますし
ですが使わなさ過ぎると機転が効かなくなっちゃうかもですから、まぁそう言わずに?(クッキーを補充

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