PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Roof Garden

【庭園の日常:その01】

某日、朝―
寒さが厳しい日。天気は良好。


<<現在の庭園>>
・現在は【朝】。始まりは日の出と共に。
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こちらは交流の場、所謂【雑談スレッド】です。
立替えの目安は『50~60発言』程を予定しています。

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あああああああ寒いいいいいいい寒い寒い寒い寒い寒いぃッ!!!!
なんでこんなに寒いんですか!高いからですか!?風がものすんごいんですけど!?
いえそれにしてもちょっとこれは冷え過ぎじゃないですか!?流石の私も……

……なーんかテンション上がって来ちゃうじゃないですかーあははははははははっ!!

(廃墟と化した高層ビルの屋上で、何やらやかましい声が響いている)
なんでぇ、先客がいるじゃねぇか。しかも……ガキ、か?
(下階に繋がる階段から顔を覗かせ声の主を確認、ゆるりとそちらに歩み寄り)

うー……寒ぃ寒ぃ……。
おーい嬢ちゃん、こんなとこにいたら風邪ひいちまうぞ。
暖かい格好して早くママんとこ帰んな。
って言うかこの世界の太陽ちょっとやる気が足りないんじゃないですか?
もっとこう、景気良く咲いて頂かないと!管理者出てこい!居るんでしょうか管理者。
ふーむ……そもそも意思疎通も出来ないと来ましたか。これは面白い!……ん?

(来訪者に振り返り)

おや、これはこれは!どうも、おはようございます!朝の散歩か何かですか?
ご心配には及びませんよ!私、生まれてこの方一度も風邪を引いた事はありません!
あとママも居ません!って言うか先日からここが帰る場所になってます!つまり自宅!!
(まくしたてるような勢いにやや引き気味になり)
お、おう……そんなところだ。
しかし随分と元気なもんだな、確かに風邪なんざ引きそうもねぇ。
子供は風の子ってくらいだ、そんだけ騒がしいなら心配いらねぇな。

……って、そうじゃねぇ。
なんだ、親もなしにこんなとこが帰る場所ってのはー……悪ぃこと聞いちまったな。
まだこの国の情勢ってもんがよくわかってねぇんだ。
(孤児と判断したようだ)
やっぱりー!良いですよねぇ朝のお散歩!なんかこう目が冴えるって言うんですか?
あはは!いやー私って所謂ウォーカーってヤツでしてね!最近こっちに来たんですが、
色々と新鮮なものが多くて多くて!元気にもなっちゃうってものな訳ですよ!!
あと子供では無いんですよ私!こっちに来たらどうも変えられなくなっちゃって!
こんな事ならもっと大きな身体にしておけば良かったなと思わなくもって!あはは!

(ペラペラと喋りながらせかせかとボディランゲージを混ぜ)

へ?あー、いやいやどーかお気になさらず!私自然発生した類なので、
元々家族?っていうんですか?居ないんですよ!なので!問題無し!!
それにどうやら元の世界には戻れそうにないみたいですし?家探しは大事ですし?
……おや、あなたも流れ者って感じですか?奇遇ですねぇ!吹き溜まって行きます?

(ぐるぐると手で渦を作るジェスチャー)
アタシとしちゃあ濃いブラックが一番冴えるんだが、散歩も悪いもんじゃあねぇな。
あんまり朝は得意じゃねぇが、たまにはやってみるもんだ。
……なんだ、嬢ちゃんもウォーカーってヤツか、じゃあお仲間……
って言うほど近けぇあれでもなさそうだな。
アタシのいたとこじゃ身体変えるなんて芸当できる奴は聞いたこともねぇや。

(ポケットを探って紙巻のタバコを取り出し)

自然発生、ねぇ……じゃあ、そこはお仲間かもしれねぇな。アタシも似たようなもんだ。
ここに来たのも高いとこから見渡したかったのとヤサ探しでな、
お言葉に甘えて吹き溜まらせてもらえりゃ御の字だ。
……あと、タバコいいか?

(タバコを咥え、ジッポライターを取り出す)
濃いブラック?黒ですか?そんな作用が!?一度試してみたいものですね!
「も」と仰るからにはあなたも旅人の様ですね!別の世界から来た存在ですから
お仲間では無い気もしますけど!ええ、きっとそれはもう遠い存在でしょう!
……ほほーっ!あなたも自然発生したんですか!それは興味がありますね!
生命ですか?言葉ですか?風潮ですか?概念ですか?

(言葉通り、興味深そうに瞳を輝かせて詰め寄る。鼻息が荒い)

……はい?可笑しな方ですね!あぁ、あなたの世界ではそれが常識なのでしょうか。
あなた既に私の住居に無断で侵入して居るではありませんか!その、タバコ?とやらを
どーこーする行動の可否決定を今更私に委ねる必要は無いのでは?不思議を感じます。

(状態を45°傾斜して不思議そうに尋ね返し)

おぉ……流石早朝!元気な鳥の声が聴こえます!この世界にも居るんですね鳥!
ああ、効くぞぉブラックコーヒーは。嬢ちゃんじゃぁ……
って、嬢ちゃんじゃないんだったな。……遠い存在っても、ピンとこねぇなぁ。

(帽子越しに頭を掻き、詰め寄るその身をどうどうと片手で制す)

……そんな大したもんじゃねぇからそんな興奮しなさんな。
アタシの出所は都市伝説っつって……まぁ、人の噂話だな。
いるんじゃねぇかって噂が関係ない事実とくっついて、いつの間にか本当になったんだ。
妖怪みたいなもんだな。

(タバコを指先でくるりと回し)

ここでお前さんに会うまで空き家だと思ってたもんでな。
持ち主が目の前にいる以上そう勝手できるほど肝は太くねぇ。

(鳴き声に反応し空を見上げきょろきょろ)

鳥ねぇ……撃ち落とせりゃ今日は贅沢できるかもしれねぇ。どこだ?
あぁ!コーヒーの事でしたか!てっきり色フェチの人かと思いましたよ!
ん~……あ、でも身体は小さいですし子供なのやもしれません!
自分を生物の基準に当て嵌めた事が無かったもので、イマイチ測りかねていますよ!

いえ!大したものかどーかは私が決めます!先ずはお話、を……
……ほおおおおおおおおおおおおおっ!!!!(出処を聴くや奇声を上げて)
噂話ですか!つまり起源は人の心という事ですよね!?ほほほほほほっ!
集まる気まぐれ、芽吹く噂、そして宿る生命!これは神秘ですよ!!すごい!!!!

(とても興奮した様子でぴょんぴょん飛び跳ね周り)

……あはははははっ!セキュアな建物じゃーないですしね此処っ!
その行動はお好きに行って頂いて構いません!尋ねるというからには、
何某か私の身体に影響が及ぶ行動なのでしょう。一度経験してみたいと思います!

……はて、どこでしょうね?鳥。五感で確かめねば把握出来ないというのは難儀です!
(再び鳴き声が響かせ屋上に急速降下で降り立つ)ヴゥウウウゥアアァァーッ!(明らかな敵意を感じさせる様子で現れたのは両腕が大きな翼、足に鋭い鉤爪の人と鳥とが混ざった異形の少女であった)
あひゃあああああああああああ!?なななになにごと!?なにごとですか!?

(声を聴くや悲鳴を上げてその場に屈み込み……チラ、と降り立った影を見て)

……ってちょっと!鳥じゃないじゃないですか!鳥人間ですよ!鳥人間!!
な、なんか目つき怖いんですけど……睨んでません?睨んでますよねあれ!!
……ちょっとあなた!何なんですか急に!!驚いて心臓がBANする所でしたよ!!

(その場にかがみ込んだままブンブンと袖を振って)
どんなフェチだそりゃ!?生憎そんな趣味はねぇ!
あん?どっちだい……生物の基準だのなんだのってのもよくわからねぇな。
お前さんは一体なんなんだ?

(奇声に両手で耳を塞ぎ)

うるせぇ!そんな興奮するようなことか!?
……まぁ、自分としてもありふれたもんとは思っちゃいないが……
そんなに食いつくようなもんとは思えんがねぇ。
実際ありもしねぇ噂だなんだと交じりに混じって口調と性別もちぐはぐだしよ。

今度から表札でも下げたらどうだ。ちったぁマシになるんじゃねぇか?
……タバコも知らねぇか。煙が出るから近くにいると煙いんだよ。
それが体に悪ぃって騒ぐのが……

(言葉も途中、突如降り立った異形に振り返り)

なんだぁこいつは!?
いや、鳥っつっても人型はお呼びじゃねぇぜ……食うに食えねぇじゃねぇか……。

(明らかな敵意に上体を屈めた構えをとる)
(テケテケテーっとイスカの方へ駆けて、ちゃっかり後ろに隠れて盾にしつつ)

ひ、人型でも鳥は鳥ですよぉ!撃ち落として贅沢すれば良いじゃないですかぁー!
明らかにワイルドバードですもん!これなんかもう先に撃たないと贅沢どころか
貧困すら味わえない身体になっちゃうヤツですよ!ほら早く撃って!何か撃って!!
こらっ!後ろを取るんじゃねぇ!お前も威嚇くらいしろ!
それにこんなの撃ったとこで贅沢どころか食えやしねぇよ!
……だが、貧困すら味わえねぇ身体ってのはぞっとしねぇな……。

(ゆっくりと右手を腰の後ろに回しつつ)

やい、鳥の嬢ちゃん。どんな自信があるかは知らねぇが二対一はちと不利じゃねぇか?
自慢じゃねぇが……人撃ちには慣れてるぜ?

(帽子に隠れた瞳は瞬きすらせず、目前の少女を睨みつける)
(少女は二人を睨み付けながら、イスカの問いに威嚇を以って返す。)フシュー!フシュー!(よく観察すると、その口から白い息を吐き、躰が小刻みに震えている)ハァ…ハァ……、ヴゥァーッ!(この気温で外を動き回るには無謀ともいえる服装で敵意を剥き出す少女の目的は、恐らく雨風を凌げる寝床の奪取だと推察出来るだろう)
威嚇……えーと……こ、こういうヤツですかね……?

(背後から顔を出してダボダボな袖を振り上げて「シャーッ!」と声を上げ)
(のち、二人の顔を交互に見渡して再び背後に隠れながらむむむと唸り)

何やら言葉が通じて無い様子ですよ!それか、無視されちゃってます!!
それにあの様子、どうやら何某かの理由で体調が万全で無いようにも見えます。
つまりアレですよ!手負いのケモノというヤツ!危険です!やっぱり撃ちましょう!!
フーッ!…ここは今からボクが貰う!死にたく無かったら……今すぐ出ていけッ!(バサバサと翼をはためかせ宙に浮き上がると、器用に体を捻り腰に差した剣を足で掴み、抜き構える)
ちっ……そのようだな。
アタシの警告もお前さんの『立派な』威嚇もてんで無視と来たもんだ。

(一部だけやけに語気が強い)

目的は寝床の確保か……
悪ぃがアタシもついさっき見つけたばっかりなんだ、はいそうですかとは言えねぇよ。

(片手で帽子を軽く直し、素早く腰から拳銃を抜き目の前の少女に突き付ける)

剣でハジキとやろうなんざ度胸は買うが……後悔するぜ?
(その身体に殺気を纏わせ、二人を強く睨みつける。)
引かないと言うのならば………力尽くで奪い取るまでだッ!!!ガルァアアアッ!!(足で掴んだ剣を引きずる様に低空飛行しながら、二人に襲いかかる)
(アナウンス:良い感じに盛り上がってきた所で、一度「勝負」してみましょう)
(スレッドの準備を行うので少々お待ちください)
===============勝負終了後=================
キュロロ……(倒れ込む二人を見やり、トドメを刺すか、捨て置いてさっさと暖を取るべく建物に入るか悩んでいる)
……ひゃひっ(爪先で突かれガバっと身体を起こして)
う、うぅぅぅぅぅ……私とした事が、まさか野生動物に遅れを取るとはぁ……。
って言うかあなた、会話が出来るなら交渉とか考えないんですか、交渉とかぁ……。

(ゲッソリとした様子でフォニスをジトーっと見つめブツブツと悪態をついた)
(身体の端々から細い煙をあげたまま気を失っている。復活にはもうしばらくかかるだろう)
わっ!?
(起き上がったノヴァに驚き、慌てて飛び退く)
……そんなの、疲れるだけ

死人に口無し。 最初に脅して、最後に警告して、それで退かないなら殺っちゃった方が早い。(バサバサとノヴァを視線から外さない様に床に突き刺さる剣の元まで飛び、柄の上に乗る)
いやいやいやいやいやいやいやいや!今の戦闘行為の方がよっぽど疲れますから!!
(ブンブンブンブンと高速で手と首を振って)

はぁ……多少は落ち着いて下さった様なので無駄では無かった様ですけど!
こっちはおかげで朝からげっそりグロッキーな訳ですよ!とんだ迷惑ですよ!!
それにほら見て下さいよあっちの人もしかしたら死んでますよ!?酷過ぎませんか!?
(煙をあげるイスカをズバシ!と指差して)

これだから野生動物は知性のカケラも無い!あーヤダヤダヤダっ!
って言うかあなた、なんで急に襲って来たんです?お腹でも空いてるんですか?
(だらーっと屋上の床に胡座を掻いて小首を傾げた)
ボク、口は回らない。でも、強い
あの程度、疲れない
(剣を引き抜き、ノヴァに向かって飛び首元に刃を突きつける)
動かないで、動いたら殺す。
アッチのやったの、お前。それに元々殺すつもりで攻撃してた。

今日は、寒い。
なので、風の防げる頑丈な建物、探してた。
でも、お前達がいた。なので、奪い取る為に攻撃した。
いやいやそれだけ大口叩ければ十分過ぎますって!自分で強いとか言っちゃうし!
(ヤレヤレと頭を振り、静止も聴かずにひょろひょろ立ち上がり、埃をはたいて)

あーはいはい弱肉強食ね私知ってますよはいはい弱肉強食弱肉強食。
あのですね、ここね、私のウチなので!私のウチじゃ!私が!ルールなので!!
なので好きに動きますし、殺されてもあげません!意味わかります!?わかれ!!
まぁー、見ての通り大きな建物ですし?確かに今朝はなかなかに冷えますねぇはい。
その物騒なモノを収めるなら暖くらいは貸して差し上げても構いませんが?如何します?

(ふん、と両手を腰に当てて口をへの字に曲げ、胸を張って)
わぁ賑やか、うるさいともいうかも。
(ふらりとどこからともなく現れ)

スゴイ光がみえたから来てみたけれど、
剣突きつけてるし、喧嘩中カナぁ?乱暴だなぁ・・コワイね、鳥サン。
(腰についてる小さな鳥かごに入る白い鳥に話しかけながら)
クルルゥ……
(喉を鳴らしノヴァの提案を飲むか考える。今日は本当に寒い、既に冷気で全身真っ赤になってきており、これ以上の戦闘行為の続行は己の体調管理に多大な影響を与えるだろう、しかし…)

偉そう。煩い、むかつく、気に喰わない。

(よし、殺そう。
立ち上がったノヴァを、回し蹴りの要領で真っ二つにしようと構えた、その時現れたリューンを見てピタリと動作を止める)

ッ……いつの間に!
まだ仲間居たのか!
(不気味な奴、強い?弱い?
突如現れたリューンを警戒し、身構える。)
そりゃ勿論偉いですよ?家主なもので!(ドヤァ)
あと煩くないです!元気なだけです!気に喰わないのは結構ですが、
物騒な輩に貸せる暖はこれだけです!これで我慢しておいて下さいね!!
(懐からホッカイロの様な携帯物を取り出してフォニスに投げ渡し)

ぁそうだ!あのー、もしもーし……都市伝説の方ー……生きてますー……?
(煙を上げるイスカへヒョコヒョコ歩み寄ってツンツン突きつつ首を傾げ)

(現れたリューンとフォニスのやり取りに振り返り見て)
朝からお客の多いこと。この世界は「突撃隣の朝ご飯」が常なんですかねぇ。
仲間?ボクはその人知らないけど……鳥サンも見た事無いよね?
(フォニスの言葉にきょとんとした顔をし)

わぁ喧嘩っ早そう…ボク、そんなに喧嘩したいわけじゃないから……身構えるのヤメテくれない?
(ぎゅっと手に持っていた鳥かごを抱きしめ怯えるような仕草するが、
表情は何を考えているのかわからない薄ら笑みのまま)

オハヨウ、突撃隣りの朝ご飯??なぁにソレ……?
(念のため挨拶をする。
ノヴァの発言はよくわかっていない様子)
ぬがっ……んぐぐ……いてて……くそぅ、川の向こうが見えそうだったぜ……。

(ノヴァに突かれれば意識を取り戻し、頭を振りながら起き上がる)

てめぇ……なんであの状況でアタシを狙いやがった!?
ありゃ手元が狂ったとかそういうレベルじゃねぇぞ!
もう少しでお陀仏だぜったくよぉ……。

(ぶつくさと言いつつ転がっている愛銃を拾い上げ)

……で、どういう状況だ?そこの鳥公とは和解したのか?
いつの間にかもう一匹増えてやがるしよ。
ここは鳥の巣かなんかだったのか?
わわっ!?…あうっ、きゃっ!?
(リューンを警戒し、構えていた所に突然投げ込まれたカイロに驚き、両翼をワタワタとさせ受け止めるも、バランスを崩し尻もちをつく)
うん?んー、何でしょうね!乞食?(リューンの言葉に軽く返し)

……ぁ生きてた生きてた!いやー良くご無事でしたね都市伝説の方っ!
私、壊せなかったのって初めてでしたよ!なかなかToughでいらっしゃる!
……へ?んー……なんでしょうねぇ!馬鹿と煙は高い所が好きって聴きますし、
恐らくはその類でしょう!ぁ、私は煙枠ですよ?恐らくあなたも煙枠です出自的に。
和解って言うか~、若い!って感じですねあの鳥の方!どうやら子供の様ですし!

あっはっはっは!尻もちついてますよ見ました!?鳥が尻もちを!あっはははは!
あー腹筋割れます。頭脳派の腹筋が割れてしまいそうですよーいやーあっはっはっは!
で、どうです鳥の方ー?揉むと結構あったかいですよそれ!The 文明パワー!
乞食…うーん……まぁいいや。
(結局よくわからなかったが特に気にしない)

あっ倒れてたお姉サン起きたんだね、オハヨウ。
それと…キミ、大丈夫??
(イスカにも挨拶をし、尻もちをついたフォニスを見て)
なーにが「良くご無事でしたね」だ全く……。
あんな派手なことができんだったらさっさとやりゃ良かったじゃねぇか。
……あー、アタシも煙ふかしに来たわけだしなぁ。納得だ。
そうか、若く見えるが、やっぱり子供なのか。
まぁ、お前さんがこうして無事でアタシも死んでねぇならひとまずってとこだな。

(改めてタバコを取り出し、咥えて火を点ける)

あん?……はははははッ!(フォニスの尻もちを見れば笑い出し)
鳥は転ばねぇから縁起がなんたらって聞くが、そうでもねぇみてぇだな!
ははははは!……っと、そっちのはいきなり威嚇したりはしねぇようだな。
なんだ、お前さんも朝の散歩か?

(いまだ服の端から煙が漂う中、自らの煙を吐きながらリューンに尋ねる)
面目無ぁい!久しぶりに爆裂したもので、つい張り切ってしまいまして!
いやーあなたが銃で落として下さると思っていたのでぇ。まさかポンコツとは思わずぅ。
そーそー!結果オーライってヤツじゃないですか!朝の運動にしてはハードでしたけど!
あーそうだそうだ!(長い袖から手を出して、イスカへと差し出し)
不慮の事故とは言え、共に乗り越えたならば『仲間』と言うものでしょう!
私はノヴァ!姓はありません!これは私の世界の挨拶で握手と言います握って下さい!
(ニマーっと緩んだ笑みを浮かべて)

おや、そちらの世界でもその縁起が有りましたか!いやー私の世界にも有りまして!
どうやらこの世界ではアテにならない様子ですねぇ!実に面白い!ファンタスティック!
(イスカの隣でフォニスを指差しケラケラ笑っている)
〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
(尻もちを付いた事を二人に大笑いされ、恥ずかしさと悔しさで顔を真っ赤にさせ)
………殺ス!お前ら、殺ス!(寒さなんて知った事か、今ここで全員八つ裂きするという強い想い(負)を胸に立ち上がり襲い掛かろうとする)
そう、鳥サンと一緒にお散歩してたんだ。
そしたら光とか物音が聞こえて、気になってきてみたら…とっても賑やかだね。
(イスカの質問ににこにこと笑顔で答え)

わぁ……、この子怒ってない?
そんな乱暴な言葉使うの良くないよ、ね、鳥サン。
(フォニスを見て少し後ずさりをしながら籠の鳥に話かけ)
けっ、言ってくれるぜ。
とは言ったものの、さっきのアタシは確かにダサかったな。
お前さんの「勝 っ た な !!」といい勝負しちまった。
(笑いながら煙草の灰を落とし)
お?握手なら知ってるぜ、アタシの世界にもあったからな。(ノヴァの手を握り)
イスカ・ギゼンデだ、イスカの方で呼んでくれ。ノヴァの嬢ちゃん。
(向けられた笑みに口角を上げた笑みで返した)
お前さんのとこにもある話だったか!案外似た世界だったのかもしれねぇな!
こりゃあいい笑い話になるぜ!

はっはっは!やめとけ鳥の嬢ちゃん、そんな程度で怒ってたら腹減るぞ?
それとももう減ってるか?ジャーキーで良ければ食うか?
(懐から干し肉を取り出す。ちょっと焦げてる)

アタシとしちゃもう少し静かな朝を楽しみたかったんだがな。
そういやお前さんこの世界の生まれか?だったらそこの鳥公をなだめてくれ。
やってみたがこのザマでよ。(焦げた帽子のつばを弾いてみせる)
いやおかしいでしょ!?最ッッッ高に格好良くキメたじゃないですか私!?
私はダサくないです!結果がダサかっただけです!私は!ダサく!無い!です!!
(むくぅ~っと頬を膨らませて抗議し)

ふっ……ふはっ!あははははっ!!あなた!イスカさんと仰るんですか!?
私の世界で「イスカ」は鳥でしてねぇ!いやぁ!ほーんと鳥と縁のある世界です!
ぁそれと、私は「嬢ちゃん」という歳ではないので!ノヴァと呼び捨てて頂きたい!


うぉーちょちょちょちょストップ!ストーップ!私もう今朝はガス欠なんですよぉ!
あなたも野生動物らしく相当Toughでいらっしゃる様ですが、カリカリし過ぎです!
ぁ、もしかしてアレですか?お腹空いてたりします?それでイライラしてるのでは?
私丁度朝食を摂る所ですが、あなたも食べて行きます?武器をしまえば一考しますよ!
(どうどうどうと両手でフォニスを牽制しながら)
ええ……たしかにボクはこの世界で生まれたけど、できるかなぁ。
1人でいる事多いし、どうなだめたらいいものか……。
(少し困ったような顔をしつつも笑顔は絶やさず鳥かごを再びぎゅっと抱きしめながら)

ね……ねえ、キミ。
手とか足出す前に一旦落ち着こうよ。
そだ、そうその人が言ってるみたいにご飯たべたら、きっと落ち着く。
(フォニスの方を見ると一応説得を試みつつ、ノヴァの提案にちゃっかり乗っかり)
黙レ!許さない、止まらない!へくちっ!

お前ら、全員へくちっ、八つ裂きにへくちっ!
する……まで……、絶対に…へくちっ…



………(バタリ)
(やはり、相当寒さでやられていたのかくしゃみが止まらず、ついには顔を先程とは別の意で真っ赤にしながら倒れ込んでしまう)
うぇー!?……あーもー!ちょっとー!!ヒトん家で倒れないで下さいよー!!
なんなんですかこの迷惑バード!まったく仕方が無いですねぇ!!プンプン!!!!
(大袈裟にプリプリしながら倒れたフォニスに歩み寄り、引き上げてはおんぶして)

ちょっとー!野垂れ死なないで下さいねー!?せっかく見つけたマイホームが
とんだ事故物件になっちゃうじゃないですかー!こらー!ほらー!おぉーいっ!!
(だがしかし頭脳派だ!両足プルプルさせながら屋上から踊り場へと歩いて行きつつ)

あー……折角ですからそこのお二人も召し上がって行きます?この際何人居ても一緒!
あとちょっと手伝って下さると私とっても助かるんですよねぇ!脚がもう脚がッ!!!!
馬っ鹿それ言ったらアタシもダサかったのは結果だけじゃねぇか!
というかそこはそこまで張り合うとこじゃねぇ!
……へぇ、この名前で鳥と分かるとはなぁ……ますますアタシの居た世界と似てるな。
お前さん、余程鳥に好かれてるんだな。
っと、そうだったな、じゃあ嬢ちゃんは無しだなノヴァ。
……それでも呼び捨ててくれって自分から言うのも珍しいもんだ。

よーしよし、なかなかうまいじゃねぇか、周りとグルになるってのは大事ことだぜ。
(リューンの説得を聞きつつフォニスの様子を伺い)
……おいおい、具合悪ぃのに無理してたんじゃねぇか。
案外、羽毛ってのも寒ぃんだな。やっぱり布団は綿だな。綿。
(煙草を踏み消し)

おう、そうさせてもらうわ。(ノヴァのあとに続き)
……しょうがねぇな、半分持ってやるからもうちょい頑張れ。
(フォニスを支えるように手を貸し)
そうだね、ずっと一人っていうのもよくないかもしれない。
今みたいな感じでよかったのなら、うん……、よかった……
(イスカに褒められ少しだけ自信がついた様)

わわっ……大丈夫カナ……、寒いのずっと我慢してたのカナぁ。
ご飯たべさせてもらえるなら、ボクも、手伝う。
(翼を広げ、3人のもとへ飛んでいくとフォニスを少し持ち上げるように服を引っ張り)
うぅ………へくちっ……、殺す……こほっ……けほっ(三人に運ばれつつも、意識の無いまま、うわ言を繰り返しながら咳とくしゃみによる、唾と鼻水と涙で顔がくちゃくちゃになっていく)
(アナウンス:日常スレッドの建て替えを致します。少々お待ち下さい。)

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