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朽ちた錬金術士の館
アリスターさんが元いた世界や社会の成り立ちは、私が知るそれより、
かなり特異な性質を持っていた様だもの。
こういう占いではサンプルや統計の範疇を大きく超えているのかもしれないわね。
だけど、占いを抜きにした私の個人的な見立てでも、
2人には一目を置くだけのものを感じているわ。これから先、どんな展開になっていくのかは
2人が嫌がったとしても、特等席で見とどけさせてもらいたいと思っているわ。
かなり特異な性質を持っていた様だもの。
こういう占いではサンプルや統計の範疇を大きく超えているのかもしれないわね。
だけど、占いを抜きにした私の個人的な見立てでも、
2人には一目を置くだけのものを感じているわ。これから先、どんな展開になっていくのかは
2人が嫌がったとしても、特等席で見とどけさせてもらいたいと思っているわ。
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木造の館には不似合いな
四方を何処か古びた感じのする金属の壁で覆われており、錆びたような灰色の床は無機質で冷たい。
部屋に点在する透明な柱には水が流れており中には淡く発光する海月のような幻想生物が漂い、部屋全体を淡い蒼色で染めている。
部屋の奥には小さいながらもバーカウンターと様々な酒が並べられたセラーが見える。
カウンターの真裏には小さな厨房があり、簡単な料理はやれそうだ。
点在するテーブルや椅子に囲われるように小さな舞台があり、ピアノやバイオリン等、クラシックなセッションが出来るような一通りの楽器にドラムやベースと言った近代的な楽器も混じって配置されている。
部屋の脇にはダーツボードやキローテーブルを隣に構えたソファーがあり、軽い娯楽を楽しみながら寛げるような配置になっている。
薄暗い蒼に照らされた部屋から旋律が流れる…どうやら楽器の一部は定期的に演奏を行う仕掛けらしい、これも館の主の趣味なのだろうか?
――――
大きな部屋というシチュエーションの雑談部屋です。
ダーツ等の遊び要素も入れているので暇潰しにどうぞ。