ギルドスレッド
旅亭『雨宿り』
「『雨』『宮』『利香』 まあこんな名前で私はこの世界を生きるのだ」
「ださいとは思うけど、他にいい名前も浮かばないからね」
「混沌世界の中で生きてるんだから、多少は寛容に生きないとね」
「・・・」
「だからって、あれはない」
「ださいとは思うけど、他にいい名前も浮かばないからね」
「混沌世界の中で生きてるんだから、多少は寛容に生きないとね」
「・・・」
「だからって、あれはない」
……ギフト、『他人の警戒心を解く』って、素敵な能力だと思ったのになぁ
私、みんなと仲良くしたいから……でも……
……悪魔になるのは聞いてないわよ
私、みんなと仲良くしたいから……でも……
……悪魔になるのは聞いてないわよ
いや、悪魔は、嫌いじゃないけど…………なんというか……予想外だったというか……
…………うん、いい言葉が浮かばないわね、寝ましょう
…………うん、いい言葉が浮かばないわね、寝ましょう
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「影か混沌か、何かはわからないが私の体を包む」
「一部は私の器官として付着し、一部は私の体に染み込んで私の体を作り変える」
「この感覚にも慣れてきた、どうやらこれが「混沌の贈り物」というものらしい」
「魔族に変身する力、私の亡くなった記憶に関係するものかもしれない」
「最初は戸惑ったけど、次第に慣れている自分が怖い」
「そもそも自分が人間ではなかった気すらしてくる」
「影か混沌か、何かはわからないが私の体を包む」
「一部は私の器官として付着し、一部は私の体に染み込んで私の体を作り変える」
「この感覚にも慣れてきた、どうやらこれが「混沌の贈り物」というものらしい」
「魔族に変身する力、私の亡くなった記憶に関係するものかもしれない」
「最初は戸惑ったけど、次第に慣れている自分が怖い」
「そもそも自分が人間ではなかった気すらしてくる」
「体が作り変えられると言っても、痛みとかは、ない」
「むしろ快感で、高揚感とか、興奮が、湧き上がって、収まらなくなる」
「どうやらこの体は、私の精神にも影響を与えるようだ」
「この慣れも、あの悪魔の力によるものの仕業かもしれない」
「呑み込まれないように気をつけなければ」
「……できれば、あの体型を悪魔の体にならずとも欲しいものだけれど」
「むしろ快感で、高揚感とか、興奮が、湧き上がって、収まらなくなる」
「どうやらこの体は、私の精神にも影響を与えるようだ」
「この慣れも、あの悪魔の力によるものの仕業かもしれない」
「呑み込まれないように気をつけなければ」
「……できれば、あの体型を悪魔の体にならずとも欲しいものだけれど」
・・・・・・い、依頼のためよ・・・もしかしたらそういう依頼あるかもしれないし、こ、こないだ・・・貴族を籠絡しろってのもあったし・・・れ、れんしゅうよ・・・練習するだけ・・・
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え、えと・・・その・・・服とか・・・どこ行くのかな・・・(もじもじ)けっこーきわどい、よーな・・・?
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「初依頼で、ようやく生活費以外のお金が手に入った」
「今日はせっかくだし、豪勢に食事でもしようかな?」
「それとも、鎧とか買って見ちゃったりする?」
「初依頼で、ようやく生活費以外のお金が手に入った」
「今日はせっかくだし、豪勢に食事でもしようかな?」
「それとも、鎧とか買って見ちゃったりする?」
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「久しぶりにお客さんが来た」
「あと依頼ではしゃぎすぎたのか、冬だからか、少し寒気がする」
「風邪には気をつけよう」
「久しぶりにお客さんが来た」
「あと依頼ではしゃぎすぎたのか、冬だからか、少し寒気がする」
「風邪には気をつけよう」
「パンドゥラが30,000超えそう」
「私の注意力『3万』に匹敵するとは恐ろしいペース……」
「……そのせいか、どうも変身衝動がここの所強くなった気がする」
(メタい話、アイコンが納品されたってことだけど)
「私の注意力『3万』に匹敵するとは恐ろしいペース……」
「……そのせいか、どうも変身衝動がここの所強くなった気がする」
(メタい話、アイコンが納品されたってことだけど)
「それにしたって」
「そろそろ記憶の欠片でも戻ればいいのに」
「……モヤモヤした事しか思い出せない」
「赤紫かピンク色の雲、とにかくピンクの空」
「そんなイメージ……なんか毒々しいというよりは、ドキドキしぃというか……ドキドキしいってなにかしら」
「そろそろ記憶の欠片でも戻ればいいのに」
「……モヤモヤした事しか思い出せない」
「赤紫かピンク色の雲、とにかくピンクの空」
「そんなイメージ……なんか毒々しいというよりは、ドキドキしぃというか……ドキドキしいってなにかしら」
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「顔写真の解像度が違うからってのはわかるけど」
「なんも選ぶ時まで大きさ変えなくてもいいじゃない」
「顔写真の解像度が違うからってのはわかるけど」
「なんも選ぶ時まで大きさ変えなくてもいいじゃない」
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「SPがえりくさーになってる私がいる」
「どうも『えりくさー』っていうのは便利すぎて使いどころがわからないもの、らしい」
「SPがえりくさーになってる私がいる」
「どうも『えりくさー』っていうのは便利すぎて使いどころがわからないもの、らしい」
「えりくしーる えりくしゃーとかでも呼ばれる不死のお薬なんだって」
「不老不死の薬ならすぐに飲んだ方が良くない?って思うけど」
「使い時がわからないなんてことあるのかなぁ?」
「不老不死の薬ならすぐに飲んだ方が良くない?って思うけど」
「使い時がわからないなんてことあるのかなぁ?」
ん、ぅ……んはぁっ……!(身体に手を当てて、ゆっくりと感情を昂ぶらせて)……!(影が身体を包むように足から纏わりつき、骨が軋む音と共にシルエットが形を変えて……)
……太っちゃうの、気になる(ぷにとお腹をつまみ)でも、なんか、嫌な気分じゃないかな……完全に、変身したのは、2、3回目だけど……やっぱり……バこれだけは収穫?(手で支えて)
何やってるのよ、私……
何やってるのよ、私……
『身体が火照っている、本当に痛かったけど、痛みが薄れたら高揚感が私を包みだした』
『人格に影響が出るかもしれない、から、ペンの色を念のために変えておこう』
『あとで見返したときに、何かの役にたつかもしれないから』
『この悪魔の身体に恐怖ではなくて、興奮を覚えてるのが何よりだよね』
『結局……これはなんなんだろう?』
『チカラを取り込んだ?混沌世界でたまたま悪魔に目覚めた?もう一人の私?それとも、本当の私?』
『人格に影響が出るかもしれない、から、ペンの色を念のために変えておこう』
『あとで見返したときに、何かの役にたつかもしれないから』
『この悪魔の身体に恐怖ではなくて、興奮を覚えてるのが何よりだよね』
『結局……これはなんなんだろう?』
『チカラを取り込んだ?混沌世界でたまたま悪魔に目覚めた?もう一人の私?それとも、本当の私?』
魔族の皆さんでも親しみやすいように……
都合のいい言い訳ね、全く
戻るには数時間……じゃ済まなさそうね、数日、かしら……
……少し出かけよう
都合のいい言い訳ね、全く
戻るには数時間……じゃ済まなさそうね、数日、かしら……
……少し出かけよう
この身体じゃぁ、元の服も着れやしないわね……適当にサキュバスってでっち上げたけど、本当にサキュバスなのかもしれないわね……
……い、いや、私は人間よ?た、たまたま変身しちゃってるだけだから 元の世界では人間だったから、多分……うー(マシンガン独り言で夢魔的思考から逃れようとする
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「ここ数日は災難だった」
「何が災難って、ずっとドキドキしてて、夜もまともに眠れない事」
「ギフトを無理に使うのはやめようと思う……」
「ここ数日は災難だった」
「何が災難って、ずっとドキドキしてて、夜もまともに眠れない事」
「ギフトを無理に使うのはやめようと思う……」
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「どうやら地球という世界ではセツ=ブンなるものがある日らしい」
「豆を投げることで厄払いをするんだとか」
「……豆かぁ」
「どうやら地球という世界ではセツ=ブンなるものがある日らしい」
「豆を投げることで厄払いをするんだとか」
「……豆かぁ」
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「多少憂鬱な事があってもはかない方がいい」
「そんな事より中々依頼当選しない」
「運が無いというべきか…」
「多少憂鬱な事があってもはかない方がいい」
「そんな事より中々依頼当選しない」
「運が無いというべきか…」
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「今日は、不思議な石のスケッチを描いてもらった」
「本当に不思議な石…何も覚えてないけれど、これを見てたら何かを思い出せそうな気がしてくる」
「……」
「綺麗…だけれど」
「この石は、倒した敵から魂を吸収する、曰くつき、みたい」
「……」
「でも、綺麗だなあ…放したくない…」
「今日は、不思議な石のスケッチを描いてもらった」
「本当に不思議な石…何も覚えてないけれど、これを見てたら何かを思い出せそうな気がしてくる」
「……」
「綺麗…だけれど」
「この石は、倒した敵から魂を吸収する、曰くつき、みたい」
「……」
「でも、綺麗だなあ…放したくない…」
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「どうやら私には、害がないみたいだし」
「この石を剣につけていると、私でも男の人並の筋力が発揮できる」
「…それに、安心する」
「だから、しばらく持っていようと思う」
「この石を剣につけていると、私でも男の人並の筋力が発揮できる」
「…それに、安心する」
「だから、しばらく持っていようと思う」
キャラクターを選択してください。
「特に意味はないけど、日記をつけることにして見た、多分、3日で飽きる」
「この世界に来て、いろいろ試して見たけどやっぱり『リカ』以外の名前は思い出せない」