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日陰の居処

【RP雑談】『海洋』海沿いの洞穴

海洋の島の一つ、都市から外れた海沿いに作られた洞穴。
過去には何かが居たかもしれない空間は、今は静まり返っている。

外には海洋特有の景色が広がるそこに、新たに出入りする者が現れたようで……
中を覗けば、簡素な生活空間がこしらえられている。

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その気になってしまえば、命懸けの魔境にだって躊躇わず踏み込むような連中さ、旅をする者は。身に染み付いた習性というか……ま、ひと目見たいという点には同感だ。怖いもの見たさ、っていうやつだな。

冬にはともかく、夏には暑いな。……ま、そういうものを持っていれば間違いなく便利だ。変装という意図はないけれど、違う色のものを用意する、って手もある。(夏用と思われる薄い服を手に取り)

そいつはさぞ、人の目を惹くだろうな。あのサーカスのように……正当な対価はきっちりせしめるのが良い。

(困ったようにマフラーを口元に持ち上げ)別に、そうは言わない。
そんな素直に楽しそうにされると、調子が狂う。相応にやり取りを交わす相手に不快感を抱くこともそうはない。というか、よほど性根がねじ曲がってなきゃ肯定的な言葉以外はなかなか思いつかないぞ。……ま、嬉しい、っていうなら何よりだ。

……もっともだな。振り返って何かが変わるわけでもない。返せるとしたら、安っぽくて中身のない、くだらない慰めの言葉だけ。確かに、先の話、というか楽しい話をするのが好まれてたな。

状況を考えれば、一応ここを含め世界が終わると言われてるわけだけれど。けどそうだな、そこに強制はない。妙な感覚だな。世界は危機に瀕してるといわれ、実際に強大な敵も既に目にしている。それでも概ね人は本来の生活を問題なく続け、賊の類は変わらず己の生き方を続けている。おれたちも定期的に催しに出る余裕がある。特異運命座標、なんて大仰な呼び方をされているけど、冒険者となんら変わりがなく感じるな。

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