PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
自力で生きる術を得ているなら、そう間違いでもない気はするけれど。人と同様の数え方なら、おれも大体14になる……見知った範囲なら、ルミリアが一番落ち着きがあったな。
そうなのか?人は40だろうと50だろうと、衰える気配もないやつがいる、と話に聞いたことがあった。イレギュラーズなんて役割に巻き込まれたら、そう衰えたとも言ってられないだろうさ。

便利屋……ああ、確かにそうかもな。あちらは案件を片付けるためにおれたちを使い、おれたちは各々求めるもののためにそれに乗る。割り切った関係、ってやつか。

安穏とした環境で生きるサイクルを作り出せれば楽だろうが、そんなもの略奪されない道理がないからな。結局は、危険を承知で勝ち取れるやつが生き残る。……人が寄り付かないところに定着してしまう手もあるけど、これは好みの問題か。
海洋といえば、最近はそっちからの依頼をよく見るようになったな。幻想内が一旦落ち着いたから、なんだろうが。海には多少興味があるな。
得意分野というものは、大事にすべきだな。磨き上げた一つがあれば、そう簡単には負けないし、自身の証明にもなる。

……苦手なんだ。酷暑というやつも、熱湯なんかもな。秒で限界を感じた。確かに、良いと言われる理由も理解出来ないではないけれど……先にそれどころじゃなくなるな。おれには冷水の方が合っているかもしれない。……ああ、そういえば。海洋の方で何か催しがある、と話を聞いたな。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM