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ギルドスレッド

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日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

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そこまで懐の深い方じゃないと自覚している。……ま、それだけのことさ。
どうでもいいと流せる方が遥かに生きやすい、間違いないだろうな。

あまり排他的なのも視野が狭まる、と聞いた。そういう環境は嫌いじゃないけど。
さて、こっちの住人はともかく、おれたちみたいなのはどうなるか。
人混みは嫌いか?……いや、そういうところが落ち着くのも希少な話か。

(肩をすくめ)無いとは言えないし、言ったからって何が変わるわけでもないさ。
シトリン……前々から思っていたけど、どれもこれもいまいち馴染みのない名称だな。
へえ、ぶい、あーるとかいう戦闘訓練……覚えてはおくか。
海洋で船に乗るのには興味がある。……暑いらしいのが難点だ。(表情を曇らせ)

人の感情はよく分からないな。心を許せる相手は意外な形でできる、とは思うけど。
同性?……女同士でその、色恋をか?あんたもあんただけど、どういう依頼だ、それ。
理解するのも難しい概念だ。戦いとかけ離れたモノだから余計にな。

ふうん……なるほど。そういうところは便利というか。効率の良い休息か。
一度試す機会があれば価値はあるな。……ぬるま湯程度のものがあれば。
流石に詳しいだけある。寝具の店で売り子をやらせたら良い客引きになりそうだ。
おれたちは世界を救え、と呼ばれているものだからな。妙な依頼もあるが……
……それが世界を救うことに繋がるのならあり得ない、とはいえないのか……

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