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日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

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……そうだ、と言われると自覚はないが。どうだ、と言えばそっちが合っているか。
帰るところを必要としていない者は、結局そんなものだろうな。
もっとも、おれには帰るところがあるっていう気分は分からないけれど。

案外、この世界は元々そういうのがくっついて出来上がってるんじゃないか?
明らかに様式の違う文明が混ざり合って、人は異界から度々流れ込んでくる……
それでもある程度整ってる。……その形が変われば、それもこの先崩れる可能性はあるか。

せっかくの部品なのに、わざわざ痛みを感じるようにしたのか……
なんだ、その。その感覚がなきゃもっと思い切った用途にも使えそうなんだけど。
その度胸はある意味大したものだな……(呆れ混じりにため息をつき)

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