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日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

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(驚きを見せるように少し目を見開く)
……珍しいことを言うな、あんた。どっちでもいいときたか。……自分は自分ね。確かにそれじゃ、どっちかの区別なんてまるで意味がない。変わり者だな、嫌いじゃない。
魔物、確かにそれが適切だな。人は当然、怪物同士でも食い物にし合うようなやつらさ。万に一つ、応じるようなやつはいても、まず対等な話が望めないだろうな。人の上に立たないと気が済まない連中じゃあ。ま、そもそもこっちでそうすることは、心底滑稽なんだが。

文明の一つでも築き得る力じゃ、無理もないな。大きすぎる力を持つものが偏っていちゃ、それは不都合なものにしかならない。血気盛んな持たない者には、格好の獲物になっただろうな。

飛行、で思い出したけれど。そういえば飛ぶ……というか、飛び降りる依頼があったな。なんとかいう、神だかに禊するだとか……意味はさっぱりだったけれど。

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