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日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

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異界召喚なんて、実際にされるまでは夢にも思わなかったからな。どこぞにはそういう魔法の類でもあるのかもしれないけれど、簡単にできるものじゃなさそうだ。
(暫く考えるような素振り)
……大して面白いことを言えるわけじゃないが……そうだな、あんたみたいな翼を持つ者は、怪物のカタチをとってるやつ以外見たことがなかった。建物や空気の感じでいえばこの幻想とあまり変わりはない……もちろん、こんなに多様なヒトが往来してはいなかったけど。練達の技術なんかさっぱりだ。あんな技術があったら、こっちでもとっくに発達していただろうな……世界を全て見たわけじゃないから、あくまでおれの知ってる限り。それで言うなら、こっちの幻想を切り取ったのとあまり変わらないな。面白さなら、きっとこっちが断然だろうさ。

そうだな、おれはシルク・ド・マントゥールを見に行く(【公演観覧】に参加)のつもりだ。ついて来るなら好きにして構わない。けど、おれはただ見るだけだぞ。

海を泳ぐ……それで魚じゃなくて鳥なのか……変わったやつ。……へえ、本物にしか見えない絵のようなもの、ってところか?どうやって記録したんだ……そのペンギン、ってやつを投げ飛ばしでもしたか?一度練達には足を運んだが、ただの火の灯りなんかとはわけが違うくらい明るい照明なんかがあったな、眩しいほどのが。ヒトはわけのわからないものを、よくあれだけ作り出す。

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