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ギルドスレッド

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日陰の居処

幻想の裏路地

幻想のどこかの町並み、人気の少ない裏路地の一角。
そこには誰が持ってきたのか、木箱や古ぼけた毛布、灯りなどが置かれている。

立ち入る者もあまりいない静かなこの場所。物好きか、あるいは日向を好まないものか。そんな誰かが出入りするようになったらしい。

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さすがは勇者サマ、ってところだな。この上なく人間受けする、いい言葉だ。

へえ、成長を。……ん、女はあるのに男はないのか。妙なところで差があるというか、妹や姉がいる男からしたら、どういう気分がするものなんだろうな。
お返し?なら、バレンタイン?じゃなくて、ブラックデーでも良い気がするな。対になるし。その言葉を知っているわけじゃあないけれど……

っと、なんだ、鳥か?いや……(落ちる羽根に続けて降りる人影を見て)確か、飛行種っていったか。けど、異界出身にも翼を持つのはいたな……ま、いい。(木箱の席を立って翼の少女に歩み寄り)
あんた、どうしたんだ。こんな所に降りて、迷子にでもなったか?ローレットに行けば道の一つくらい教えてくれると思うが……それとも、ここに用でもあったか?どっちでもいいが、そのまま地面に座るくらいなら……使え、きっと多少はましだ。(近くに置かれた、持ち込んでいたらしい木箱に椅子代わりにしろ、というように目を向け)

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