PandoraPartyProject

ギルドスレッド

将来すっごい騎士団になるところ

小屋の中

6畳程の広さで、床には茣蓙が敷いてある
隅の方には毛布が転がっているので、どうやらここで寝起きしているらしい…

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…休んでいたのか?
……ボロボロだな。(ドヤ顔を見てあたりを見渡す)
…凄まじい風が吹けば、壊れる。
…お前は、裕福ではないのか?(と、所感を述べてみる)
こちらの世界に呼ばれたものの、拠点がありませんでしたので…それで、ここを勝手に自分の拠点として休んでいたであります!出来に関してはー……あはは(笑ってごまかした)。強風は勿論、川が増水すると寝ている自分ごと跡形もなくなりそうではあります。(質問されれば、少し考え込み)裕福…ではない、であります。元から財産等は無かったのでありますが、着の身着のままでこちらに来てしまいました故!
それは、私もない。
…別にお前が此処に住むのも、別にいい。
……どうにか、しないのか?
…何かがあれば、変わるのか?(軽く首を傾げる。少しだけ困ったような心配しているような、そんな顔をしている。)
(えへへ、と頭を掻き)不法占拠でありますので、然るべきところからお叱りに来られたのかと思っていたであります!どうにか、でありますか…(うーんと唸って小屋の中を見渡し)隙間風は微妙に入ってくるし、風で壁がベコベコ音を立てるので、もっと丈夫な建材で補強すれば…かと言って、建材を調達するツテも資金も無いという情けない現状であります(言葉とは裏腹に能天気な、よく言えばポジティブな笑顔を浮かべている)。
怒られるのか?
……なら、怒られないようにするといい。(あまりよくわかっていない顔)
…木なら、伐ればいい。
……お前は、楽しそうだな。…聞く限り、散々だ。
…お前は、不思議だ。(あなたの笑顔をみて、ぼんやりとつぶやく)
未だにお叱りが来ないという事は誰も気にしていないという事でしょうし、心の中で謝罪しつつ、雑草の様に密かに不法占拠し続けるでありますっ!(拳を天に突き上げ、声高らかに決意表明する)
……Σはっ!そうでありましたか!別に建材を買い求めずとも、自分で伐ればいいだけの事…!気付いていなかったのであります、助言に感謝であります!(ぺこぺこ)
えへへ、今までは色々と不自由な環境でありましたので…何をするにも自分の意思で自由に出来る現状は、とても楽しいであります!不思議、でありますか?初めて言われたので、何だか嬉しいのであります!(言葉通り、実に嬉しそうにニコニコと微笑んでいる)
……賑やかだな。
…懺悔しつつ継続を宣言する生き物は初めてだ。(少し呆れ気味だが特にとく止める様子はなく)

…私は、直せないが。お前は、できるのか?(軽く外を見ながら)

……不思議だ。散々なのに、楽しいという。
…自由じゃない時は、楽しくなかったのか?
騒々しさには自信がありますので!(何故かドヤ顔で胸を張り)なるほど、初めてでありますか…という事は、自分はとても個性的である、と誇れそうであります!……あっ、そう言えば名乗っていなかったのであります!自分はエルヴィール・ツィルニトラでありますっ!(カツンとブーツの踵を打ち合わせて直立不動の姿勢をとると、腰を折って頭を下げた)

はいっ、恐らく直せる……直せそう………直せるよう、努力する所存であります…!(どんどん小声になる)。

(目を細め、どこか遠くを見ている様な顔になり)楽しくはなかった、であります。最低限の衣食住は保障されているので、今よりも安定して生活は出来ていたのでありますが。それでも今の方が楽しいのは、なるほど確かに不思議であります!(また笑顔に戻る)
…叱られる事を誇っていいのか…
……リジア。……それは、なんだ?お前の、礼儀か?(ピシッとした姿勢をじーっと見つめ)

…お前は、直せないのか。
……直せる生き物を探すか、そうなるか。

…自由は、お前にとって衣食住より楽しいのか。
…お前も、不思議なのか。…なら、分からないな。…迷宮入りだ。(軽く首を傾げる)
なっ何事も考え方一つであります、ポジティブシンキングであります!多分!(冷静なツッコミに若干噛みつつも、ドヤ顔を貫き通す)リジア殿、でありますか!女性らしくて素敵な名前だと思うであります!…あ、これでありますか?はい、自分なりの礼儀であります!!(堅苦しいと思ったのか、若干直立不動の姿勢を崩す)

そう、でありますね…建物の修理や改築を出来る方を探して、お願いするのが一番いいかと思われます。そういった方がおられれば良いのでありますが…。

(考えつつ、ゆっくり言葉を紡ぎ)例え衣食住が保証されていても…自由が全く無い人生は、自分にとって死んでいる事と同義でありますから。例え明日死んだとしても、今の自分は、楽しかったと笑って死ねると思うのであります(迷宮入りだ、という言葉に苦笑しつつ)。
…女性らしいか。初めてだ。
……この名は受け賜ったものだ。…さして、意味があるとは思わなかった。
……いや、お前の礼儀なら、それでいい。お前の、自由だ。(ぶっきらぼうにそう言って)

……探す、か。…仕事をすれば、機会があるか?
……いや、仕事をすれば宿に泊まれる?(うーんと考える)

…お前の心は生きている。…私では破壊出来ないものだ。
…エルヴィールは生き返った。……ならば、すぐ壊れるのはもったいない。
(ふふっと微笑み)何事にも、どんな事にも、必ず意味がある…と思うのであります!(ありがとうございます、と礼を述べ、そのままの姿勢を維持している)

モリモリ仕事をすればお給料も頂けますし、良い事尽くめであります!宿に泊まるのも良さそう、ではあります…間違いなく、ここより綺麗でありますし。ですが、やはり自分で作った住処の方が、のびのびと過ごせそうで悩ましいであります(頭を掻いて苦笑し)。

はいっ、今の自分の心は釣りたての魚のようにピチピチと生きているでありますっ!(微妙極まりない喩えだが、その言葉通りに活き活きとしている)いつか本当に死ぬのは逃れられない定めではありますが、それまでに沢山の思い出や経験を積みたいであります!
(そういえば、と小さく首を傾げ)リジア殿は、何か破壊に関する能力をお持ちなのでありましょうか?
…意味はあるのか。
……形の無いものに意味を見出すのは難しい。

…此処がいいのか。…変わっている。
……だが、嫌いじゃない。……彼らも、本望だろう。

……活きがいいな。死にかけだが。(相変わらず無愛想な眼差しで)
そうだ。…物質であるなら即座に破壊する。例外なく。…生物も、出来なくはなかった。
……少し昔の話だ。…今は、もう無理だ。
(確かに難しいであります、と頷き)自分は馬鹿ですので、あまり上手く言葉に出来ないのでありますが…形が無くて知覚出来ないという事は自由に想像で補っても良いとも言えるので、考え方次第で様々な意味を持たせる事が出来る、と思うのであります。(自分でも喋っていてよくわからなくなったらしく、暫く唸っていたが)えーっと、つまりは!難しいけれど、その分色々と想像のし甲斐があって楽しい!という事であります!多分!

(変わっている、と言われて苦笑し)自分でも変わっていると思うであります、普通こんな場所に住む方はそういないと思われますし。ですので、他の誰にも占有される危険性も無いのであります!

(キレ味鋭いツッコミに冷や汗を垂らしつつ)生き物も、即座に…という事は、即死という事でありますか!なっなななんと凄まじい力量…!!(今はもう無理、という言葉に)混沌肯定、とやらの影響でありましょうか?
…想像。
……お前は、好きか?…私は、分からない。(目を伏せ)
…創造も想像も、どうやればいいかあまり知らない。意味は、分かる。
…お前達は、凄いな。(と、小さく呟く)

そうだな。お前くらいだ。
…なら、直すか。(小屋の壁をぼんやりと見つめる)

…そうだ。…元は、役目を終えた物達を破壊し創造する万物流転の術。
……私は破壊だけだった。(寂しげにぼやき)
そうだ。破壊の術はギフトへと変性した。
…もう、些末な物しか壊せない。
想像する事は好きであります!自分の場合は、妄想の領域に足を踏み入れているでありますが!環境も変わった事で、創造や想像のやり方に触れる事が出来る機会に巡り合えるのではないでしょうか?

(お前くらいだ、という言葉に嬉しそうな笑顔を返し)この小屋を改築する事も、ある意味創造であるといえる…かもしれないであります!幸い時間だけはあります故、頑張って直していこうかと!

リジア殿も、とても凄いと思うのであります!あらゆる物の最期を看取り、新たな形で生まれ変わる後押しをする…(輝く光の翼をじっと見て)自分が伝承で聞く姿とは若干異なりますが、天使という存在に近いなあ、と。些末な物でも壊せるのは凄いと思うであります!自分では、どうやってもこの様に…(地面から顔を覗かせている石を見つけると、駆け寄って無造作に拳を振り下ろし)んんんっっっ…!(拳を押さえて蹲る)
(拳を押さえて呻いていたが)…おぉ?何やら新しい方の気配を感じたであります!!今度こそ、強制退去の勧告でありましょうか…!
強制退去とはこれ如何に。
お初にお目にかかる。拙者、カタキリ・ハバキと申す旅の武芸者でゴザルよ。
当て所なく河原を歩いていたところ、珍妙な小屋と看板を見つけて興味を持った次第。
ここは将来立派な騎士団になるのでゴザルか?
現在拙者はフリーの身故、その騎士に志願しても良いでゴザろうか?
(そろそろ路銀も尽きかけて困っているらしい)
…変化か。
…機会は、そうだな…何か、動きがあれば、かもしれない。
まだ、ここに呼ばれただけだ。…どうなるか、どうなるのだろうか?

そうか…直すなら、応援する。
…まずは、穴を埋めるべきだな。(じっと家を見つめ)

……無理するな。(軽く近くに寄り)
そうだ。…私は、天使だ。お前達、生物を導くものではないが。
お前の知る伝承は、多分…そっちだろう。
………?
…騎士、騎士団とはなんだ。(きょとんとした顔で入ってきた男性を眺める)
(ぴょこっと立ち上がると)武芸者!武芸者殿でありますか!自分は、エルヴィール・ツィルニトラであります!未熟ではありますが、自分も剣と共に歩んで来ました故、是非とも色々とご教授願いたいであります!(直立不動の後、腰を折って頭を下げた)
(珍妙と評されても気にする事なく)ふっふっふ…ゆくゆくは全ての悪を剣にて斬り払う正義の騎士団になる、のであります!いつになるかはわからないでありますが!御覧の通りまだ何も無い場所でありますが、それでも構わなければ!
(頭を掻きつつ苦笑し)この世界に呼ばれたものの、具体的に何をどうすればいいのか、実は自分もあまりわかっていないであります。何らかの連絡が、ギルド…ローレットでありましたか、あちらから来るとは思うのでありますが。

(つられて視線を穴へと移し)あそこから風がぴゅーぴゅーと吹き込んで来るのであります、あの程度であれば…(目測で大体の大きさを測ると)外の川に沈んでいる鉄板でも何とかなりそうであります!

えへへー、もう大丈夫であります!(殴った方の手でサムズアップしてみせ)おぉ、やはり天使様でありましたか!……Σあわわっ頭が高くて申し訳ないでありますっ!!(慌てて片膝をついて頭を垂れ)はい、自分が聞いた天使というのは、鳥の様な翼と頭上に光輪を持つ姿でありました!

騎士団とはっ!剣に自らの誇りと理想を賭けて悪を駆逐する正義の存在!!なのでありますっ!!!(頭を垂れたまま、子供の様に熱っぽい口調で説明する)
……川に潜るのか。…冷たいぞ。
…やるなら、気を付けろ。

いい。さっき通りにしろ…(少し不貞腐れたようにも見えなくはない表情で光羽を消し)
…別に、偉くない。
……そうか。なら、お前の知る天使に当てはまらない。お前が畏まる理由は無い。

…剣…誇り?
……先より、難しそうな事だな。(元気の違いからそれに思い入れがあるのだけは何となく察する)
(ぐっと拳を握りしめ)一応は鍛えてきた身、恐らく問題無いであります!冷たさで心臓発作を起こさない限りは!

(言われた通り、素直に立ち上がり)同じ翼持ちでも、随分と雰囲気が違うと思ったであります(自分の巨大な竜翼を示しつつ苦笑する)。天使の方まで召喚されているならば、悪魔の方も召喚されていてもおかしくなさそうでありますな…。

暑苦しく語りましたが、先程の説明は、あくまで自分の理想像であります!正義の概念も人それぞれ故、一括りに出来ないのが難しいであります。自分にとっての正義も、他の方から見ればもしかすると道を外れている…という事もあるかもしれませんので。実に難しいであります、考えすぎると頭が痛くなるであります!
そこのお嬢は天使でゴザルか?
ウォーカーにはいろんな経歴を持つ人がおるようでゴザルな。

ほほう、流石騎士。
エルヴィール殿も剣の道を歩んできた同志でゴザルか。
(ぺこりとこちらも頭を下げて)
目指すは全ての悪を斬る騎士団と、その大いなる志も気に入ったでゴザルよ。
不肖、カタキリ・ハバキもお供するで候。
今は小さいというのも些細な事、志有ればおのずと大きくなるでゴザル!(ぐっ)
と、どうやら小屋の修理中でござるか?
この時期の川は寒いでござるね……(ぷるぷる)
女人にだけ肉体労働をさせては武士の名折れ。
手伝うでござる!(服をまくりやる気を見せる)

お嬢の世界の天使とはいったいどのような役割が有ったのか
気になる所ではござるね。
拙者ブルーブラッド故、異世界の事はあまり詳しくはないが
ウォーカーの話は興味深いでござる。
…それを気を付けろ。
……本末転倒だ。(軽くため息)

悪魔か。…別に私には関係ないが。
お前の羽は、不思議だ。大きいし、硬そうだ。
…それはそれで、いいだろう。(じぃっと羽を見つめ)

……つまり、お前が決めたことを、成すための集団か。
…お前は、偉いのか?偉くなるのか?
……どちらにせよ、殊勝だ。
…天使、刻天使。
……物質の生誕と終焉を看取る存在。
役目を終えた物を崩し、新たなものへ流転させる。
…もっとも、その力はもうないが。
別に、神聖なものでもない……お前達が畏まるものでもないだろう。
>カタキリ殿

本当に色々な方が呼ばれているのでありますな、旅人は。旅人の数だけ異世界があるという事でしょうし、実に興味深いであります!

いつかお手合わせ願いたいであります!自分、弱いでありますが!何やらこの世界は危機に瀕している様でありますし、そうと聞けば騎士としてじっとしている訳にはいかないであります!(拳を振り上げて気勢を上げ)平和までの長き道程、共に歩んでいきましょう!!

やややっ、ありがたいお心遣いであります!では後程、共に川で鉄板を探すとしましょう!
>リジア殿

心臓発作で昇天して川を流れていくのは、あまりに情けない最期でありますな…うぅむ、気を付けなくては!

悪魔の方は、少し怖いであります…機嫌を損ねると、地獄に送られそうで(小声)。この翼でありますか、確かに無駄に大きいであります!ですので、この小屋の様な狭い場所では広げられないのであります!

そうでありますね、志を共にする者達の集まり…といった感じでありましょうか。皆が同志、と考えています故、偉くなりたいというのは一切無いであります!第一、偉くなって誰かに命令や指示出来る程の頭は持っていないのであります!
…本当に大丈夫だろうな。
……取りに行くなら見に行く。

…お前でも、倒せる。…悪魔は、私もよく知らない。
……だが、それを良しとしないなら、大丈夫だ。…きっと。
…大きいな。……広げればいい。この家を。…やり方は、知らない。

…それは、どうなんだ。(と、ツッコミのように小さくつぶやき)
……お前は、この志を果たせるようになったら、どうする。…悪を、倒し続けるのか?
………縄を準備しておきますので、溺れたら投げて欲しいのであります(小声)。

確かに、天使と悪魔が鉢合わせる事は滅多に無さそうであります。(頬をバチーンと叩いて気合を入れると)世界を救う使命を帯びた騎士が悪魔に震えていては格好がつかない、であります!…正直、悪魔より虫の方が苦手でありますが。(小屋の中を見渡すと)そうでありますね…いつも翼を畳んだままというのも正直きつい故、増築も真面目に考えてみるであります。出来ればお風呂も作りたいであります!

ちっ知識の方は今から学んで身につけていくつもりであります!(慌てて早口で良い訳した後、真顔になり)そうでありますね…この命ある限り、世界に脅威を齎す悪を駆逐し続けるであります。元々自分は、戦争を終わらせる為に作られた兵器でもありますので…世界は変われども課された使命は同じ、と認識しているであります。
……私は、力は無い。…お前は…大きい。
……引っ張れるか、分からない。

…虫?それは、悪魔より怖いか?(首を傾げ)
……作りたいもの、出来てきたな。…色々、考えないとな。

……違う。
兵器は、モノだ。
…お前は、生き物だ。…モノは、自ら動かない。
……お前は、モノではない。(静かにそう言い)
やややっ、確かにその通りでありますな…自分に引きずられてリジア殿まで流されては一大事、杭か何かを立ててそれに縄を結んでおくであります!

虫は、何と言いますか、その…ある意味、悪魔よりも怖いかもしれない、であります。生きている時も急に出てきて驚かされたりしますが、死んだら死んだでバラバラになって地面に落ちていたりするので…(情けない顔でボソボソと語り)。(こほんと咳払いすると)はい、思いついた案は何かに書き記しておいて今後の指針にしたいであります!

(暫くきょとんとしていたが、言われた内容を理解すると嬉しそうな笑顔を浮かべ)確かに、自分は生き物であります…剣や弓と異なり、自分の意思で動き回れるであります。物質の扱いのプロであるリジア殿のお言葉でありますし、間違いは無いと思うのであります!
…なら、見ておく。
……流されないに越したことは無い。


…なるほど。…お前は虫が苦手なのか。
……悪魔も見繕う。…お前の思い描くものとは違う。多分。
…忙しくなるな。

…私は、扱えない。壊すだけだ。
だが…お前はどんなことも出来る。
…勿体ない。
>エルヴィール殿
手合わせ位ならいつでも良いでござるよ。
エル殿の強さも知りたいであるし。
お互い切磋琢磨して強くなれると良いでござるな(にっぱりと笑い)

お、早速準備に入っているでござるか?
エル殿だけこの寒中泳がせるわけにはいかないでござる。
拙者もお供致す!(ばっと服を脱ぐ。褌姿である)

>リジア殿
何やら難しい話をしているでござるな。
拙者から見るとリジア殿も人とあまり変わらないように見えるが。
エル殿の事も心配しているし人間も兵器もさして違いは…さぶいっ(ブルブル)
…心配など。
……別に天使である事に意味など無い。今の私は役割は果たせない。
…着ろ。(じっとその姿を見)
>リジア殿

(感謝でありますっ!と敬礼した後)害虫ばかりではないとはいえ、やはり中々慣れないものであります…(苦笑する)。やや、自分の思い描く姿とは異なるのでありますか!実際に会ってみて確かめ……いえ、やはりやめておくのであります!

(嬉しそうな顔で微笑み)なんだか、とても元気づけられたのであります!でも、自分だけで出来る事を探すよりも、やはり沢山の方と一緒に探す方が楽しい、と思うのであります!リジア殿やカタキリ殿、これから出会う方々…皆様と一緒に。
>カタキリ殿
こんな見た目でありますが、自分は強くない…と言うより、むしろ弱いであります!でありますが、だからこそ切磋琢磨のし甲斐がありそうなのであります!

ややっ、何と潔い脱ぎっぷり!(少し顔を赤くしつつ)風邪をひかれてはいけませんし、まだ服を着ていて大丈夫であります!(ブルブルしているのに気付いて、慌てた様に)
…会うときは会ってしまうものだ。私のように。
案外…あのギルドにいけば出会う事もあるだろう。…可能性だが。

……(軽く視線を逸らし)……お前は、真っ直ぐだ。
…さっき会ったばかりだというのに、お前は……。
……悪くは、無いが。(静かに目を閉じ)
何やら魔王様が集うギルドがあると聞いたでありますが、そのような場所に沢山おられる…のでありましょうか。…それにしても、魔王が集うギルドとは言葉だけでも威圧感が凄いであります…。

(えへへ、と頬を掻きつつ笑うと)柔軟に対応出来ずに我が道を突き進んでいるだけ、かもしれないであります!頭がお花畑だと言われた事もありますが、自分は誰とでも仲良くなりたいな、と思っているので…勿論、お相手に迷惑にならない範囲で、でありますが!
…魔王?
……魔術を扱う役職の名、か?
…お前が畏まると言うことは、凄いのか。
……興味はある。

…それで、いい。…誰も困らないなら、それで。
…拾いに、行くか。(すっと外へ目線を移す)
何やら旅人の方々はこの世界に来た時に強さが均一化されたとも聞いておりますからな。
切磋琢磨で互いに向上していくでござるよ(こくこく)

むむ、拙者としたことが気が早かったでござる(さっと服を着直して若干恥ずかしそうに)
魔王ギルドとはまた大層な場所があったもの
他所ながら全員魔王だとどういう雰囲気になるのか興味が湧きますな
魔の王でありますから、その本来の力量たるや恐るべしといった感じでありましょうな。が、カタキリ殿のお言葉通り、混沌肯定とやらで力量が均一化されているのが自分の様な雑魚にとっては救いであります。どのような世界で過ごしてこられたのか、興味は尽きないであります!

(自分も視線を外へと向けて)でありますね、さくっと拾ってぱぱっと穴を塞ぐでありますっ!
…今同じなら、問題ない。混沌肯定は絶対だ。
…強さを磨けば、それ以上になる。元にいた時以上にも…

ああ。
…無理するな。(念を入れるように小さく呟き)
磨きに磨いて、どこまで強くなれるか自分でも楽しみなのであります!やはり日々の努力は報われる、でありますな!

(ぼろい扉を押し開けると)おぉっ寒い…うぅむ、焚き火の準備もしておいた方がいいかもしれないであります…(と呟きつつ、外へ)。
(ドゥーンと小屋の前に仁王立ちの黒衣の男。)
(其の視線は鉄板に書かれた文字を追っている様で。)
…やややっ、なんと迫力のあるお方でありましょうか!!(河原の方から黒衣の男性の姿を見つけたらしく)下手糞な字を見られると恥ずかしいでありますな…!(と呟きつつ、反応を見ている様で)
(字の上手い下手は兎も角、大望を形にし掲げているのは凄いと。)
(そんな風に関心していた矢先、視線を感じ其方に振り向けば)
(・・・フードの奥から覗く凶悪な眼が河原の人物に突き刺さり。)
ややっ、視線が合ったであります!どうやら、自分に気付いてくれたようでありますな!!わ~!!(鋭い眼光が自身を捉えている事に気付けば、怯む様子も無く、半分口を開けたアホ面でブンブン手を振っている)

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